元AKB48で首位に輝いた大島優子(おおしまゆうこ)さん。
アメリカ留学から帰国し、女優として一皮向けた彼女は、2023年現在、インスタでもその魅力を発揮していますね。
ドラマではカッコイイ、CMでは可愛いその一部を覗いてみました。
また、2018年にはフジテレビの特番でネパールへ突撃、自然の猛威をこれでもかと体感していましたね。
果たして、留学で磨いたその英語力も活きたのでしょうか。
大島優子のプロフィール
愛称:ゆうこ/コリス
本名:大島優子
生年月日:1988年10月17日
身長:152cm
出身地:栃木県
最終学歴:壬生高校
所属事務所:太田プロダクション
大島優子の2023年現在、インスタも話題
海外留学から帰国し、本格的に女優として活動を再開している2023年現在の大島優子さん。
かつて、黄金期のAKB48でセンターを張った彼女も、今や赤い車が似合う大人の女優へと変身していました。
とはいえ、これは大島優子さんの愛車ではありません。
日本テレビ系ドラマ『ネメシス』の撮影で用いたようです。
大島優子さんが演じる上原黄以子は、医者という肩書きながら、いざ車に乗り込めば、無類のスピード狂と化すのです。
山口百恵さんの『プレイバックPart2』を彷彿とさせますね。
なお、こちら、車種はトヨタの90マークIIですね。
ポルシェではありません。
とはいえ、まだまだ大島優子さんには可愛い系も期待したいというファンも多いことでしょう。
そんな時には、ミニストップの「やみつキッチン」シリーズのCMが目の保養となります。
チャーシュー弁当を堪能し、最後の米一粒まで残さない大島優子さん。
そして、『俺はAKB48時代のゆうこが好きなんだ』という方にも朗報です。
公式サイト充実のためとして、ポニーテールを披露しておられます。
AKB48の代表曲『ポニーテールとシュシュ』を想起させるヘアスタイル、当時はその姿を高橋みなみさんと見間違うファンも多かったそうですね。
MVと見比べて、彼女の成長を改めて感じるのも良いかもしれません。
特番でネパールへ
フジテレビ系『感動地球スペシャル』では、第26弾から海外をを訪れていた大島優子さん。
2018年の舞台はネパールでした。
【感動地球スペシャル『大島優子ネパールに行きたい!天空のヒマラヤと野生の楽園を巡る』】大島優子、幻のインドサイを探して https://t.co/QDJ3QTna1s
— フジテレビ (@fujitv) February 1, 2018
テーマは、大きく分けて文化と動物でしょうか。
まず、前者では、なんとヒマラヤの入り口をトレッキングしています。
入り口とはいえ、その難易度の高さに、ご自身も、富士山こそ登った経験はあるけれど、その比ではない旨も語られていました。
AKB48時代は、メンバー中50m走1位など、数々の金字塔を打ち立てた彼女を持ってしても、疲労困憊とは、さすが世界最高峰の山ですね。
また、山のなかでも、立ち入りを禁止された場所があると聞いて、驚愕もされていましたね。
残念ながら、その『魚の尻尾』ことマチャプチャレは見れなかったものの、これも、ヒンドゥー教と仏教の混合したネパールの文化の体感でしょう。
他方、この旅のメインは、チトワン国立公園内にあるジャングルの散策です。
こちらといえば、なんと言ってもゾウに乗っての散策が楽しめることで有名ですが、大島優子さんももちろん乗象しておられました。
これだけで、もはや十分かと思いきや、彼女の目的は絶滅危惧種のインドサイを探すことです。
ゾウに乗ってサイを探すというのも、贅沢ですが、大島優子さんの後日談曰く、この辺りでは、3軒に1軒はゾウを飼っているレベルでもはや一般的なのだそうです。
現地ではもはや、一般的な水陸両用サファリカーなのでしょう。
そのゾウのおかげで、インドサイの親子に遭遇できた大島優子さん。
今日で仕事納めしゆっくり。
iPadフォトブックを片手にネパールを観てる☺️ その土地土地の環境や人たちにすぐ馴染む優子さんの自然児ぶりはほんと凄いと思うし、人間の大きさを感じるよね。素敵だと思う。インドサイの貴重さとカッコ良さもこの番組で知れた。
また旅番組やって欲しいなぁ〜#大島優子 pic.twitter.com/kh6vCivGL3— hip3 (@Tripstar717) December 26, 2018
非常に感激するも、ひそひそ声で自然への敬意を表しておられました。
これは、旅で最も印象に残った動物だったのではないでしょうか。
ところが、上には上がいたのです。
彼女が現地で夢にまで出てきたというのは、山ヒルでした。
たしかに、ヒマラヤの入り口でたくさん襲われていましたね。
番組の紹介では、山ヒルも生きていることを実感した旨を話す彼女、頭の中では、『手のひらを太陽に』が流れていそうですね。
ちなみに、栃木県出身の彼女だけに、山ヒルの経験もあるのではないかと思われましたが、地元の壬生町は山がない町として、ボルダリング施設ができた時にもそう謳われていました。
大島優子が海外留学!価値観が変わった!
2017年7月2日に留学を表明した大島優子さん。
行き先は、なんとアメリカ・ニューヨークです。
語学習得がメインでしたが、その日々というのは、彼女の価値観をも変えたようですね。
2020年6月3日のインスタグラムでは、その模様を振り返っておられます。
多様な人種、文化に触れたことで、これまでの固定観念が溶け、柔軟性と力強さという生きる上での信条を見つけたとの旨ですね。
10日間に及ぶアメリカ横断ロードトリップもその発見に繋がったことでしょう。
しかし、結果だけではなくて、過程も見たいというのがファンの声ではないでしょうか。
その希望にお答えするのが、この留学の日々を詰め込んだ2冊の電子フォトブック『WORK』と『LIFE』です。
カメラマンは、大島優子さんの親友とのことで、洗練された営業スマイルではなく、自然な笑顔の大島優子さんが堪能できるでしょう。
特筆すべきは、こちらのインスタグラムの4枚目にも載っていますが、鼻ほじショットですね。
AKB48時代も、楽屋で胸を出して踊るといった話も有名な大島優子さんですが、アメリカに行ってより解放的にもなられたようですね。
留学で磨いた英語力とは
留学での学びや日々は電子フォトブックで分かったとしても、気になるのは大島優子さんの英語力ですね。
元来、クォーターの彼女とはいえ、AKB48時代は英語でトークとなるとタジタジでした。
ファミリー劇場『AKB48 ネ申テレビ シーズン2』のVOL.6では、KunitachiキッズインターナショナルスクールのNO JAPANESEで授業に参加するも、キッズに圧倒されてばかりでしたね。
後の感想では、学校て習うレベルの英語力しかないことも明かしていました。
その大島優子さんが、ホームステイも込みのアメリカ留学を経て帰国すると、なんということでしょう。
Netflixのオリジナルシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界3」の夏祭りイベントでは、海外キャストと通訳なしで流暢な会話を披露しています。
好きなキャラクターであることを伝えられた俳優さんは、もろ手を挙げて喜んでおられますね。
ただ、こうした活躍を見ているとすっかり大人の女優になってしまったのかと淋しくもなります
そんな時には、野呂佳代さんとコラボしたこちらの英語体操はいかがでしょうか。
必須を謳いながら、かなり使うシーンが限られたワードのオンパレードです。
毎度毎度恋に落ちる人というのも現実にはそういないと思われます。
それでも、本場で習得してきた大島優子さんの英語力の数々、リスニング力アップには効果的ではないでしょうか。
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