浅井健一(あさいけんいち)さんはBLANKEY JET CITYのギター&ボーカルとして、1991年にメジャーデビュー。
2000年にBLANKEY JET CITYは解散しましたが、2024年現在でも複数のバンド活動やソロ活動を並行して行ています。
そんな浅井健一さん、2024年現在の自宅や、お米屋さんを営んでいるご実家などについてお伝えします。
浅井健一のプロフィール
愛称:ベンジー
本名:浅井健一
生年月日:1964年12月29日
身長:171cm
出身地:愛知県名古屋市千種区猪高町(現・名東区)
最終学歴:愛知県立長久手高等学校中退
浅井健一、現在(2024)の自宅は?
浅井健一さんは、1996年にモデルの小野寺マリさんと結婚しました。
3人のお子様にも恵まれ、長男の浅井小次郎さんはモデル、そして次女のリオさんも同じくモデルとして活躍されています。
家族5人で暮らしていましたが、2018年に出版された著書「宇宙の匂い」に、「現在は1人で暮らしている」と書かれていました。
週刊誌が調べると、離婚をして浅井健一さんお一人で暮らしている、という事がわかりました。
「子どもと離れて、酒に溺れて、今ここにいる。」とも書いてあり落ち込んでいる様子でしたが、子ども達とは週の半分は共に過ごすようにしていて、よく会っているようです。
ベンジーこと
浅井健一氏が、昨年末に離婚してた事に
驚いた。元奥様への
取材内容を読むと、夫婦にも色んなカタチが
あるんだなと感じる。20年以上の結婚生活を
送ってきたのだろうから、
なお、説得力がある。— Pierre H (@ZhqsxuzGVfA77A1) March 21, 2020
小野寺マリさんが仕事で家を空ける時などは、家族の住む家を訪れ、子ども達と一緒に過ごしているそうで、関係自体は悪くないようです。
2024年現在、住んでいる場所はわかりませんでしたが、家族との関係が続いていれば、あまり遠くには住んでいないのではないでしょうか。
浅井健一の実家はお米屋さん
浅井健一さんの実家は、愛知県名古屋市で「旭米の旭屋」というお米屋さんを営んでいらっしゃします。
名古屋市内に2店舗を持っているほどですので、繁盛しているようです。
お米以外にもおはぎやお餅なども売っていて、浅井さんのファンの方も時々訪れるそうです。
名古屋観光3日目は、お友達が車を出してくれて、ベンジーの実家のお米屋さんに行ってきたよ♪前に行ったのは支店で、今回は本店。本店がベンジーが生まれ育ったお家なのです。通っていた小学校や中学校も教えてもらって見てきた(笑) pic.twitter.com/tmaPrlOp9E
— きのこぶた (@kinokobuta445) November 11, 2013
店舗を訪れたファンの方によると、店内に入ると「健ちゃんのファンの方ですか?」と店員さんに聞かれ、「そうです」と答えると奥から浅井さんのお父様を呼んでくれて、写真撮影にも応じてもらえたそうです。
そんなエピソードからもわかるように、お父様はお優しく、浅井さんの活動も応援していらっしゃるようです。
浅井さんは、時々ご両親の様子を見に実家に帰っているそうなので、もしかすると浅井さんとばったり出くわす事があるかもしれません。
浅井健一の年収は?
浅井健一さんの年収を調べてみましたが、明らかになりませんでした。
なぜならミュージシャン以外の顔もあるからです。
ミュージシャンとしては浅井健一としてのソロ活動、SHERBETSなどのバンド活動、もちろんBLANKEY JET CITY時代の印税もまだまだ入ってきているでしょう。
さらに、Sexy Stones Recordsというインディーレーベルを立ち上げ、代表取締役社長を務められています。
そして、浅井健一さんと言えばデビュー当時からファッションセンスの良さはお墨付きで、音楽だけではなくファッションの観点でもカリスマ的存在で多くのフォロワーを持っています。
そんな浅井さんは「D.I.J.」というシャツのブランドも手がけています。
また、不定期ではありますがカレー屋などをしている時もありました。
趣味のバイクや革ジャンなどをプロデュースしてみたり、カレー屋をしてみたり、仕事と趣味が一体化している感じです。
それが実現できるのも、浅井さんのカリスマ性による所かと思われます。
カレー屋「ハンマーヘッドカレー」のプロデュース
2014年頃から不定期に「ハンマーヘッドカレー」という、浅井さんが自ら仕込んだカレーライスが存在しました。
ハンマーヘッドカレー!! pic.twitter.com/LJ7niXjQ8E
— Seazoo-ca (@xpanda69x) July 4, 2015
なぜカレーを?と思われると思いますが、カレーを作った経緯をインタビューで語っておられました。
ご自身のインディーレーベルであるSexy Stones Recordsの近所に、カフェのような気の利いたバーができたので、気まぐれででカレーを作って売らせてもらった、というのが事の経緯だそうです。
そのバーというのは世田谷区池尻にある「ハラッキ」という店です。
夜営業の「ハラッキ」の店舗を昼に間借りして、カレーランチ屋として「ハンマーヘッドカレー」を開店させていました。
メニューは「ハンマーヘッドカレー」1品のみだったそうです。
2024年現在では「ハンマーヘッドカレー」を食べる事はできないようですが、過去にもゴールデンウィークだけ限定で食べられるなど、不定期に販売されていたようです。
また、Sexy Stones Recordsのライブイベントにて、キッチンカーで「ハンマーヘッドカレー」を販売した時もあったそうです。
本日から2日間、新木場STUDIO COAST にてローリング•サンダー•レビュー開催‼️フードコーナーにてハンマーヘッドカレーを出店します‼️お待ちしてます(^^) pic.twitter.com/jWoylXpT79
— 浅井健一SexyStonesRecords (@SSRstaff) April 18, 2015
今後も浅井健一さんの気が向けば、また食べられる時があるかもしれません。
運良く食べられたファンの方によると、カレーは香辛料が効いていてスパイシーではあっても、辛さに関しては辛いものが苦手な人でも大丈夫な辛さ、だそうです。
また、しっかり煮込まれた柔らかくてジューシーな牛肉が入ったビーフカレーだったそうです。
浅井健一さんがしこんだカレー、ぜひ食べてみたいですね。
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