稲本潤一は現在(2024)も現役!年収はあまり高くない?自宅は都内&病気はデマ

稲本潤一(いなもとじゅんいち)さんは以前は日本代表でも活躍していたサッカー選手です。

2024年で45歳になる稲本選手ですが、どんな活動をしていて年収はいくらなのでしょうか。

また、元日本代表が暮らす自宅についても気になりますよね。

これらの話題に加え、ネット上で見られる稲本選手の病気説についても調べてみたので一緒にご紹介します。

稲本潤一のプロフィール

愛称:イナ

本名:稲本潤一

生年月日:1979年(昭和54年)9月18日

身長:181cm

出身地:大阪府堺市

最終学歴:向陽台高等学校

所属事務所:南葛SC/ホリプロ

稲本潤一の現在(2024)は現役サッカー選手で良きパパ

日本代表でも活躍したサッカー選手の稲本潤一選手は、2024年現在も現役のプレーヤーとして活躍しています。

所属チームは2022年から関東サッカーリーグ1部の南葛SCという社会人サッカークラブです。

名前を聞いてピンと来る方もいるかもしれませんが、同チームは人気漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属したチームと同じ名前を冠しています。


そして、クラブの代表を務めるのは同作を描いた漫画家・高橋陽一先生という注目のチームです。

稲本選手は2021年限りで前所属クラブであるJ2の相模原(当時)を退団し、その際一番最初にオファーをくれたという南葛SCへの加入を決めました。

チームが自分を必要としてくれていると感じたことはもちろん、高橋先生のビジョンへの共感もチーム加入の決め手だったようです。

稲本選手は国内外のプロリーグ・日本代表などでプレーした経験豊富な選手ですから、まだ若いチームにピッチ内外でいい影響を与えてくれることでしょう。

さて、仕事ではまだまだ戦いの場に身を置く稲本選手ですが、プライベートでは幸せ家族のパパです。

2023年10月には自身のSNSを更新し、妻でモデルの田中美保さんや2人の子供らとともに写った家族ショットを公開します。

家族の幸せな様子には「素敵な家族写真」「いい写真」「子供たちがすっかり大きくなっている」などの反応が寄せられました。

稲本選手は「最近ハマっていることは何か」という質問に「子育て」と答えるほど子煩悩の様子です。

厳しい勝負の世界で挑戦を続ける稲本選手にとって、家族と過ごす時間は大いなる癒しでもあることでしょう。

稲本潤一選手の2024年現在の生活は、相変わらず大好きなサッカーを続けながらプライベートも充実といったところでしょうか。。

稲本潤一の現在(2024)の年収

稲本潤一選手の現在の年収は、1000万円~1500万円くらいと想像されます。

参考までに調べてみると前所属チームのJクラブ・相模原時代は年俸2000万円でした。

しかし、稲本選手の2024年現在の所属チームである南葛SCが社会人クラブ。

クラブから得る年収はJリーグ時代よりは大幅に減ったと考えられます。

同クラブの2022年の予算は2億円弱。


稲本選手ら知名度の高い選手には他の選手よりは多い年俸を払っているといいますが、それでも選手間のバランスを崩すほどは多くないそうです。

そのことからも、やはり所属クラブから支払われる年俸だけを見るとそこまで多くはないと考えられます。

ちなみに、同クラブは報酬の一部をトークン発行型クラウドファウンディングFiNANCieの南葛SCクラブトークンで支払っています。

そのため稲本選手の年俸も一部はトークンで支払いされていることになりますね。

このトークンでの年俸支払いの他にも、南葛SCは選手たちの収入に関して面白いシステムを構築しています。

それは選手個人スポンサー制度と呼ばれるもので、選手個人が個人・企業からスポンサーを募り協賛金を得ることで収入を上げられるという制度です。

稲本選手の場合は国内外のクラブや日本代表で活躍した実績と知名度があるので、スポンサー集めには苦労しないと思われます。

そのためこのスポンサーからの協賛金が大きな収入源になっていると考えられるのです。

また、稲本選手はチームの他に芸能事務所であるホリプロに所属しているので、タレント活動からの収入も入ってきます。

チームからの年俸にスポンサーから入る協賛金やタレント活動からの収入を加えると、2024年現在の稲本選手の年収は1000万~1500万円程度ではないでしょうか。

稲本潤一の自宅は都内

稲本潤一選手の自宅は東京都内です。

以前本人がインタビューで「都内に家族と暮らしている」と明らかにしているので間違いないでしょう。

スポーツ選手は、チームの移籍に伴い色んな街に引っ越すことが多いでしょうが、どこへ移籍しても家族が付いてきてくれるのは嬉しいでしょうね。

2024年現在の所属チームが葛飾区を本拠地としているため、仕事に通いやすいように葛飾区近辺に暮らしてるのではないでしょうか。

自宅近くの環境に関しては「大小さまざまな公園がたくさんある」と語っているので住環境は良さそうです。


休日には、子供と公園で散歩したり遊んだりしているというので子育てしやすい地域を選んだのかもしれませんね。

自宅には愛犬のモフちゃんもいるというので、自宅は一軒家かペット可のマンションですね。

愛犬がストレスを溜めないためにも、ある程度広い家に住んでいる可能性が高いでしょう。

さて、稲本選手の奥様はモデルの田中美保さんですよね。

奥様は職業がモデルということで美意識も高そうですし、自宅内もきっとおしゃれなインテリアで飾ってあるのではないでしょうか。

ちなみに、奥様がいうには稲本選手はメンタルが強く、自宅に仕事のことを持ち込まないタイプのようです。

一方の田中さん自身もポジティブな性格で、仕事で上手くいかないことがあっても落ち込んだりはしないと言います。

そんな夫婦とその子供たちが暮らす自宅は、雰囲気も明るいに違いありません。

稲本選手は素敵な自宅で、明るい家族に囲まれて試合へのエネルギーを補給しているのでしょうね。

稲本潤一の病気説はデマ

ネット検索で稲本潤一選手について調べていると、「病気」という不吉なワードが浮上します。

しかし、実際には稲本選手自身が病気をしているわけではありません。


2024年現在も現役のサッカー選手である稲本選手、チームでプレーするにはメディカルチェックがあるはずです。

そんな中、問題なく選手を続けているということは重い病を患っていない証拠でしょう。

むしろ40代でサッカー選手ができるのですから、普通の人より健康といえますよね。

しかし、そうだとするとなぜ稲本選手周辺に病気というワードが浮上するのでしょうか。

調べたところその理由は、稲本選手の子供に病気があるという噂のためのようです。

稲本家には、2019年に誕生した長男と2021年に誕生した次男の2人がいます。

噂の真相を探るべく2人の子供たちが病気なのかを調べみましたが、彼らが病気しているというのを裏付ける根拠は何も出てきません。

さらに、稲本夫妻のインスタには、子供たちと一緒に写った幸せそうな家族写真が度々投稿されます。

息子たちの顔はプライバシー保護のために隠してありますが、それでも2人が元気にすくすく育っている様子が伝わってくるような写真ばかりです。

また、稲本選手自身も「休みの日は子供と公園で遊び、夜よく寝るようにたくさん走らせる」などと言っていたことがあるのだとか。


やはり子供たちは元気そのものに思われます。

どこから病気説が出てきたかは不明ですが、稲本家は親子共に元気と考えて良さそうです。

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