浅井健一のファッションまとめ！愛用ブーツ、革ジャン、デニムシャツ、サングラスについて

BLANKEY JET CITYのギター・ボーカルとして1991年にメジャーデビューした浅井健一（あさいけんいち）さん。

それまでの日本のロックとは全く違うスタイルで、多くのフォロワーを生みました。

ファッションに関しても同じように、浅井健一さんのファッションを真似するロッカーは今でも非常に多くいます。

そんな浅井健一さんのファッションについて、お伝えします。

浅井健一のプロフィール

愛称：ベンジー

本名：浅井健一

出身地：愛知県名古屋市千種区猪高町（現・名東区）

最終学歴：愛知県立長久手高等学校中退

ロッカーからの憧れが止まらない、浅井健一のファッション
浅井健一と言えばスエードのエンジニアブーツ
ロックミュージシャンと言えば革ジャン
デニムシャツは形や柄で個性を表現
サングラスはティアドロップが多い

ロッカーからの憧れが止まらない、浅井健一のファッション

浅井健一さんはメジャーデビューする前からすでにカリスマ的な人気を誇っていました。

メジャーデビューするきっかけとなったテレビ番組「いかすバンド天国」出演時から、そのルックスやファッションにも注目が集まっていました。

後にご本人が「裸にサスペンダーはないよな。」と若干後悔気味に笑っていましたが、それですら世間には大きなインパクトを与えました。

それでは浅井健一さんのファッションについて、それぞれの愛用アイテムを見ていきましょう。

浅井健一と言えばスエードのエンジニアブーツ

浅井健一さんのブーツとして有名なのは、RED WINGのスエードのエンジニアブーツです。

浅井さんのファッションを真似する登竜門とも言えるアイテムで、長年愛用されています。

特にベージュのエンジニアブーツがお好きなようです。

それまでは、ロッカーと言えば黒いブーツが主流でしたので、ロックファッション好きには新鮮に映りました。

黒く光沢のあるブーツを履く時はTricker’sのものを履いている事が多いようです。

こちらも長年愛用されているブランドです。

浅井健一さんの楽曲にはブーツがよく登場します。

「クリスマスと黒いブーツ」という曲の歌詞では、子供の頃から太陽・冒険・クリスマスに並んで、黒いブーツが好きだったと歌われています。

「ただ単純に　ただ単純に　好きなだけさ　好きなだけさ」と何度もリフレインするほどお好きだったようです。

子供の頃から憧れていたファッションを、アラカンになった現在でも愛用されているのはなんとも一途で、そのブレのない所がまた魅力になっているのでしょう。

ロックミュージシャンと言えば革ジャン

浅井健一さんの着用している革ジャンと言えば、BACKLASHのライダースが有名です。

著名人にも多くのファンを持つブランドで、着用されているミュージシャンは多くいます。

B’zの稲葉さんと松本さん、矢沢永吉さん、氣志團の綾小路翔さん、東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さんなど、錚々たる方々が愛用されています。

また、タレントでは武田真治さんや木村拓哉さんも愛用されているようです。

革ジャンといえば、ウチはベンジー（浅井健一氏）やな。小峠さんはベンジーのファンでもある🐨#アメトーーク #革ジャン大好き芸人 #小峠英二 #ベンジー #ブランキージェットシティ pic.twitter.com/S6lPN2S7l4
— ソバ (@hikariwomiidase) April 14, 2022

他のブランドだと、Schottからは浅井健一さんとコラボしたライダースジャケットや革ジャケットなどが発売されています。

白い革ジャンをよく着られていた時期もあり、”革ジャンは黒”というイメージがある中で、やはりその存在感は目立っていました。

デニムシャツは形や柄で個性を表現

浅井健一さんは、ビンテージのデニムシャツもよく好んで着用されています。

パンツと合わせてデニムのセットアップをしている事が多かった時期もありました。

ブランキーのベンジーが原宿 Jack'sで買ったVintageのWranglerのデニムシャツをずっとステージて着てくれてたっけナ(^.^)袖にダメージ穴が開いているのもまたアジで気に入ってくれた
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Blankey Jet City 赤いタンバリン https://t.co/x5br1zbB6X @YouTube #ブランキージェットシティ #原宿ジャックス
— エロヴィス佐藤 (@elovissato) June 11, 2020