大島優子の演技力とは。子役時代も活躍、朝ドラや木村拓哉との共演。過去に過呼吸

全盛期のAKB48でセンターを張った大島優子(おおしまゆうこ)さん。

堤幸彦さんの作品に出れば、しゃっくりに瞬発力にと様々な演技力で視聴者を魅了した大島優子さん。

実は、子役時代から培われていたその演技力は朝ドラでも話題となりましたね。

また、アメリカ留学を経て洗練されたそれは、木村拓哉さんとの共演でも発揮されていました。

他方、AKB48時代には過呼吸にもなっていた彼女、その模様はファンからも心配の声があがっていました。

大島優子のプロフィール

愛称:ゆうこ/コリス

本名:大島優子

生年月日:1988年10月17日

身長:152cm

出身地:栃木県

最終学歴:壬生高校

所属事務所:太田プロダクション

大島優子の演技力は子役時代から光っていた?

実は、子役時代からはじまった彼女の芸能生活。

AKB48のエースの勢いそのままに女優へと思っていた方も多いかもしれませんね。

その子役時代はいわゆるスポット参戦ながら、特撮モノにも出演していました。


有名なのは、テレビ朝日系『電磁戦隊メガレンジャー』の40話でしょうか。

大島優子さんが演じたのは、邪電戦隊ネジレンジャーの『ネジイエロー』が化けた少女だったのです。

ネーミングからもわかるように、敵役でしたね。

作中では、別の怪人が大島優子さんを襲い、彼女をを助け起こしたメガイエローに、正体を現し襲いかかるという活躍を見せていました。

その姿は今なお、特撮ファン、アイドルファンのなかで語り草となっているようです。

のちに『コリス』と呼ばれる所以になった前歯にその面影を感じますね。

ちなみに、敵役といえば、成長して出演した『SPEC』シリーズでは、『謎の白い女』を演じていた大島優子さん。

前記の作品では、「化けた姿」でしたが、今度は、栗山千明さんのお子さんへ化ける側の役となっています。

これも何か縁を感じますね。

大島優子が朝ドラでも魅せる

国民的アイドルグループと謳われた時代のAKB48から、国民的ドラマ枠『朝ドラ』へも顔を覗かせている大島優子さん。

彼女の出演が話題となった最初の作品は、2015年の『あさが来た』です。

役どころは、波瑠さん演じる主人公の生徒役でしたが、当初から、『話長なぁ』と、なかなか反抗的な姿勢を見せておりヒヤヒヤした視聴者も多かったのではないでしょうか。

その後も、波瑠さんに対して、ズバズバと意見をする大島優子さん。

一体何者なのかというと、彼女が演じていたのは、若き日の『平塚らいてう』だったのです。

教科書に出てくるほど著名な女性運動家、やはりその気の強さというのは、学生時代からだったというイメージが、大島優子さんを通じて全国にも伝わったのではないでしょうか。

この大役に、大島優子さんも自分で大丈夫かとオファー時には心配だったようですね。

けれども、視聴者からは好評となり、これが呼び水となったのか、2019年には『スカーレット』に出演されます。

ヒロインは戸田恵梨香さんということで、ここでも、前項目で触れた『SPEC』シリーズで共演された縁を感じます。

実際、同作を通じてプライベートでも交流もされており、『スカーレット』への出演を楽しみにされていたそうですね。

加えて、今回、大島優子さんが演じたのは戸田恵梨香さんの幼馴染・『照子お嬢様』ということで、素の演技もあったかもしれません。

その関係性も鑑みたうえで、お二人のシーンで特筆すべきは、やはり第12回の柔道のシーンでしょうか。

撮影では、戸田恵梨香さんと間近で向かい合い、嬉し恥ずかし、ついつい笑ってしまったそうです。

とはいえ、AKB48時代から、相撲や尻相撲を得意としていた大島優子さんだけに、これは期待できそうですね。

ですが、話の筋上、投げ飛ばされる側ということで、実力発揮とはいかずでした。

ただ、その投げ飛ばされ方にも、細部までのこだわりがあったのです。

それは、如何にスカートの中をチラ見せさせるというものでした。

一般女子なら、『いやーん』となりそうですが、これも役者魂ですね。

ちなみに、大島優子さん曰く、照子とは、元気で自由かつ、人前ではハイテンションなところが似ていたそうです。

良い意味で自分らしく演じられたのではないでしょうか。

木村拓哉が大島優子に神対応

2012年のバラエティで、木村拓哉さんから『上から目線』を窘められたと言われる大島優子さん。

手を払いながら、質問をするという態度をとったそうですから、いくら共演も多いとはいえ、ゲストの先輩にそれは頂けませんね。

ただ、お二人というと、まずこの点が注目されることも多いのですが、これには後日談ともいうべき、木村拓哉さんの、時を経たフォローがありました。

それは、2013年のTBSドラマ『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』の撮影時のことです。

舞台をドラマに替えて共演、先述の『上から目線』の一件を見た後では気まずい雰囲気さえ予感させてしまいますね。

ところが、木村拓哉さんはむしろ、大島優子さんの良き相談相手となっていました。

撮影中、共演者として、一緒に食事へ出かけたという木村拓哉さんと大島優子さん。

すると、悩みのなかでいっぱいいっぱいになっていた大島優子さんへ、木村拓哉さんは、余計なことは聞かず、ただ、3分間だけ泣いていいと許可したのでした。

女性に対して、『泣いていいよ』、それも言ったのが、木村拓哉さんですから、カッコイイの極みです。

一般女子ならば、ここで恋に落ちていることでしょう。


プロの大島優子さんも、この言葉には大号泣、そして、終わり方もまたクールなのです。

2分56秒くらいからカウントをはじめ、時間になると、これ以上は許さない旨を話し、涙にケリをつけさせます。

この秘話を明かしたラジオで、あの3分という時間は、大島優子さんにとって、ウルトラマンのパワータイマーと同等の大切な時間だったと振り返っていました。

決して、ムスカ大佐ではありません。

上から目線発言をされた過去も全く根に持たない木村拓哉さんは、それどころか、大島優子さんの女優業への挑戦を温かく見守る優しい先輩なのでした。

この時の恩もあるのでしょうか、2019年に再度ドラマで共演した際には、さらに師弟とも言える関係になっているようです。

大島優子と木村拓哉は『教場』で師弟に?

かつての共演作では、木村拓哉さんに、いわば、ガス抜きをしてもらった大島優子さん。

ところが、2020年フジテレビ系ドラマ『教場』では、木村拓哉さんが大島優子さんを問い詰めていました。

しかも、当時、大島優子さんは事故に遭い、機械に足を挟まれている状況です。

にも関わらず、葵わかなさんへ脅迫状を送った経緯を聞くといった鬼の対応をしたのです。

前項目の神対応は何だったのかと思えるところですが、当然これはドラマの上での『演出』ですね。


撮影時のインタビューでは、大島優子さんも木村拓哉さんへの尊敬をくちにしていました。

裏方さんに至るまでの名前を覚え、誠実な対応をする一方、役作りとして、ピリッとした雰囲気を纏うこともでき、かつそのなかで優しい空気をも作ることができたようです。

まさに、現場を司る主演の心遣いですね。

役柄としても、師弟ですが、木村拓哉さんは大島優子さんにとって、まさに役者としてもそう呼べる存在なのかもしれません。

過呼吸の過去

アイドルから女優へと成長を遂げている大島優子さん。

その彼女が、AKB48時代に、見せたくない姿と語っていたシーンがありました。

それは、2012年の映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』、映画とはいえ、主に実録プラスインタビューで構成されたドキュメンタリーモノですね。

このなかで、彼女が見せたくないと語ったのは、西武ドーム公演での一幕でした。

グループ史に残る大舞台で、移動とパフォーマンスを繰り返すうちに、なんと大島優子さんは過呼吸になってしまったのです。

その姿は、カメラに映っており、上映された時にも大きな話題となりました。

舞台挨拶では、大島優子さんもそのシーンに触れ、『パニック女』と自虐、会場の笑いを誘っています。

そのメンタリティは、さすが明るい大島優子さんと思わせるものですが、思えば彼女は、グループ内の体力測定企画でも1、2を争うツワモノです。

その大島優子さんをして、過呼吸になるわけですから、如何にその舞台裏が過酷だったかが伝わるシーンでもあるわけですね。

実際、観客の中には、努力に涙する一方で、申し訳ない気持ちを覚えた方もいるとのことです。

ただ、こうした苦難を乗り越えて培った根性が、競争の激しい女優業でも役に立っているのでしょう。


アイドルが女優業への遠回りだけではなく、ちゃんと修行にもなっているというのが、のちの彼女の活躍からも垣間見えます。

今となっては、過呼吸シーンこそ、その象徴とも言えそうですね。

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執筆・編集者

AKBグループをはじめ、女性アイドル全般を網羅。
事実報道を精査し芸能ニュースを寄稿。