優木まおみ、家をリノベーション。収納の知識でキッチンをおしゃれに

バラエティや情報番組のコメンテーターや女性誌のモデルとしても活躍されている優木まおみ(ゆうきまおみ)さん。

2013年に結婚をし2014年に長女を、2017年に次女を出産し家族が増えたため、居住している家よりも広めの家を探し、築年数が20年の一軒家に目をつけました。

外国人向けに建設されたため天井が高く、優木さんはそこに一目惚れをしその中古物件に住むことを決心し、2017年の秋にリノベーションが完成したそうです。

今回はその優木さんのこだわりについて注目していきます。

優木まおみのプロフィール

愛称:まおみん

本名:張真央美

生年月日:1980年3月2日

身長:165cm

出身地:佐賀県佐賀市

最終学歴:東京学芸大学

所属事務所:生島企画室

優木まおみの自宅へのこだわり

リノベーションした一軒家には、整理収納に夢中になり、整理収納アドバイザー2級を取得した優木さんの住みやすさを重視した収納やおしゃれな工夫が施されているそうです。

玄関のそばに設置されていたキッチンを1階の中心部に配置換えを行い、空いたスペースを子供用にしました。


また料理中も子供に目が行き届くようにと、壁とドアを内窓にしたりなどのリフォームをしたそうです。

リビングやキッチンは全体的に黒や白、グレーを基調とした色使いにし、落ち着いた空間に仕上げました。

大きく配置換えを行なったキッチン

電子レンジなどの一部の家電はスライド式の扉で隠し、常に綺麗な状態を保ちやすい空間になっております。

家電以外にも給湯器などのスイッチ類がまとまっている壁に合うサイズで小扉を設置し、細部に至るまですっきりとした印象に仕上がりました。

カウンターは一部L字になっていて一見使用しづらい角の奥スペースも、台座ごと出し入れ自在のキャビネットを使用し、余すことなく収納スペースとしてフル活用できるように考え抜かれています。

キッチン内にあるものの収納場所に関しては、動線を踏まえ効率の良さを追求した整理収納アドバイザーとしてのこだわりが詰まった仕様になっているそうです。

例えばマグカップやグラスなどのコップ類や、食器や台、手を拭く際に使用するタオルは使うときの動線を考え、取り出しやすいように、アイランドキッチンに備わっているパーティーシンクの付近に収納しています。

またキッチンのすぐ近くにある中庭に壁面緑化を設置してあり、セロリやミント、クレソンにベビーリーフなどを栽培しています。

食べれるハーブ類がメインですが、時には苺を育てたり、お花を飾ってみたり時期や気分に合わせて入れ替えを行なっているそうです。

優木まおみの収納におけるルール

少し前は職業柄もあり、洋服が溢れかえってしまってなかなか部屋がかたづけられなかったという優木さんですが、整理収納アドバイザーの資格取得に向けての勉強で学んだことを生かした収納におけるルールがあるそうです。

以下、それらのルールの一例になります。

・常に3割分のスペースを残して、収納量を定める。


クローゼットやタンスなどの収納は、詰めすぎてしまうと洋服が取り出しにくくなってしまいます。

それにより着ない洋服が増えてしまうため、その可能性を下げるためにも収納量を定めておく必要があるかもしれません。

・コーディネートを決める時の動線で収納場所を決める。

鏡をクローゼットの正面に設置し、洋服を決めてコーディネート全体の確認まで無駄のない流れでできるようにするためです。

・もののカテゴリごとに「帰る場所」を決める。

洋服や小物は使い終わったら元の場所に戻す、を習慣化し常にクローゼットの中をすっきりとした状態で保てるようにします。

・ハンガーの数は増減をさせない。

あらかじめハンガーの数を定めておき、超えた数の分の洋服を処分するようにすることで、気づいた時にクローゼットの余りスペースが3割を切るようなことがないようにすることができます。

・バッグや帽子などはすぐ使えるような状態にする。

箱や袋に入れたままの状態にしておくと、取り出すのが手間になってしまい使用しなくなる能性が上がってしまうためです。

優木さんは趣味から整理収納を勉強しアドバイザーの資格まで取得、その過程の中で上記のような独自のルールを見出しました。

このように好きになったものや事柄をしっかりと身につけることで自分の生活に生かすことができ、家族と過ごしていく快適な空間を作りだすことができたのかもしれません。


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