森村誠一の子供と家族、最近について。家は玉川学園?経歴まとめ

『人間の証明』などで知られる小説家の森村誠一(もりむら せいいち)さん。

今回は森村さんについて、子供と家族のことを詳しく見ていきます。

また最近はどう過ごしているのか、玉川学園に住んでいるという情報、経歴についてもご紹介しましょう。

森村誠一のプロフィール

本名:森村誠一

生年月日:1933年1月2日

身長:不明

出身地:埼玉県熊谷市

最終学歴:青山学院大学文学部英米文学科

森村誠一の子供と家族

まずは森村さんの子供と家族を見ていきましょう。

森村さんは「結婚シリーズ」で有名ですが、自身も結婚して妻がいることがわかっています。


しかし子供についての情報はないので、子供が一般人であるか、そもそもいない可能性もあるでしょう。

自身の著書『ファミリー』の解説にて、「子供がいるかなどと安易に聞いてはならない」と述べています。

子供を作ろうが作るまいが、夫婦の自由であると主張し、子供を生まない選択を尊重している森村さん。

そう考えると、自身も子供がおらず、妻と2人で過ごしてきたのかもしれません。

妻はリーガロイヤルホテルで重役を務める人物の姪だったそうで、就職難世代の森村さんはやむを得ず同ホテルにコネ入社しました。

その後は妻の手前、メンツを保つためにも努力をして、ホテルニューオータニに実力で転職しています。

「子供のいない夫婦は友達関係に近い」という趣旨の発言をしている森村さん。

子供がいない前提で見ると、森村夫婦は支え合える同志のような関係なのかもしれません。

森村誠一の最近

次は森村さんの近況について見ていきましょう。

2021年には88歳を迎える森村さん。

最近は姿を見かけない印象があったものの、2019年に最新作『永遠の詩情』を発表し、年を重ねても活動を続けているとわかりました。

自身の集大成とも言える同作でこれまでの半生を振り返り、淡い恋物語、デビュー後の苦悩、作家同士の交流などを描いています。

80歳の時のインタビューでは、引退するつもりはまったくないと語っており、創作意欲が旺盛であることがわかりました。

元々は山登りが趣味のアウトドア気質な作家ですので、高齢になってもなお、何らかの活動をしていないと落ち着かないのでしょう。

玉川学園に在住?経歴まとめ

森村さんが玉川学園に住んでいるという情報を見ていきつつ、経歴をまとめます。

東京都町田市にある玉川学園は、教育と文化による共同体を作ることをテーマにしたまちづくりで知られています。


遠藤周作や赤瀬川原平など、数多くの文化人が暮らしたことで有名な街です。

森村さんも30年以上玉川学園に在住で、町田市民文学館では森村作品の原稿の展示イベントが開催されたこともあります。

かつては埼玉県熊谷市に住み、12歳の時に熊谷空襲を経験した森村さん。

反戦の精神はこの時期から備わっていました。

東日本大震災後に被災地を訪れた際は、空襲で家が全焼した後の様子が思い浮かんだと言います。

上京後、留年を経て大学を25歳で卒業した森村さん。

ホテルでサラリーマンとして勤めながらも、幼少期からの夢だった作家を目指し始めます。

『サラリーマン悪徳セミナー』を発表して作家デビュー後は、副業を認められず退職し、ビジネス講師になりました。

しかし作家としては一向に売れず、ある時知人からミステリーの執筆をすすめられます。

こうして書いた『高層の死角』で、江戸川乱歩賞を受賞し、一躍ミステリー作家として知られるようになりました。

『高層の死角』の舞台はホテルですので、やむを得ず働いていたホテルでの経験が思わぬ形で活かされたのです。

森村さんが「作家」というよりは、きちんとした紳士という印象があるのは、社会人経験があるからこそでしょう。


ミステリーで人々を楽しませ、反戦思想を積極的に発信する姿勢は、昭和1桁世代の鏡と言えるかもしれません。

年齢を感じさせない旺盛な執筆意欲と強い生命力は、戦争を生き延びた体験によって培われたと言えるでしょう。

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