斎藤一人の生い立ちと学歴。経歴と銀座まるかん、どんな人かわかる名言まとめ

経営者として成功されている斎藤一人(さいとう ひとり)さんは「銀座まるかん」を創設した人物です。

今でこそ成功していますが、いったいどんな生い立ちをしているのでしょうか。

今回は、斎藤一人さんについて紹介していきます。

斎藤一人のプロフィール

生年月日1948年8月3日

国籍 日本 

職業 実業家 著作家 講演家

斎藤一人一人の生い立ちと学歴

斎藤一人さんの実家は、両親が商売を営んでいました。

ちなみ斎藤さんには9人も兄弟が存在し、その中の末っ子として生まれました。


中学時代はあまり勉強が得意な方ではなく、よく遅刻をしていました。

斎藤さんはキリスト教系の幼稚園を卒業後、江戸川区立小松川小学校、江戸川区立松江第二中学校を卒業しました。

そして日本指圧学校というマッサージの専門学校に進学。

マッサージの専門学校に進学しましたが、公的な学校ではなかったので、最終学歴は中卒になります。

斎藤一人の経歴、まるかんを創業

様々な職を体験したのち「銀座まるかん」を創設しました。

銀座まるかんは、化粧品や、健康食品などを販売している会社で、過去に「スリムドカン」というヒット商品を生み出しています。

また、斎藤一人さんは日本でも屈指の高額納税者として有名です。

2006年に廃止された全国高額納税番付で、12年連続で10位にランクインしています。

また、1位をとったことがあるほどです。

銀座まるかんの他にもビジネス書を出していたり、講演を行っていたりなどといった活動も。

会社経営を通して様々な成功法則を導き出しており、多くの人々にノウハウなどを伝えています。

また、国に税金を収めることによって社会貢献をしようという考えを持っており、とても貢献を行っている人物です。

ところが本人はとてもマスコミが嫌いで、メディアの取材などに一度も応じたことがない一面もあります。

その後は銀座まるかんの社長や、本を出版したり、講演、youtubeなどで活躍しています。

銀座まるかん創設のきっかけ

斎藤一人さんが銀座まるかんを創設したきっかけは、本人が作っていた青汁でした。

元々虚弱体質で、自分で改善するために漢方の勉強をしていたのです。

なんと、医者からは20歳まで生きることが難しいとまで言われていたほど。

そして青汁が完成したのですが、その青汁を飲んだ斎藤さんはどんどん元気になっていきました。

その様子をみていた人々の間で話題になり、口コミで広がったのです。

最初、作った青汁を無償で提供していたのですが、手作業では追いつかなくなってしまいます。

そのため、今の会社ができました。


元々斎藤さんが勉強していたということもあり、漢方をベースとした商品の開発に着手し、銀座日本漢方研究所(現・銀座まるかん)を創業。

健康食品や化粧品などを販売しています。

斎藤一人がどんな人か分かる名言

斎藤一人さんには多くの名言があることで知られているのです。
今回はその中の一部について紹介していきます。

ツイてる

斎藤一人さんは、ついてるという言葉を1日に1000回、それを100日言いなさいと著書で執筆したことがあります。

このことから、斎藤一人さんはとてもポジティブな人間だということが分かりますね。

確かについてると何回も言葉に出せば、ポジティブな気持ちになれそうです。

次はうまくいくから大丈夫

何かに失敗してしまっても、その失敗を経験にすれば、次はうまくいくといった内容です。

とてもいい言葉ですね。

何か失敗してしまった時、この言葉を思い出せば気持ちが楽になりそうです。

やりたい事は今やらないと、いつまでもできませんよ

もしやりたいことがあった場合、それを我慢し続けてしまうと、最終的にやらずに終わってしまいがちです。

そのため、やりたいことがあったら今やったほうがいいという名言になっています。


斎藤一人さんは「銀座まるかん」の創設者で、社長として以外にも著書を出版したり、講演を開いたりなどの活動をしています。

最終的にマッサージの学校に通ってはいましたが、学歴的には中卒になります。

また、斎藤一人さんには名言がいくつかあり、まるで先生のような人物でした。

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