独特なセンスで描くシュールなギャグ漫画を得意とするうすた京介(うすた きょうすけ)さん。
妻であり、同じ漫画家でもある榊健滋(さかき けんじ)さんがとても美人だと話題になっていますね。
うすた京介さんといえば数年前に札幌に移住したはずですが、2024年現在も札幌で結婚生活を送っているのでしょうか。
最新の活動状況や年収についてもみていきます。
うすた京介のプロフィール
本名:非公表
生年月日:1974年5月25日
身長:非公表
出身地:愛知県生まれ、熊本県合志市育ち
最終学歴:熊本県立大津高等学校美術コース
うすた京介の妻・榊健滋が美人！
2015年から2018年まで、夫婦そろって『少年ジャンプ+』で作品を連載していたうすた京介さん。
妻の榊健滋さんと結婚したのは2010年9月で、36歳のときでした。
榊さんは少年漫画やサスペンスを得意とする漫画家で、代表作に『ǝnígmǝ(エニグマ)』があります。
誕生日が1月24日ということは公表されているのですが、生年は非公開。
「榊健滋」という名前も、おそらくペンネームでしょう。
2005年に漫画家デビューしているということが、年齢の数少ないヒントになりそうです。
ネット上では「うすた京介の妻が美人すぎる」と話題になっていますが、それは披露宴の写真が拡散されたのが発端のよう。
写真をみると、榊さんはアイドルのような可愛らしい顔立ちをした、小柄な女性であることがうかがえます。
うすた京介先生の嫁（榊健滋）が美人すぎる。左がうすた先生 pic.twitter.com/kMxFCwgvI8
— 池袋系 (@ssnou_) May 7, 2016
夫妻の馴れ初めについては明らかになっていませんが、同じ集英社で仕事をするなかで出会ったのではないかと思われます。
漫画家にかぎらず、同業者の夫婦というのはメリットもデメリットもあると思いますが、うまくいく場合はこれほど理解し合える関係はないかもしれませんね。
うすた京介は現在(2024)も札幌で結婚生活
うすた京介さんが鎌倉から札幌に移住したのは2018年12月でした。
2021年には、今後15年以上は札幌に残る決意をしたとツイートしていることから、2024年現在も札幌在住であることは明らかです。
現在(2024)は札幌で子育て中
2016年には男児が、2018年には女児が誕生しているうすたさん。
子供たちが成人するまでは札幌で暮らすということでしょうか。
いささか突飛にも思えた札幌移住ですが、どうやら妻の出身地が北海道のようですね。
それは2018年9月7日の榊さんのツイートから推測できます。
子供と一緒の帰省中に被災したとありますが、前日に発生したのが北海道胆振東部地震でした。
札幌引っ越して感動したのは、芝生もあって遊具もある大きな公園がめちゃくちゃ多いこと。鎌倉にはその手の公園がほぼ皆無で、わざわざ横浜や東京の公園にまで行ったりしてたので、小さい子供のいる我が家には本当にありがたいです。一時の暑さも落ち着いて超快適…ていうかむしろちょっと寒い。 pic.twitter.com/p5Gy0HFKk5
— うすた京介 (@k_usuta) August 11, 2019
そろそろ仕事開始だー。これから忙しくなるなぁ。生活の合間の息抜きに、記録として育児漫画を載せようと思います。不定期でダラダラする予定。興味のある方だけどうぞ！ #育児漫画 #子育て漫画 pic.twitter.com/6SVnP7an99
— 榊健滋 (@sakakikenzi) April 2, 2017
移住の理由としては、子育てに適した環境であること、または妻の実家のサポートを得られること、さらには妻の両親の介護のためなどいろいろ考えられますね。
うすた京介さんといえば、札幌に引っ越す前に住んでいた鎌倉の家の買い手がつかずに困っていることを2021年8月にツイッターで明かしたこともありました。
ですが、リンク先の三井のリハウスのページから物件情報がすでに消えていることから、売却済みになった可能性もあります。
鎌倉の家が売れないと札幌の家が決まらないと投稿していたうすたさん。
もしかしたら、札幌市内で家をさがしている最中かもしれません。
うすた京介の最新の活動
2024年現在、アイドルグループ・きのホ。の運営に携わっているうすた京介さん。
アイドル好きを公言するうすたさんが、ミュージシャンのハンサムケンヤさんとともに立ち上げたユニットがきのホ。です。
活動と連動した漫画『きのうまでのポノガタリ』は公式サイトとツイッターで連載中。
メンバーに実際に起きた出来事を交えたフィクション漫画で、うすた節が盛り込まれた笑える作品になっています。
【LIVE追加情報解禁💥】
5月20日(金) 札幌PLANT
「きみの脳髄何ポアズ？」
開場 17:30 / 開演18:00
チケット 前売 3500円(＋1D)出演 きのホ。
ゲスト うすた京介(@k_usuta )そしてなんと❗️
うすた先生も特典会参加決定←🆕‼️チケット発売中🍄
🎫https://t.co/kWUOg15iJQ#きのポ pic.twitter.com/MxeP2LcZw4— きのホ。公式 (@kinopo_idol) April 21, 2022
うすた京介の気になる年収について
ひと口に漫画家といっても、その年収は作品の売れ行きが大きく影響するために、かなりの開きがあります。
うすた京介さんも例外ではなく、デビュー当初はお金には苦労したようです。
漫画家の主な収入源は、原稿料、コミックスの印税、そして映像化やグッズ販売などによる著作使用権の収益など。
年収は公表されていませんが、漫画だけで億超えは間違いないとの噂もあるうすたさん。
全盛期には数億円に達していたのではないかという見方もあるようです。
ちなみに、前述した鎌倉の家は建物面積が約212平米、間取りは4SLDK、売却希望価格が1億6800万円という豪邸でした。
漫画家・うすた京介氏の1億6800万円の豪邸 3年半前から売れておらず。漫画家・うすた京介氏が売りに出1億6800万円の北鎌倉の豪邸。このほど「ジャンプ＋」に紹介漫画が登場し、再び反響を呼んでいる。3年半前から売りに出が、未だに買う人が現れていない（。・＿・。）ﾉ
— 競馬あるあるサイン (@urakeiba2011) July 28, 2022
2024年現在は、全盛期にくらべると年収は減少したとみて間違いないでしょう。
ですが、プロデュースを手がけるきのホ。が大ヒットすれば、ふたたび年収の盛り返しも期待できそうです。
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