竹内力(たけうちりき)さんは、「Vシネマの帝王」とも呼ばれるだけあって出演作品が多く、年収もなんと2億円を超えていたとか。
そんな竹内さんの愛車はアストンマーチンにベンツと噂されていて、「Vシネドリーム」をガッツリ掴んだだけのことはある豪華ぶりです。
イメージ通りお金使いも豪快な竹内力さんの愛用品についてなど、お伝えします。
竹内力のプロフィール
本名:竹内力
生年月日:1964年(昭和39年)1月4日
身長:180cm
出身地:大分県佐伯市
最終学歴:大分県立佐伯豊南高等学校卒業
所属事務所:RIKIプロジェクト
竹内力の驚きの年収!
竹内力さんの年収は、Vシネマが全盛だった1998年ごろ、2億円を超えていたと言われています。
1998年は、Vシネマだけでも27本もの作品に出演されました。
当然のようにほとんどすべてが竹内さんが主演の作品ばかりです。
1年で27本と言うことは月に2本以上のペースで発表されている計算になります。
「一体どんなペースで撮影しているの?」と思いますが、さぞかし竹内さんも周りのスタッフの方も多忙を極めたのではないでしょうか。
竹内さんの出演されるVシネマは、テーマは任侠モノか金融関係がほとんどでしたので、今何の作品を撮影しているのかを把握するだけでも大変そうですね。
竹内さんはVシネマ界では絶対的な大スターで、1本の出演料が1000万円まで上がっていたそうです。
ですので、単純計算をしてもVシネマの出演料だけで2億7000万円のギャラがあったことになります。
当時のテレビの2時間ドラマの主演でも200~300万円がギャラの相場だったことを考えると、いかに竹内さんがVシネで特別な存在だったのかが想像できます。
もちろん竹内さんの俳優としての仕事は、Vシネマだけではありません。
1998年は「極道の妻たち 決着」や「大害獣東京に現る」などの劇場公開の映画にも4本出演されています。
テレビドラマ「三毛猫ホームズの黄昏ホテル」にも出演されていたため、Vシネマの撮影の合間を縫って映画やドラマの撮影をされていたのだと思われます。
休む暇などはなかったのではないでしょうか。
総合すると、竹内さんが手にしていた年収は2億円どころではないでしょう。
2022年に、竹内さんは「終活」の一環として12億円の豪邸を売却されたと報じられました。
トイレとお風呂が5つずつもあるような大豪邸だそうですが、部屋数が多い分朝のゴミ出しなどが大変になってきたため、売りに出したそうです。
それにしても12億円の豪邸を所有されていたということで、Vシネマドリームで手にしたと噂されている大金も、あながちただの噂ではないんだろう、と思わされますね。
近年は、RIKIプロジェクトという芸能製作会社を立ち上げ、Vシネマなどのコンテンツ製作を手がけられています。
ゲーム「龍が如く」にも登場し、若者にもお馴染みの存在になっています。
YouTubeの「竹内力 【あたおかチャンネル】」にて、
『龍が如く 維新! 極』
メイキング動画公開中🎥「武田観柳斎」役を演じる「竹内力」さんが制作現場に潜入!
セガ社内探索を楽しむ姿や、音声収録の模様をお楽しみください💪https://t.co/iszInvI6Bt#龍が如く維新極 pic.twitter.com/u3fHftflOc
— 龍が如くスタジオ 公式 (@ryugagotoku) September 14, 2022
2023年現在でも、1億円近くの年収は稼いでおられるのではないでしょうか。
これからも竹内力ワールドで、様々な人を楽しませてほしいですね。
愛車はアストンマーチン&ベンツ!バイクも似合う
竹内力さんには、愛車がアストンマーチンという噂があります。
これは、竹内さんのインスタグラムに青いアストンマーチンを乗り回している動画がアップされていたために広まった噂のようです。
動画には「ドラマ撮影中」と書いてあるため、ドラマのために用意された車かと思いきや、動画内の青のアストンマーティンは竹内さんの私物。
ドラマで使用するためにわざわざ大阪へ運んだそうです。
このアストンマーティンがすごいのは、なんんと日本には3台しか存在しない「アストンマーティンV12 ヴァンテージ」という限定車だそうです。
コロナ禍の影響なのか、みんなが守りに入って日本中に閉塞感が漂っている。そんな時代に『欲望の街』をバブリーな刺激物として与えて社会を活気づけたい。人生は一度きりだから、みんな元気に派手にいこうぜ!
コロナで落ち込んでいる日本を元気にしたいというメッセージを込められて、敢えて高級車を登場させたとのことです。
現代の日本人が忘れていた活気のようなものに満ち溢れていて、見ていると本当に元気が湧いてくるような気がしますね。
竹内さんの代表作である「難波金融伝・ミナミの帝王」の頃には、メルセデス・ベンツML55ブラバスに乗っておられたそうです。
ML55は、ベンツにしてはかなりスポーティーなスタイルの車です。
ですが、こだわりを見せているのは「ブラバス」の部分で、「難波金融伝・ミナミの帝王」で演じた萬田銀次郎の愛車「ベンツSL」もブラバス仕様でした。
「ブラバス」とは、エンジンや内外装を特別仕様にチューニングしたもので、ただでさえ高価なベンツでもさらに高級な仕様になっています。
バイクに関しては、どのバイクに乗っておられるかなどの情報は見つけることができませんでした。
若かりし頃、バイクに乗って上京したという話は有名ですが、プライベートでは今はバイクには乗っておられないのかもしれませんね。
ですが、デビュー作の映画が「彼のオートバイ、彼女の島」というタイトルなぐらいですから、当然バイクも非常に似合っておられます。
このTシャツのバイクはパパの愛車で、以前、竹内力さんが雑誌の撮影で使ってくださったバイクなのです♡
自分が買いたいくらいカッコイイバイクだと力さんが言ってくれました♡
Tシャツもいいね!と(♡︎´艸`)Tシャツのキスマークは私の実物サイズでの印刷です♡#アクトレスガールズ pic.twitter.com/ZwuzDC3fzi
— 新井みずか (@mizuka_arai) June 16, 2020
雑誌などでバイクにまたがる姿を見ると、非常にサマになっておられますね。
愛用の腕時計はデイトナ
竹内力さんが愛用している腕時計は、ロレックスのスポーツラインの最高峰であるデイトナです。
価格は400万円前後という、正真正銘の高級腕時計です。
やはり竹内さんには役柄のイメージもあり、ギラギラとして高級感のあるものが非常に似合いますね。
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