竹内力、自宅豪邸が自由が丘の大使館だった過去!12億で売却額7億!間取り7LLLDK

バイオレンスなイメージが強く「Vシネマの帝王」の異名を持つ俳優・竹内力(たけうちりき)さん。

「Vシネマ御殿」「白亜の大豪邸」と呼ばれた自宅の豪邸を手放し、2023年現在は高級タワーマンションで暮らしているといいます。

今回は、かつて竹内さんの自宅だった総費用12億円と言われる超豪邸についてお伝えします。

竹内力のプロフィール

愛称:りきさん

本名:竹内力(たけうちちから)

生年月日:1964年(昭和39年)1月4日

身長:180cm

出身地:大分県佐伯市

最終学歴:大分県立佐伯豊南高等学校卒業

所属事務所:RIKIプロジェクト

竹内力の元・自宅豪邸の内部映像公開

竹内力さんの自宅は2023年現在、高級タワーマンションだということですが、以前暮らしていたという大豪邸の内部映像が今もYouTubeで公開されています。

RIKIプロジェクトのYouTubeチャンネルで公開されている「【竹内力・超豪邸360度VR】『今夜また逢いに行く』発売記念コメント【芸能人史上初!?】」と題した動画では、豪華絢爛な豪邸内部の様子を文字通り見回すことができます。

70畳あるというリビングでまず目を引くのが、一般人の住宅にはそぐわない豪華なシャンデリアと馬のオブジェですね。


左に目を向けると煌びやかな装飾が施された暖炉に、大きな鷲でしょうか……、ヒョウやジャガーのようなオブジェも目に留まります。

そのままぐるりと左を向くと、廊下を挟んだ向かい側には、なんと、武器を手にした西洋風の騎士の鎧まで置いてありますね。

黄金に輝く鷹のオブジェも気になりますし、大きな絵画も印象的です。

なんだか、スパイものの映画かロールプレイングゲームの中にでも迷い込んだかのような装飾品の数々ですね。

そして、これは豪邸あるあるかも知れませんが、無駄に椅子が多いのも気になります。

全体的に本物の高級感が漂う洋館といった印象で、家というよりは、正に館(やかた)といった雰囲気が感じられますね。

動画の後半では、3Fにあるというカラオケルーム内部の様子も見回すことができます。

ミニバーにダーツ、そして巨大なジョニーウォーカー・黒ラベルのボトルが、いかにも竹内さんらしいですね。

カラオケルームとはいうものの、大きめのカラオケボックスよりも広いように感じられます。

この部屋をぐるりと見回すと、ちょっとしたお店に来たのかと錯覚してしまうくらいの広さがありますね。

竹内力の豪邸は元・自由が丘の大使館だった

竹内さんの元・自宅豪邸がずば抜けて豪華だったのは言うまでもありませんが、新築で建てられたものではないそうです。

東京都目黒区自由が丘にあるというその豪邸は、もともと大使館として使われていたものを住宅用に改装して住んでいたのだといいます。

竹内さんによると、購入当初は元・大使館と言っても単なるオフィスのような状態で、殺風景だったのだとか。


リビングにあるあの豪華なシャンデリアも、最初はただの蛍光灯だったものを付け替えたものだったそうで、タイルや装飾もすべて改装したものだといいます。

もともと大使館だったからこその豪華さなのかと思ってしまいますが、あの煌びやかな内装は、ほぼすべて竹内さんがイメージして改装したものだったのですね。

元大使館といっても、たんなるオフィスのような内装で、派手じゃなかったんだ。

ここで気になるのが、どこの国の大使館として使用されていた建物なのかということですが、残念ながら確証の持てる情報は得られませんでした。

しかし、竹内さんが所有していた当時、この豪邸についてテレビや雑誌などで大きく報じられ外観も公開されていたこともあり、場所を特定することは容易です。

当時から建物の前にあって異彩を放っていた、竹内さん自身がデザインしたというペガサスのオブジェは今でも残されているようですが、一種の観光名所とでも呼べるかのように地図上に記されていたのは意外でした。

2023年現在は竹内さんの所有ではないとされていますので、具体的な住所や場所について掲載するのは控えさせていただきますが、よく知られた場所でもありますので、自由が丘駅から徒歩15分ほどの場所とだけお伝えしておきます。

一部ではセネガル大使館のすぐそばなどという偽情報がまことしやかに流されています。

Googleで「竹内力 大使館」と検索し地図を表示すると、セネガル大使館が表示されるような状態にありますが、これはまったくのでたらめです。

セネガル大使館は目黒区青葉台一丁目にあり、もはや渋谷駅や中目黒駅の方が近い場所です。

自由が丘にある竹内さんの元・自宅はセネガル大使館からは徒歩で1時間半くらいかかる場所なので、お世辞にも”すぐそば”とは言えません。

元・自宅豪邸は総額12億で売却額7億!間取り7LLLDK

「Vシネマの帝王」という異名を持つ竹内さんですが、元・自宅豪邸にかけた費用はその名に恥じない金額だったようです。


購入・改装費など含めて、その額なんと12億円だといいますから、日本の芸能界の中でもずば抜けていますね。

まさしく、帝王の名は伊達ではないといったところでしょうか。

「Vシネマ御殿」「白亜の大豪邸」などと呼ばれ、竹内さん自身がイメージした通りに改装して気に入っていたはずの超豪邸ですが、2022年に売却してしまったのだそうです。

売却額は7億円以上だったそうで、不動産関係者によるとベストな時期に売却したとされているようです。

間取りは7LLLDKということですが、「LLL」とはどんなものか、よくわからなくなってしまいますね。

ですが、竹内さんによると「リビングが多いってだけ」なんだとか。

バスルームとトイレはそれぞれ5つずつあるといいますから、大使館だった名残なのでしょうか。

なんでも、最初の頃は100人ほどのゲストを招いてよくパーティーをしていたそうですが、そのための準備や後片付けに手間がかかり過ぎるため、あまりやらなくなったといいます。

さらには、妻と暮らすには広すぎたそうで枯葉の掃除や各階への移動にも一苦労することから、”終活”の一環として豪邸の売却を決めたのだとか。

しかし、そこには自身が経営するRIKIプロジェクトの制作費用として売却益を充てるという、前向きな理由もあったといいます。

今後のRIKIプロジェクト製作の映像作品の資金を潤沢にして、撮影環境や作品の質を高くするため

その言葉を裏付けるかのように、2023年には新ドラマシリーズ『欲望の街』の配信がスタートしました。

今後も竹内さんの活躍から目が離せませんね。


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