まだ小学6年生生だった1990年、「第4回全日本国民的美少女コンテスト」で見事グランプリを受賞し、芸能活動を始めた小田茜(おだ あかね)さん。
『いちご白書』、『ピュア・ラブ』シリーズなどで主演を務め、美人女優として多くのファンを獲得しました。
今回は、小田さんのハーフの噂に迫っていきます。
2023年現在の札幌市在住説や、旭川市に住んでいた噂なども、一緒に紹介していきましょう。
小田茜のプロフィール
愛称:茜ちゃん
本名:小田茜
生年月日:1978年11月6日
身長:164cm
出身地:栃木県真岡市
最終学歴:日出女子学園高等学校(現:目黒日本大学高等学校)
所属事務所:フォーミックスグループ
小田茜の実家の親は日本人でハーフは間違い?
近年は、女優業に加えて、ヨガインストラクターとしても活躍している小田さん。
若い頃よりもさらに磨きがかかった美しさに、感心しているファンも多いことでしょう。
一部では、「やっぱりハーフの人はきれい」という話もあるようです。
確かに、小田さんの美しさは、純粋な日本人のものとは少し違う印象を受けます。
和装でもどことなく外国人風に見えるほどなので、ハーフの噂が出るのも無理はないでしょう。
ですが、実際にはハーフではないのだとか。
調べてみたところ、小田さんは純日本人の可能性が高いことがわかりました。
実家の両親は普通の日本人
小田さんがハーフなら、両親のどちらかは外国人ということになりますが、2023年現在、確かな証拠は出ていません。
ネット上では、過去に親子3人で出演した雑誌の画像も出回っているようですが、外国人が写っていたものはないのだとか。
小田さんの出身地は栃木県であり、海外で生まれたわけでもありません。
海外に親戚がいるなどの噂も出ておらず、ハーフにつながるような情報は確認できませんでした。
そのため、「小田茜のハーフ説はただのデマ」と考える人も多いようです。
証拠がないなら、ただの噂話である可能性は高いでしょう。
アイヌの血が入っているという説も
ファンの中には小田さんの海外風の美しさを見て、アイヌの血の影響を想像する人もいるようです。
小田さんが生まれ育った地は、栃木県真岡市。
「真岡」という名前は、アイヌ語が由来という説があるのだとか。
難読地名ネタだと樺太の真岡と栃木の真岡、
単に字が同じだけだと思ったらどちらも同じアイヌ語由来、
って説があるんですね— ゆぅ (@auto5cmf2) February 10, 2022
さらに、結婚後に北海道に移住したという情報も加わり、アイヌとのハーフ説が生まれたものと思われます。
しかし、こちらの噂でも証拠は確認できませんでした。
両親がアイヌ人という証拠はなく、インタビューなどで本人が認めたわけでもありません。
また、アイヌとのつながりを示す確実な情報も不明です。
地名の噂が本当だとしても、ハーフ説の証明にはならないでしょう。
純日本人でもハーフ風に見える人はいる
ネット上では、「あの見た目で純日本人とは信じられない」という声もあるようですが、実際にはハーフ風に見える日本人もいます。
SNSでも、「ハーフっぽい日本人を知っている」という投稿が多くありました。
小田さんも、そうした日本人の1人なのではないでしょうか。
血の繋がってない父さん純日本人なのにロシア人みたいなハーフ顔だから
一緒に暮らしててたまになんでそんな顔いいん??ってなる— ぜろ (@zer0_o_i) March 7, 2022
そう、うちのお父さんイケメンなんすよ
51歳なんやけど全然見えんの
体も最近鍛えててバキバキやし、細マッチョでかっこいい
うちのお母さんは純日本人やのに、何故かハーフ顔
外人みたいな二重しとる— CRてんがんえき (@ten____gan11) September 17, 2020
純日本人といっても、人それぞれ顔の特徴は違うもの。
少し海外寄りの特徴が出るというのは、多数派ではないとしても、それほど珍しい例ではないのかもしれません。
自宅が北海道札幌市はただの噂
近年は小田さんが札幌在住という噂が出回っていますが、証拠はないようです。
小田茜は今なぜか札幌に住んでいるらしい
— Yamada Wataru (@YM_WT) December 8, 2020
噂の原因は、おそらく結婚後に北海道へ移住したからでしょう。
小田さんは、2008年に航空会社の副操縦士の男性と結婚。
その後は東京を離れ、家族で北海道に住んでいたのだとか。
夫の仕事の関係もあり、結婚後は北海道で暮らしていたようです。
市までは公表していないようですが、この情報から札幌在住説が生まれた可能性はありそうです。
ですが、2018年の離婚後は旦那さんが子供を引き取り、小田さんのみ東京に戻ったという噂もあります。
小田は北海道を離れ、最近は都内で生活しているとみられる。
芸能関係者を名乗る謎の人物が語っているようで、信憑性が高いとはいえませんが、もう北海道にはいない可能性もあるということです。
となれば、やはり札幌在住説を鵜呑みにはできないでしょう。
北海道時代には旭川市説もある
小田さんが北海道で住んでいた場所としては、旭川市も話題になるようです。
過去に本人が語っていたという話もありますが、情報ソースは不明。
札幌市の噂と同じく、あまり信用はできないと思われます。
「旭川」という地名にもアイヌ語が関係しているという説があるので、ハーフの噂を知っている人が広めた可能性もありそうです。
この地の物語を書き始めたのが7ヶ月前かぁ・・・ついこの前のような遠い昔のような。
忠別川は、アイヌ語で「チュプベツ(日が昇る場所という意味)」という。
旭川の隣にある東川という町は、忠別川の東にあるからではなく、日が昇る町という意味。
素敵な名前だと思う。 pic.twitter.com/L6u1lnVQYE— 福島カツシゲ (@leader2940) November 19, 2019
本当に旭川市に住んでいたとしたら、おいしい旭川ラーメンをたっぷり堪能できたのではないでしょうか。
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