興梠慎三の奥さんは一般人、子供は女の子。自宅は浦和市?年俸がすごい&愛車は外車

興梠慎三(こうろきしんぞう)さんはJリーガーで、これまでに日本代表活躍したこともありました。

そんな興梠選手の奥さんとはどのような女性で、子どもがいるのかも気になります。

また、家族と暮らす自宅や年俸・愛車などJリーガーの暮らしぶりを覗き見してみましょう。

興梠慎三のプロフィール

愛称:シンゾウ

本名:興梠慎三

生年月日:1986年(昭和61年)7月31日

身長:175cm

出身地:宮崎県宮崎市

最終学歴:鵬翔高等学校卒業

所属事務所:浦和レッズ

興梠慎三の奥さんは一般人

興梠選手の奥さんは一般女性です。

2人は興梠選手が27歳だった2014年4月30日に入籍しています。

結婚については翌日の5月1日に所属チームである浦和レッズの公式ツイッターで発表されました。


報告では興梠選手が、それまで以上に責任感を持って頑張るという決意を述べると同時に、引き続き応援をお願いしたいというコメントをしています。

さて、奥さんがどういう女性かについては、一般の方ということで氏名・年齢・職業など詳しい情報は明かされていません。

一部には名前がこずえさんという噂がありますが、噂の出所も不明なので信憑性はイマイチです。

スポーツ選手の場合、家族が試合を観戦しに来た姿がテレビに映ることもありますよね。

そういう姿も目撃されていないということは、奥様はプライバシー保護にかなり注意を払うタイプなのでしょう。

他に奥様のことを知る手がかりとしては、挙式が沖縄で行われたという点です。

海の綺麗な沖縄で式を挙げたということは、奥様は海が好きな方の可能性や沖縄出身ということも考えられなくはありませんね。

ちなみに興梠選手には嫁がモデルという説があるようですがこれは事実ではありません。

このような噂があるのは、興梠選手が昔モデルの女性と交際していたことがあり、その女性と結婚したのではと思われているからのようです。

今回調べて分かった限り興梠選手の奥さんは、陰ながら旦那を支えるタイプの女性といえそうですね。

興梠慎三の子どもは女の子

興梠選手は奥様との間に子どもがいます。

その子生まれたのは2014年で性別は女の子です。

夫婦が入籍したのが同年の5月のことだったので、結婚後すぐに誕生したことになります。


その他に子どもが生まれたという発表はないので、子どもはこの長女だけのようですね。

プライバシーに配慮してか、奥様同様長女に関しても詳しい情報は見られません。

きっとサッカー選手の子として注目されて育つのではなく、普通の子と同じように育てたいのでしょう。

ところで興梠選手の実家の家族は『ローストチキンコオロギ』という飲食店を出しています。

この興梠選手が幼い頃から慣れ親しんだ実家のローストチキンは、長女の大好きな食べ物のようです。

そのことから察するに親子で味覚が似ているのではないでしょうか。

さて、興梠選手はそんな長女のことが可愛くて仕方がないと明かしています。

2019年のインタビューでは、当時5歳の長女とのやりとりを話題にしたこともありました。

曰く、だんだん自分の考えを述べるようになったという長女に、”試合見たよ” “だめだったね” “いつ点を取るの”など手厳しいコメントをもらうこともあるようです。

とはいえやはり彼女の存在は癒しのようで、サッカーのことを忘れさせてくれる可愛くてかけがえのない存在といいます。

興梠選手が厳しいJリーグの世界で頑張り続けられるのは、子どもと過ごす心休まる時間のお陰なのかもしれませんね。

興梠慎三の自宅は埼玉県浦和市?

興梠選手の自宅は埼玉県浦和市かその近辺にあると考えられます。

興梠選手といえば2013年からほぼずっと浦和レッズに所属していますし、練習や試合を行うホームスタジアムに通いやすいところに住んでいるでしょう。


ところで、サッカー選手はチームの移籍に伴い引越しも多いですよね。

興梠選手の場合、2022年シーズンはローン移籍しコンサドーレ札幌でプレーしました。

さすがに北海道までは通えなということで、同シーズン中は北海道にあるクラブの寮”しまふく寮”に暮らしていたそうです。

ベテラン選手が寮に暮らしていたとは意外ですね。

結局1シーズンで札幌を去った興梠選手ですが、出ていくときには寮に洗濯機とソファをプレゼントしていったといいます。

プレゼントは興梠選手なりのチームの若手たちへのエールなのかもしれませんね。

ちなみに、寮に暮らしていたことからもわかるように家族は札幌へは同行しなかったようです。

なぜなら興梠選手は札幌移籍について語ったインタビューで、”家族と話し合い札幌に行ってこいと背中を押してもらった” “大切な家族から離れる選択をした”と語っていたからです。

長女の学校のこともあるでしょうし、妻と子は浦和の自宅に残ったのでしょう。

その後浦和に復帰した時には、再び家族とともに暮らせることになってさぞ嬉しかったに違いありません。

興梠選手は常々浦和で引退したいと語っていたり、実家の家族と浦和に飲食店を開いていることから、この先もずっと浦和に住み続けることを決意しているように見えます。

これらのことから考えても、興梠選手が奥様や長女と暮らす自宅は浦和市かその近辺にあると考えて間違いないでしょう。

興梠慎三の年俸がすごい!

興梠選手の2023年の年俸は5250万円と発表されています。


これは所属する浦和レッズ内の年俸ランキングでは7番目に多い金額です。

ちなみにチームで一番多いのはDF酒井宏樹選手とDFアレクサンダー・ショルツ選手の1億2500万円となっています。

興梠選手は2023年現在37歳なので、全盛期だった若い頃に比べれば年俸も下がっているでしょう。

それでも2023年シーズンにおけるJ1選手の平均年俸は3754万円というので、平均をおおきく上回っています。

さて、興梠選手もそろそろ現役引退を考え始める年齢です。

引退後のキャリアは様々ですが、スタッフとしてチームに残ったり、監督を目指したり、スポーツキャスターなどのタレント業を行う人もいます。

興梠選手が引退後どのようなキャリアを描いているかは分かりませんが、愛する家族のために万全の備えをしていそうですね。

興梠慎三の愛車は外車

興梠慎三選手の愛車はメルセデスベンツのゲレンデです。

このことは鹿島アントラーズ時代の元チームメイトでもある昌子源選手が証言しています。

鹿島で一緒にプレーしたのは2年間ですが、彼らは公私にわたり親しくしていました。

昌子選手は興梠選手の愛車の助手席に乗せてもらったことや、2年目には運転を頼まれて大興奮したことなどを明かしています。

その影響で、なんと昌子選手も同じ車を愛車にしているのだとか。


憧れの存在という興梠選手の愛車を運転させてもらえたのが余程嬉しかったのでしょう。

それにしても、高級外車が愛車とはいかにもサッカー選手らしくてかっこいいですね。

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