hide(ヒデ)愛用の香水はシャネルとディオール！GACKTと一緒の有名フレグランス！

X-JAPANのhide（ヒデ）んといえば香水の愛好家としても知られていました。

今回はhideさんが愛用していた３つの香水をまとめてご紹介いたします。

hideといえばエゴイストプラチナム！GACKTさんやジャスティン・ビーバーも愛用！

hideさんが愛用していた香水の一つ目が、エゴイストプラチナムです。

メンズラインとなっていますが、2000年に発売されてすぐに世界的なヒットとなり、女性の中でも愛用者が沢山います。

トップにアルプス産のラベンダー、ローズバリー、プチグレン、緑にクラリセージ、ゼラニウム、ガルバナム、ライトはヴェチヴァー、セダー、ラブダナムとなっています。

香料は強くなっているので、香りの持続性が高いのも、こちらのフレグランスの大きな特徴です。

クールな輝きに満ちた、爽やかで軽やかな香りながら、エキゾチックなやさしさ、そっして華やぎさまで表現されています。

グリーンノートの香りなので、嫌味なく、すっきりと使用することができます。男性用の香りですが、男性が使用していて気に入ったので使用しているという女性も多くなっています。

甘ったるい香水が多い中、こちらは全然そのようなことがないので、すっきりとした香りを好む方におすすめです。

こちらのフレグランスはあのGACKTさんが「飲んでいる」というくらい、浴びるように使用している香水として、よく知られています。

ガクトさんは楽屋に常にこちらの香水を置いておいて、いつでも使えるようにしています。

他にもジャスティン・ビーバーなどもこちらのフレグランスの愛用者です。

インターネットでは価格帯は100mlあたり18,000円程度となってます。

５０mlだと13,000円程度なので、まずはそちらで試してみるのもいいかもしれません。

さすがシャネルの有名な香水だけあってやや割高ですが、とても良い香りなので、おすすめです。

ヒデさんが愛用していた香りの2つ目はクリスチャンディオールプワゾンです。

プワゾンはフランス語で「毒」を意味しているのですが、その名前の通り、見た目も毒っぽい感じとなっています。

こちらのフレグランスはビジュアル系の人たちにとりわけ高く人気がある香りなのです。

スパイシーでエキゾチックな香りとなっていて、好きな人とあまり好きでない人に別れるような、少し独特な香りです。

1985年に「毒」という衝撃的な名前にてデビューしたこちらのフレグランスは、自立する女性をイメーエジし、スパイシーでうっとりするような怪しいムードを解き放っています。

自立する女性をイメージして作られたフレグランスとなっているので、キャリアウーマンのような方にも最適かもしれません。

TOPにはコリアンダー、プラム、ミドルノートにはローズウッド、ワイルドブリーズ、オレンジハニー、シナモン、カーネーションなど、ラストにはサンダルウッドやバニラとなっています。

口コミでも何年も使い続けているというくらい、リピーターが多いのも特徴的です。

50mlあたりメーカー希望小売価格が12,960円に対して、ネットでは8,000円ほど（送料込み）で購入可能です。

ディオールですから、他のブランド香水に比べても高級な部類ですが、アマゾンでは割安で買えますよ。

ヒデさん愛用のフレグランスの最後がシャネルのアリュールオムです。

シャネルアリュールオムは、数あるシャネルの香水の中でも比較的使用しやすいので、初心者にもおすすめです。

紳士的な香りなので、エゴイストプラチナムやプアゾンの強い感じに少し飽きてしまったという時に使用するのが良いかもしれません。

口コミでもとても人気のあるフレグランスで、一度使用したら他の香水は使用できないというくらい、中毒性の高いフレグランスとなっています。

トップ、ミドル、ラストという定義がなく、4つのノールのうちにどれが最初に香りかは人によって異なるということが挙げられます。

基調はフレッシュ、スパイシー、ウッディで使用感がよく、フレッシュな印象なので、カジュアルにもオフィスでも使用しやすい香水となっています。

見た目もシンプルなので、インテリアとしてもさりげなく飾ることができると思います。