金石 昭人(かねいし あきひと)さんは見事な体格を武器に野球界で活躍しました。
現役を離れてしばらく経ちましたが、痩せた姿がネット上で話題になっています。
今回は金石さんが病気で痩せたという噂や飲食店経営について見ていきましょう。
金石昭人のプロフィール
本名：金石 昭人 (かねいし あきひと)
身長：197cm
出身地：岐阜県加茂郡白川町
生年月日：1960年12月26日
投球・打席：右投右打
ポジション：投手
所属球団(選手歴)：広島東洋カープ (1979～91) / 日本ハムファイターズ (1992～97) / 読売ジャイアンツ (1998)
金石昭人が激痩せ！原因はがんや糖尿病？
まずは金石昭人さんが痩せたというちょっと気になる話題を見ていきます。
早速ですが、金石さんのインスタグラムから最近の画像をチェックしてみましょう。
投稿された画像を見る限り、かなり痩せたという印象を受けてしまいますね。
しかしながら、金石さんは現役時代から長身ではありましたが決して「ガッシリ」とした体型ではなく、197cmで86kgというスタイルはプロ野球選手の中でも細身に入るでしょう。
かなり懐かしい現役時代の姿がインスタグラムに画像があったので紹介します。
現役時代から野球選手の中でも痩せていたことが明らかになりましたので、2023年現在の金石さんは激痩せしたというよりも”年齢を重ねられた”と言った方が適切かもしれません。
久々に金石さんを見た方が容姿の変化に驚いて”糖尿病やがん”を連想したとしても不思議ではありませんが、深刻な病気を患っているという報告は見当たりませんでした。
それでも気になったので健康状態について調べてみると、インスタグラムに”2ヶ月に1回の血液検査”を受けたという投稿があったので早期発見に気を配っていることが分かります。
検査後もがんや糖尿病が見つかったという報告がないのでファンの方は安心して下さい。
金石さんは病気どころか日常的に運動をしており、散歩や縄跳び、ゴルフの打ちっぱなしなど若い世代の人よりも体を動かしているので健康面の問題はなさそうでした。
その点から言えば、病気よりも運動のやり過ぎで痩せてしまったという見方もできるでしょう。
今回は金石さんの健康について見てきましたが、情報をまとめると糖尿病やがんという病気ではなく運動や加齢によって痩せた可能性が高いことが分かりました。
金石昭人が経営する店(1) 鉄板焼き店「かねいし」
次は金石昭人さんが経営している鉄板焼き店を見ていきましょう。
金石さんが経営する鉄板焼き店「かねいし」は東京都港区西麻布4-11-28という素晴らしい立地にあり、広島の三原焼きをベースにしたお好み焼きや鍋を提供して人気になっています。
調理はプロの料理人が行いますが、金石さんや妻の陣内貴美子さんが出勤している場合は全ての席に挨拶をして回るなど礼儀正しさだけでなくサービス精神も見事なものでした。
提供される料理に使う食材は広島カープ時代に通っていた店の関係者や知人から仕入れるなど、金石さんの人柄の良さが鉄板焼き店の経営にも活かされていることが分かります。
しかし、いくら人気店であっても新型コロナウイルスの感染拡大には敵わず、時短営業や休業に応じながらテイクアウトを強化するなど苦労をしている様子が伺えました。
営業時間は感染状況で変化することから、訪店する場合は事前の情報収集をお勧めします。
もっとも、料理やサービスは抜群でリピーターも多いので危機を乗り越えて欲しいですね。
金石昭人が経営する店(2) 寿司屋「かねいし」
最後に金石昭人さんが経営しているもうひとつの店である寿司屋を見ておきます。
金石さんは鉄板焼き店だけでなく寿司屋「かねいし」も経営しており、こちらも”東京都品川区上大崎1-1-14″という引けを取らない素晴らしい場所にありました。
このお店は以前に｢出没！アド街ック天国」で取り上げられたこともあるらしく、どちらかと言えば隠れ家的な存在の店でスポーツ選手や有名人が数多く訪れているそうです。
舌の肥えた有名人が訪れるだけあって料理の方も抜群で、落ち着いた大人の雰囲気も相まってリピーターになる一般の方も後を絶たないと言われるほどでした。
しかし、寿司屋も鉄板焼き店と同じくコロナウイルスの感染拡大の影響を受けており、営業自粛や時短要請などもあって営業時間は通常時とは大きく異なっています。
せめてもの救いは寿司やお好み焼きがテイクアウトに向いている食品ということでしょう。
金石さんだけでなく多くの飲食店は大変な危機に瀕しています。
私たちもテイクアウトの利用や短い営業時間であっても店を訪れるなど可能な範囲で支えていきたいですね。
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