中村憲剛の兄弟は姉2人。中村俊輔と似てる。自宅は川崎?性格は明るい&実家は小金井

中村憲剛(ナカムラケンゴ)さんは、川崎フロンターレで活躍した元Jリーガーです。

日本代表でプレーしたこともあるので、サッカーに詳しくない方でもご存じかもしれません。

そんな中村さんは「中村俊輔と似てる」と言われるようです。

兄弟説まであるようですが、真相が気になりますね。

他にも彼の自宅や性格、実家などみなさんが興味のあるトピックを選んで調べてみました。

中村憲剛のプロフィール

愛称:ケンゴ

本名:中村憲剛

生年月日:1980年(昭和55年)10月31日

身長:175cm

出身地:東京都小金井市

最終学歴:中央大学文学部文学科英米文学専攻卒業

所属事務所:有限会社ケンプランニング

中村憲剛、兄弟3人で姉が2人

中村憲剛さんは、上に姉2人を持つ3兄弟の末っ子です。

見た目的におっとりしている印象なので、3兄弟の一番下というのは納得がいく方が多いのではないでしょうか。

姉はそれぞれ浩子さんと美英子さんといい、年齢的には浩子さんが12歳上、美英子さんが10歳年上です。


年齢がかなり離れていることもあり、姉から見て弟は「とにかくかわいい」存在でした。

赤ちゃんの頃にはオムツをかえてあげたこともあったというので、面倒見のいいお姉さんたちですよね。

姉たちからすれば、弟はかわいすぎて怒る理由もなかったといい、姉VS弟の喧嘩はしたことがないのだそうです。

さて、そんな姉たち曰く、子供の頃の憲剛さんはとても元気で楽しい子でした。

また、おしゃべりで明るく、コミュニケーション能力は高い子供だったようです。

他にも、小さな頃から優しく、人に対してもサッカーに対してもきちんと接するところはずっと変わらないといいます。

兄弟は、憲剛さんが幼い頃には一緒に遊んだりもしていましたが、彼が小学校に入りサッカーを始めてからはその機会も減ったようです。

それくらい中村憲剛さんがサッカーに夢中になったということでしょう。

姉たちはそんな弟のサッカーの試合を観に行ったこともあるというので、家族皆で応援していたのでしょう。

さて、彼女たちの可愛い弟は、大学4年の頃にプロのサッカー選手になると言いだしました。

その時は姉として「本当になれるのか心配だった」といいます。

そんな心配をよそに、弟がその後無事にフロンターレ川崎に入団が決まったときにはとても嬉しかったでしょうね。

2021年12月の引退セレモニーの時には、憲剛さんは姉2人への感謝のメッセージを贈りました。

これは、弟が姉たちの応援や支えをしっかり受け止めていた証拠ですよね。

これらも2人の姉と支え合いながら、仲良く暮らしていただきたいです。

中村憲剛は中村駿介と似てる

日本サッカー界で中村といえば、中村憲剛さんの他に中村俊輔さんがいます。

ほぼ同時期に活躍した2人は、世間では外見やサッカーをする姿が似てると言われるようです。

ネット上の意見を調べてみると、具体的には「顔のつくり・体の線の細さ・ボールタッチ・走り方」が似てるという意見が見られます。

中には2人が似てるので「兄弟ではないか」と言っている人までいるようです。

しかし、この兄弟説は全くのデマとしか言いようがありません。


なぜなら、中村憲剛さんの兄弟は年の離れた2人の姉だけであることがわかっているからです。

そのためW中村兄弟説は、単に苗字が同じで、年齢も近いことから生まれたデマといえます。

ところで、中村憲剛さんは中村俊輔さんに憧れていたようです。

憧れていたらプレーを見て参考にすることもあったでしょうし、2人のサッカーをする姿が似てると言われるのは、それが理由かもしれませんね。

さて、そんなW中村はプライベートでも仲がいいようです。

そのことが明らかになったのは、2022年11月に元日本代表の大久保嘉人さんが『人生最高レストラン』に出演したときのことでした。

大久保さんは、番組内で「美味しかったお店」として川崎市にある焼き肉店を紹介。

その店には家族やサッカー仲間と行くといい、そのサッカー仲間というのは中村会なる会のメンバーのようです。

何やら気になる中村会のメンバーとは、中村俊輔・憲剛さんと、松井大輔選手、稲本潤一選手らといいます。

W中村は他の仲間を交えているとはいえ、プライベートで一緒に食事に行くくらい仲がいいのですね。

2人が似ていて兄弟というのはデマでしたが、兄弟のように仲がいいのは本当と言えそうです。

中村憲剛の自宅は川崎市?

中村憲剛さんの自宅は、川崎市かその周辺にあると考えられます。

中村さんは、2003プロになってから2020年に引退するまで川崎フロンターレ一筋のキャリアを歩みました。

そして引退後もの川崎のフロンターレ・リレーションズ・オーガナイザーに就任しています。

そのことから、仕事に通いやすい川崎市周辺に自宅を構えていると考えるのが自然ですよね。

ちなみに、自宅には憲剛さんの自室はないというので、家にいる時にはリビングなどで過ごすことが多いのかもしれません。


さて、中村さんと言えば子育てや家事参加に積極的なイメージですよね。

そんな彼が自宅で子供たちと過ごす様子は雑誌や本人のSNSに時々登場します。

これによると、中村さんは空き時間は出来るだけ子供たちと家事をするようにしていることが判明しました。

子供たちもお手伝いするとは偉いですが、パパも含めてみんなでやるから楽しいのかもしれませんね。

他にも子供たちの宿題を見てあげたりするというので、休みの日に自宅にいても忙しそうです。

中村憲剛選手は、自宅にいる間はしっかりとパパをしていると言っていいでしょう。

中村憲剛は明るい性格

中村憲剛選手は、誰とでも打ち解けられる明るい性格のようです。

これについては、本人が語る子供時代の話が参考になります。

中村さんは小学校に入ったころにサッカーを始めました。

この時、自身が通っていた通っていた小学校にサッカークラブがなかったため、自宅から車で20分くらいの府中市にある府ロク少年団というチームに入ります。

同チームは、サッカーで遠征に出かけると、対戦相手の選手の家にホームステイするという決まりがあったそうです。

逆にホームで対戦した場合には、遠征してきたチームの選手を自分たちの家に泊めることもあったといいます。

親しくもない相手チームの選手たちとホームステイし合うというのは、人見知りする子だとしんどいものがありますよね。


しかし、中村さんの場合は、人見知りしない性格だったことと、サッカーという共通の話題があったことから気まずいことはなかったのだとか。

このことから、昔から彼が人と打ち解けるのが得意な明るい性格であることがわかりますね。

また、所属していた川崎フロンターレの公式サイトにあるプロフィールには「自分の性格を一言でいうと」という項目に「楽天的」と回答。

きっと中村さんは心配しすぎないポジティブな性格なのでしょうね。

中村憲剛の実家は小金井市

中村憲剛さんの実家は東京都小金井市にあります。

小学校は小金井南小学校ということが分かっているので、実家は同校の校区にあると考えていいでしょう。

子供の頃は、この小金井の実家で両親・2人の姉・犬とともに暮らしていました。

そんな実家で中村さんはのびのびと成長したようです。

以前、中村さんの両親がインタビューに答えていたことがありました。

そこでは、父・憲英さんが「親はカーリングのスイーパーのようなもの」と独自の教育方針を披露しています。

スイーパーとは、カーリング選手がストーンの前をゴシゴシしているブラシのようなもののことですよね。

つまり、憲英さんが思う理想の親のあり方とは、子供が進もうとする道の先を、少しだけ進みやすくする存在であることのようです。

子供の決めたことを尊重して行動しやすく手助けすることが親の役割ということですね。

とても素敵な教育方針のもとで成長した憲剛さんは、次第にサッカー選手になるという夢を持つようになります。

しかし、実は両親は息子がプロになることも、ましてや日本代表に選ばれるとも想像していなかったのだとか。

それでも、子供を信じて好きなことをやらせてあげたからこそ、彼はその後夢を実現することができたのですね。


中村憲剛さんの実家は、立派な両親のもと子供たちがのびのび成長する素敵すぎる家と言えそうです。

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