脚本家・放送作家として活躍してきた小山薫堂(こやま くんどう)さん。
2008年の映画『おくりびと』で、脚本家として世界的に評価されました。
さらに地元熊本県のPRキャラクター「くまモン」の考案者としても知られていますね。
今回は小山さんの私生活に焦点を当ててみましょう。
結婚と妻、家族の情報に加え、フリーアナウンサー・草野満代さんとの交際について確認します。
併せて弟についてもご紹介します。
小山薫堂のプロフィール
別名:うどん熊奴(くまやっこ)
本名:小山薫堂
生年月日:1964年6月23日
身長:180cm
出身地:熊本県本渡市(現在の天草市)
最終学歴:日本大学藝術学部放送学科
小山薫堂の年収、京都の自宅。会社取締役の愛車遍歴、レンジローバーとの再会
小山薫堂の結婚、妻は?家族情報まとめ
まず小山さんの結婚、妻の詳細を確認し、家族情報をまとめましょう。
答えは・・・先月ボクの誕生祭のオープニングで披露した『 Rising Sun 』だモン☆EXILEの黒木啓司さん、ネスミスさん、くまモンダンス部のみんなで踊ったモン!小山薫堂さんもお祝いにきてくまさって、たいぎゃ嬉しかったモン! pic.twitter.com/olyFUO5ke2
— くまモン【公式】 (@55_kumamon) April 3, 2018
小山さんは結婚しており、長年連れ添った妻と子供がいます。
しかし奥さんは一般人のため、一切情報がありません。
さらに子供についても、性別や学校などの情報がなく、詳細は謎に包まれています。
後述しますが、小山さんは2002年頃に不倫疑惑が生じました。
家族がスキャンダルに巻き込まれるのを防ぐため、家庭の情報は明かさないようにしているのでしょう。
小山さんは放送作家として、『カノッサの屈辱』や『料理の鉄人』など、有名番組を手がけてきました。
カノッサの屈辱
おくりびと
くまもん
恋する日本語小山薫堂さんをめぐる、代表的なキーワード。 pic.twitter.com/J1ExhmsrJJ
— fuumizekka (@fuumi_zekka) May 20, 2014
さらに深夜番組やドラマ、映画の脚本などを執筆し、幅広く活躍しています。
奥さんはおそらく、多忙で家を留守にしがちな夫に理解を示し、陰で支えてくれる優しい人なのでしょう。
常に思いやってくれる奥さんがいるからこそ、小山さんは長きにわたって活躍できたのかもしれませんね。
子供たちの情報もないため、おそらく父と異なる道を進んだのでしょう。
ちなみに小山さん自身の父は、美容院を経営し、母はそこで働く美容師だったそうです。
さらに父は貸金業や不動産業、貸衣装屋などとしても活動。
幅広い分野で利益をあげられるDNAは、小山さんに受け継がれたのでしょう。
両親は手広く商売していた分、多忙だったため、自宅にはお手伝いさんがいました。
小山さん自身もかつての父親同様、さまざまな活動で多忙なため、ハウスキーパーを雇っていた可能性もありそうですね。
草野満代の密会報道
小山さんはかつて、フリーアナウンサー・草野満代さんと5年以上、不倫交際を続けていたそうです。
【 #草野満代 さんが夕方の顔に!】
ニッポン放送では、4/2(月)16時から夕方の新番組『草野満代 夕暮れWONDER4』を放送します。パーソナリティは、ラジオワイド番組のパーソナリティは初となる草野満代さんです!#radiko #jolf pic.twitter.com/wi5wwPjxzH
— radiko (@radiko_jp) March 14, 2018
2002年には、草野さんのマンションで2人が密会している現場を押さえられ、スキャンダルとして報じられました。
彼女自身は交際を否定し、彼を「飲み友達」と主張。
しかし小山夫婦は、スキャンダルをきっかけに、一時離婚の危機を迎えたそうです。
ただ2023年現在、小山夫婦が離婚したという情報はありません。
小山さんと草野さんの関係は、何らかの形で終わったのでしょう。
草野さんは何人かの男性と交際が噂されたものの、結婚報道はないため、独身を貫いているようです。
結婚より仕事を優先させようと決意し、不倫関係にも終止符を打ったのかもしれません。
小山薫堂の弟は?
小山さんには一般人の弟がいます。
名前は将堂さんで、幼少期からダウン症を患っていました。
小山さんは小学校2年生の時、父親におでん屋へ連れて行ってもらったそうです。
その時、父親から「お前は弟の分まで、2人分の幸せを受け取らなければならない」と言われました。
以来、「普通の生活」ができない弟の分まで、健康体である自身の幸せをかみしめながら生きてきたそうです。
「普通であることが、最大の幸せ」と考え、日々の生活を大切にしてきた小山さん。
仕事では「誰かを幸せにする」ことを常に考えているといいます。
自分が書いた脚本や台本で、作品に触れた誰かを幸せにできるよう努力してきたのです。
もしかすると、弟の将堂さんの存在を念頭に置き、彼が作品を楽しんでくれるか考えながら執筆しているのかもしれません。
日常生活の尊さを教えてくれた将堂さんとは、大人になってからも仲良しとのこと。
小山さんは今後も、両親と弟への感謝を胸に、マルチな分野で精いっぱい生き続けるのでしょう。
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