池辺晋一郎の妻と家族について。ダジャレ好き、立花隆と幼なじみで話題

NHK教育テレビ「N響アワー」の司会を13年務め、映画音楽や校歌の作曲も手掛けてきた池辺晋一郎(いけべ しんいちろう)さん。

お茶の間でもおなじみの音楽家ですが、妻や結婚に関する情報はあまり知られていないのではないでしょうか。

今回は池辺さんの妻・家族情報を確認しつつ、得意のダジャレ、幼なじみの作家・立花隆さんについて紹介。

併せて、代表作の交響曲とNHK大河ドラマのオープニング曲も見ていきましょう。

池辺晋一郎のプロフィール

本名:池邉晋一郎

生年月日:1943年9月15日

身長:不明

出身地:茨城県水戸市

最終学歴:東京藝術大学大学院音楽研究科修了

所属事務所:有限会社池辺晋一郎音楽事務所

池辺晋一郎の妻は旅行好き。家族情報まとめ

まず池辺さんの妻、家族について見ていきましょう。

池辺さんはピアノ経験のある母の元で育ち、母のピアノを演奏することで音楽への関心を高めていきました。

中高時代はクラリネット演奏や合唱に取り組み、東京藝術大学では作曲を勉強します。

1971年に東京藝術大学大学院音楽研究科を修了後、期待の若手音楽家として活躍を始めました。

池辺さんの家族に関する情報はほとんどなく、奥さんの経歴や結婚の時期、馴れ初めなどは公表されていません。


ただ結婚していることは確かで、大学在学中から忙しい作曲家生活を送りながらも、きちんと家庭を築いていました。

公表されている情報を基に推測すると、奥さんは旅行が好きなようです。

奥さんはかつてロシアとフィンランドを旅したことがありました。

2007年には池辺さんが、フィンランドで開催されるシベリウス音楽祭に文部省によって招待されたため、夫婦で渡航しています。

池辺さんにとっては初めてでしたが、奥さんにとっては2度目のフィンランド。

きっと奥さんは持ち前の旅行に関する知識を活かして、夫に現地の礼儀作法や生活習慣などを教えていたのでしょう。

池辺さんは各国の知識がある頼もしい奥さんに恵まれたため、どの国で仕事をするにしても安心できますね。

家族に関する詳しい情報はそれ以上ないため、夫婦に子供がいるかどうかは分かりません。

詳細を公表していないのですから、子供がいるとしても音楽とは関係のない一般人なのでしょう。

池辺晋一郎のダジャレを紹介

池辺さんは「ダジャレキング」と呼ばれるほど、度々ダジャレを披露してきました。

特に13年間司会を務めた「N響アワー」では、数え切れないほどのダジャレを連発しています。

あまりにダジャレの数が多く、視聴者でもすべてを覚えている人は少ないのではないでしょうか。

池辺さんのダジャレの代表作は、
「ベートーヴェンの『大公(たいこう)』に「対抗(たいこう)」できる曲はない」
「ブレヒトという人は全然ブレない人」
など。

また箏(こと)をテーマに語っているときに披露した「事(こと)によってはそうかも」も有名です。

くだらないネタばかりかもしれませんが、池辺さんのダジャレを楽しみにしていた視聴者も一部にはいるかもしれませんね。

一説によると池辺さんは、一緒に司会を務めていた檀ふみさんのペースに合わせるためにダジャレを取り入れていたそうです。

音楽家ではなく、女優の檀さんが相手となると、思考にズレが生じることも多かった可能性があります。

相手に話が通じていないと感じたとき、場の空気をなごませようとダジャレを披露していたようです。

理由はどうあれ、今となっては池辺さんのダジャレは大変懐かしく思えます。

演奏会では相変わらずダジャレを連発しているようですが、ぜひメディア出演した際にも新ネタを披露してもらいたいですね。

池辺晋一郎と立花隆は幼なじみ

池辺さんはジャーナリスト・ノンフィクション作家の立花隆さんと幼なじみでした。

立花さんは政治や医療、生物学、環境など幅広いジャンルの書籍を発表し、「知の巨人」と呼ばれた知識人です。

「文藝春秋」に『田中角栄研究 その金脈と人脈』を発表して、田中首相の失脚のきっかけを作りました。

2021年に80歳で亡くなったときには、池辺さんが幼少期の思い出を明かしています。

2人は母同士が仲良しだったため、幼い頃から交流を重ねていました。

3歳年上の立花さんのことは「小さい兄さん」という意味で「ちっちゃん」と呼んでいました。

立花さんは子供の頃から本が大好きで、お弁当を持参して書店に出かけ、1日中読書に励んでいたそうです。

日本を代表する知識人は、幼少期から読書に励み、あらゆる知識を吸収していたのですね。

きっと池辺さんは、立花さんから面白い雑学や豆知識を聞かせてもらうのが、楽しみだったのでしょう。

学生時代には立花さんが作った前衛詩に池辺さんが曲を付けたこともありました。

2人が手掛けた知られざる作品が、いつか発掘される日が来るかもしれません。

池辺晋一郎の交響曲

池辺さんは現代を代表するクラシック作曲家として、オーケストラが演奏する交響曲を発表してきました。

東京藝術大学の卒業制作として、最初の作品である交響曲第1番を発表します。

以来、2015年の交響曲第10番まで作り続けてきました。

特に1980年代以降は、社会的なメッセージ性の強い曲作りをするようになり、東日本大震災をきっかけに作った曲もあります。

「大自然と人間」をテーマにした交響曲第8番『大地/祈り』です。

未曽有の大災害に触発されて、14年ぶりに作った交響曲。

大地の震動を表現した不気味な旋律の後、かすかな光が差し込んだかのような鎮魂歌を思わせる旋律へと収束していきます。

2013年に上記の曲と交響曲第9番、ピアノ協奏曲第3番を発表したときは、すでに70歳でした。


年齢を重ねても、常に社会全体を見渡し、そのとき作るべき曲を作り続けているのです。

衰えないバイタリティと社会に向けるまなざしの鋭さは見事ですね。

池辺晋一郎による大河ドラマのオープニングテーマ曲

池辺さんはNHK大河ドラマのオープニングテーマ曲を5曲も手掛けてきました。

特に『黄金の日日』『独眼竜政宗』のOPテーマは、一度聴いたら忘れられない印象的な旋律ですね。

上記2作品は大ヒットし、今なお根強い人気を誇っているドラマです。


池辺さんのメロディーが人々の胸を打ち、記憶に残ったことも、ドラマのヒットに貢献したのでしょう。

その他『八代将軍吉宗』や『元禄繚乱』などのテーマ曲も手掛けているため、ぜひ一度聴いてみてください。

単なる「ダジャレ好きのおじさん」ではない、現代のクラシック作曲家・池辺晋一郎の真骨頂を知ることができますよ。

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