子役として芸能活動をスタートさせ、数多くの映画やドラマに出演してきた落合モトキ(おちあい もとき)さん。
かつては、俳優集団「NAKED BOYZ」のメンバーとしても活動していました。
今回は、そんな落合さんの母親に迫っていきましょう。
子役時代の活躍や出身高校の情報、経歴なども紹介していきます。
落合モトキのプロフィール
愛称:モトキくん
本名:落合扶樹(おちあい もとき)
生年月日:1990年7月11日
身長:177cm
出身地:東京都
最終学歴:高校卒(学校名は不明)
所属事務所:イトーカンパニー
落合モトキの子役時代に深くかかわる母親とは?
子役時代からお芝居を続けており、長い芸歴を持つ落合モトキさん。
幼い頃から俳優業をスタートさせるには、親の許可も必要です。
落合さんの親は、積極的に息子をサポートし、仕事を続けられるように支えていたと思われます。
そんな落合さんの母親とは、どんな人物なのでしょうか。
一般人だけど芸能関係者の近くにいた?
落合さんが芸能界するきっかけは、4歳の頃に芸能事務所からスカウトされたこと。
ただし、4歳の落合さんが直接声をかけられたわけではなく、まずは母親を通してのスカウトだったそうです。
母親が事務所の人から名刺をもらったみたいですけど、自分ではまったく覚えてないです。
幼い子供をいきなり勧誘するわけにはいかないので、これは自然な流れでしょう。
ただ、「事務所の関係者と母親の接点はどこなのか」という声もあるようです。
中には、「母親がスカウトされそうな場所に狙いを定めていたのでは」という意見もあります。
子供を芸能界に入れるためには、まず芸能事務所に所属させる必要があるでしょう。
となると、スカウトされそうな場所に当たりをつけ、積極的に足を運んでいた可能性はありそうです。
名前などは公表されていないため、落合さんの母親は一般人と思われます。
芸能界と関係のない世界で暮らしていたとすれば、スカウトまでたどり着くのは、容易なことではなかったでしょう。
真実はわかりませが、落合さんの母親は、息子の芸能界入りにかなり強い思いがあったのかもしれません。
母親に連れられて出演した『やっぱりさんま大先生』
落合さんの子役時代の有名な仕事といえば、『あっぱれさんま大先生』の後継番組である『やっぱりさんま大先生』。
当時のかわいらしい姿に、癒されていた人も多かったのではないでしょうか。
落合モトキくん(当時は落合扶樹)の子役時代はかなりの天使で、
あのね、ぼくね、あのね、って感じでたどたどしくて可愛いのに喋ってる内容がなんとも切なかったりディープだったりするのがツボ pic.twitter.com/Ke1FXmXaJX— はる (@sometani6roku2) July 25, 2016
この番組の収録にいつも連れて行ってくれたのが、母親だったそうです。
ときには、「もっといっぱいしゃべった方がいいよ」といったアドバイスをくれることもあったのだとか。
こうしたエピソードからも、息子の仕事を熱心にサポートする人物だったことがわかります。
ちなみに、『やっぱりさんま大先生』には、お母さんも少しだけ映ったことがありました。
こちらの動画の3分43秒あたりから落合さんのトークがありますが、母親らしき女性も確認できます。
自分が変に見えないか子供に確認していたということは、こうしてテレビに出る可能性も考え、身だしなみにいつも気を遣っていたのかもしれません。
落合モトキは日出高校出身?
落合さんは出身高校の情報をほとんど出していませんが、テレビ番組で染谷将太さんや仲野太賀さんと同じ学校だったことを明かしているようです。
落合モトキの顔がずっと好きなんだけど、この間の番組で高校の話してるけど、太賀と染谷将太とふっかと真田くんが同じ学年でやってたことに気づいて震えてる
— かちょ (@37kaaa) November 11, 2019
入学式での落合モトキ先輩の謎絡みを見て「この高校に入学してよかった!」って思う純粋な太賀少年と染谷少年可愛過ぎない??控えめに言っても最高過ぎる。#ボクらの時代
— Kち子🦍 (@ikmt9079tig9327) October 27, 2019
染谷さんと仲野さんには日出高等学校出身説があるので、噂が本当なら、落合さんも日出の卒業生かもしれません。
ちなみに、落合さんは大学へは進学しなかったようで、情報がありませんでした。
ネット上では、「俳優業に専念するために進学しなかった」という説があるようです。
インタビューでも、高校卒業をきっかけに俳優を本業としたことを語っているので、大学へ行かなかった可能性は高いでしょう。
高校を卒業したのも一つの大きな転機でしたね。そこで俳優を『本業です』と勢いで言っちゃったところもあるし(笑)、でも好きじゃなきゃそうは言えないと思うし
転機となった『ヒーローショー』など経歴まとめ
1996年から活動を始めた落合さんは、『ポッキー坂恋物語 かわいいひと』、『警視庁鑑識班3』などの映画やドラマに出演し、子役として活躍します。
2004年の『4TEEN』は中学時代に主演を務めたドラマであり、俳優業を続けていく決意を固めた作品になったそうです。
井筒和幸監督から厳しい指導を受けた2010年の『ヒーローショー』も、落合さんの転機となった重要な作品。
この映画の演技に注目した吉田大八監督から声をかけられ、2012年の『桐島、部活辞めるってよ』に出演することになりました。
その後も、『るろうに剣心』、『闇金ウシジマくんPart.2』などの話題作に出演。
『ヒノマルソウル 〜舞台裏の英雄たち〜』や『FUNNY BUNNY』でも活躍しました。
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