近年は大人向け女性誌にもよく登場し、同年代の女性のファッションリーダー的な存在になっている安田成美(やすだなるみ)さん。
夫・木梨憲武さんとのプライベートのツーショットでみる私服ファッションも話題です。
安田成美風ツヤ肌をつくるメイク方法をはじめ、愛用の化粧品、じつは愛飲していたというCMの青汁についてもまとめました。
安田成美のプロフィール
本名:木梨成美
生年月日:1966年11月28日
身長:168cm
出身地:東京都
最終学歴:明治学院大学文学部中退
所属事務所:コッカ
私服ファッションの特徴
仕事と家事・子育てを生き生きと両立する姿が幅広い年齢層のロールモデルになっている安田成美さん。
ファッションはオンとオフの傾向がそれぞれ定まっていることから、ご本人の好みのテイストがはっきりしており、それに合わせてスタイリストが衣装を用意していると思われます。
プライベートの私服ファッションはゆったりしたラインの服が多く、甘めのほっこり系で、安田さんの雰囲気によく合っていますね。
50代半ばという年齢を考えると、世代的に『オリーブ』がルーツでしょうか。
インタビューで「自分相応のファッションがいい」と語っている安田さん。
50歳オーバーでガーリーなファッションが似合うところに、やはり独特なおしゃれのセンスを感じます。
豪華なメンバー!!
個人的にテンション上がる!
憲武、成美さん夫婦、渋野さん、武さんとか何なん?
安田成美さんが、ナウシカを歌うの?
懐かし過ぎる#木梨憲武 #安田成美 #渋野日向子#武豊 #田村熙 #松島幸太郎 pic.twitter.com/ORYagZWc9d— 波乗り地方組(仮) (@idWNvJaWyJGywdO) March 14, 2020
髪をショートにしてからは、今までしっくりこなかったかわいい服も違和感がなくなり、印象の変化に驚いたそう。
ガーリーなファッションが多いとはいえ、私服で欠かせないのがコットンのシャツやデニム。
いろいろなシルエットのデニムをはいているそうですが、無印良品のくるぶし丈のデニムは特にお気に入りのよう。
はいていて楽な絶妙のストレッチや、ロールアップしてかわいくはけるところを絶賛しています。
安田成美、16年ぶり連ドラ主演「楽しみたい」 『本屋大賞』ノミネート作をドラマ化 #安田成美 #テレビドラマ https://t.co/BQfR6gP4ES pic.twitter.com/m475hvnN8q
— クランクイン! (@crank_in_net) April 15, 2016
デニムといえば、息子が捨てようとしたリーバイスの501をもらい、自分で裾上げしたことも。
編み物や手芸が得意な安田さんらしく、ウエストがゴムのスカートをかわいい布で作ることもあるそうです。
安田成美風ツヤ肌メイクのポイント
ファッションと同様に憧れの的となっているのが安田さんの輝くツヤ肌。
オーラあふれる美しいツヤは見た目の印象だけでなく、その人の健康状態や内面の充実感さえ大きくイメージアップしてくれます。
ツヤは美しさの最大条件といっても過言ではありませんね。
問題は、年齢を重ねた肌にツヤをどう宿らせるか。
まず、ツヤは肌表面がなめらかでないと生まれません。
ザラつきや角質は炭酸パックや酵素洗顔やでオフしましょう。
肌がなめらかになると、保湿の際の浸透力もアップします。
ツヤ肌メイクをしたつもりなのに、なぜかテカリ顔に見えてしまったという人もいるでしょう。
ツヤは出したい部分とおさえたい部分があり、両方でメリハリをきかせることで、よりツヤ感が引き立ちます。
おさえたい部分は額や頬で、この部分に光沢感がありすぎると下品な印象になってしまうので注意。
個人差はありますが、Tゾーンや小鼻などテカリやすい部分にはフェイスパウダーを使ってマットに仕上げましょう。
また、肌の内側から自然な輝きをプラスできるツヤ肌用化粧下地はテクニックいらずの優れもの。
いろいろ工夫しているのにうまくツヤ肌の質感が出ないという人は、化粧下地を見直したほうがいいかもしれません。
愛用の化粧品はソフィーナ
美肌は一に保湿、二に保湿と語る安田成美さん。
愛用の化粧品は自身がCM出演した「ソフィーナ リフトプロフェッショナル ハリ美容液EX」でした。
CMでは、内側からにじみ出るような美しさや輝くような笑顔が印象的でした。
安田さんはかぶれやすい肌質のため、シンプルな化粧品が合っているとのこと。
この美容液はしっとりしたつけ心地や香りがお気に入りなのだそう。
2021年1月より「ソフィーナ モイストリフト美容液」としてリニューアルされています。
35年以上の皮膚科学研究から生まれたハリ美容液です。
今どきは優秀な化粧品でツヤ肌をつくることができる幸せな時代ですね。
安田成美は青汁の愛飲者だった
2021年よりCM出演しているアサヒ緑健の「緑効青汁」は、じつは3年ほど前から愛飲していた大好きな飲み物でした。
飲みはじめたきっかけは、留学が決まった息子の現地生活での栄養バランスを心配した安田さんが青汁をチョイスしたこと。
何社かの青汁を試飲して、いちぱんおいしく飲めたのが「緑効青汁」だったそうです。
朝は欠かさず、日に1袋は飲んでいるとのこと。
夏はアイスで、冬は温かいお茶のようになど、飲み方にバリエーションがつけられる点も青汁のよいところですね。
「スーパー・ボタニカル・ドリンク」とうたっていますが、「ボタニカル」とは「植物の」という意味で、原料の大麦若葉に由来。
大麦若葉には食物繊維やカルシウム、ビタミン、鉄などの栄養素が含まれているそうです。
好きな時に手軽に飲めることもあり、野菜不足やカルシウム不足が気になる人には便利ですね。
家庭では2男1女の母である安田成美さん。
子供たちも大きくなり、ようやく自身の夢を実現できる時期がおとずれたのではないでしょうか。
夫とともに今後どのような人生を歩んでいくのか、注目したいと思います。
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