上野耕平の愛車と鉄道愛。使用楽器は?結婚と彼女の噂について

サクソフォンといえばジャズという固定観念を覆し、独創的な感性でサクソフォン音楽を開拓してきた上野耕平(うえのこうへい)さん。

クラシック音楽と同じくらいに情熱を注いでいるのが愛車と鉄道ということで、その実態とこだわりを探っていきたいと思います。

また使用楽器やマウスピースはどこのメーカーのものなのか、プライベートでは結婚しているのか、彼女はいるのかについても調査します。

上野耕平のプロフィール

本名:上野耕平

生年月日:1992年7月10日

出身地:茨城県

最終学歴:東京藝術大学音楽学部器楽科

所属事務所:イープラス

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上野耕平の愛車はフェラーリ

世界最高峰のサクソフォンコンクールで高い評価を受けて以来、国内外で熱い注目が注がれている上野耕平さん。

サックス奏者を生業としながら、音楽愛と同じくらいに愛してやまないもののひとつが車です。

2017年にはイタリアの自動車メーカー・アルファロメオとのタイアップ企画でサックスを演奏。


モータースポーツも大好きで、ことにF1観戦が楽しみという上野さんですが、意外なことにタイアップ当時はまだ免許を取得していなかったことが判明。

街で好きな車を見かけると、ついオーナーに話しかけてしまったり、ツイッターにも車の画像をたびたび投稿していたりと、本当に車好きなことがわかります。

そんな上野さんの愛車は、やはりイタリアの自動車メーカー・フェラーリの550マラネロ。

クーペタイプのグランツーリスモです。

車を見るときは、ウイングのデザインなど個々のパーツにも注目して、なぜこのような形状にしたのかをあれこれ考えるのが楽しく、またエンジン音にも惹かれるという上野耕平さん。

音楽で鍛えた感性の持ち主らしい車評ですね。

上野耕平の鉄道愛がすごい

クラシックの音楽家には鉄道ファンが多いという話がありますが、上野耕平さんも自他ともに認める「鉄道萌え」の一人。

一口に鉄道ファンといっても趣味趣向によりカテゴライズされており、写真撮影が好きな「撮り鉄」、アナウンスなどを録音する「音鉄・録り鉄」、時刻表を読むことが楽しくてたまらない「スジ鉄」などがあります。

上野さんが分類される「乗り鉄」とは、さまざまな路線に乗ることを至福として生きている人たち。

物心がついた頃から鉄道好きだったそうですから、ファン歴は音楽歴より長いことになりますね。

テレビ番組で列車旅をして、共演者の鉄道ファンの喝采を浴びたのが「サクソフォンでミュージックホーン」という超絶技巧でした。

幼い頃から憧れていた名鉄(名古屋鉄道)のパノラマカーが鳴らす警笛音です。

上野さんいわく、音程や音色がそれぞれ異なり、微分音を駆使して演奏しているミュージックホーンもあるのだとか。

鉄道ファンでない人からすれば、あっけにとられるような世界ですが、音楽家としての本領はここにも発揮されています。

乗り鉄としての目標は全国の路線を制覇すること。

鉄道ファンでない人からすれば壮大な夢ですが、乗り鉄としては当たり前の目標なのでしょう。

そのための必須アイテム、乗りつぶし地図帳も当然持っているそうです。

乗りつぶし地図帳とは、全国の鉄道を網羅した白い地図帳。

制覇した路線をマーカーで塗りつぶしていき、「次はここを攻めよう」と生きる喜びを与えてくれるアイテムです。

これからは上野さんの鉄道がらみの演奏会やイベントにも注目したほうがいいかもしれませんね。

上野耕平の使用楽器やマウスピースは?

上野耕平さんの使用楽器やマウスピースについて調べたところ、サクソフォンはYAMAHA YAS-875EXG、マウスピースはSELMER S90 180、リードはVANDOREN TRADITIONAL3.5であることがわかりました。

2011年に購入したサックスとのことで、汗による滑りを防ぐためにオリジナルの彫刻が施してあります。

YAMAHA YAS-875EXG以外にも愛用のサックスがあるようですね。

サクソフォンは世界最高の楽器と語る上野さん。

その理由は、人間の感情である喜怒哀楽すべてを表現できる楽器だからだそうです。

上野耕平の結婚&彼女情報をリサーチ


近年はテレビ等のメディア出演も多く、さわやかなビジュアルと落ち着いた物腰に注目が集まっている上野耕平さん。

しかも若き天才サックス奏者とくれば女性にモテないわけがなく、結婚や彼女についての関心が高まるのも自然なことでしょう。

ですが2023年現在、結婚しているという情報はなく、独身のようです。

次に気になるのが彼女はいるのかどうかですが、こちらも情報がありませんでした。

彼女はいないと断言はできませんが、休日もないのではと思えるほど多忙な日々を送っているところをみると、仕事に集中したい時期なのかもしれません。

このさき、同じ音楽家の女性と交際宣言するのか、それとも鉄道好きの女性と恋に落ちるのか、動向に注目ですね。


日本のサクソフォン界を担う新星として大きな期待が寄せられている上野耕平さん。

この方の活躍で日本のサクソフォン人口が増えそうな気がするのは筆者だけでしょうか。

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