小野真弓(おのまゆみ)さんは、以前アコムのCMに出演してブレイクした女優・タレントです。
そんな小野さんを最近あまり見かけないと感じる方もいるようですが、2024年はどんな活動をしているのでしょうか。
その他にも、彼女にはあの坂上忍さんと深い繋がりがあるようですが、2人は一体何が縁で親しくなったのかが気になりますよね。
他にも、木更津市で田舎暮らしするという自宅の話題などもまとめて調べてみました。
小野さんの今について知りたいという方は、ぜひ最後までお付き合いください。
小野真弓のプロフィール
愛称:不明
本名:小野真弓
生年月日:1981年(昭和56年)3月12日
身長:160cm
出身地:千葉県流山市
最終学歴:十文字学園女子大学短期大学部卒業
所属事務所:サンミュージックプロダクション
小野真弓、現在(2024)の活動
小野真弓さんは2024年現在もマイペースに芸能活動を続けています。
女優としての仕事としては、2024年に宇多川瑛子役を演じる『コーヒーはホワイトで』が上映されました。
女優業の他にも、時々バラエティ番組にゲスト出演することがあるようです。
しかし、天使の笑顔などと言われ、CM12本の他ドラマ・映画・バラエティに出演していたような頃に比べると、あまり姿を見かけなくなったのは事実でしょう。
その理由を調べてみると、実は最近の小野さんは、芸能界の仕事だけではなく、大好きな動物と関わる活動なども行っていることが分かりました。
つまり2足の草鞋を履いている分、以前に比べれば、芸能活動は控えめなのです。
しかし、そう聞くと「仕事を減らしてお金は大丈夫なの」と余計な心配が湧いてきますよね。
その点に関しても、小野さんにはかなりの額の貯金がありそうなので、問題ないと言えます。
小野さんは、芸能界でピーク時には月に7~800万円程度の収入があったのだそう。
その額を全て使い込んだということもないでしょうから、今でもかなりの貯金があると思われます。
ファンにとっては姿を見る機会が減って少し寂しいですが、小野さんはマイペースに仕事と人生を楽しんでいるようです。
小野真弓と坂上忍の意外な関係
小野真弓さんと坂上忍さんは、動物を通して深い親交があります。
一見意外な組み合わせですが、2人に面識ができたのは、坂上さんが脚本・演出を担当した舞台に小野さんが出演した時のことです。
その後は、お互いに動物好きであることから交流が深まっていきました。
ところで、坂上さんは、千葉県袖ケ浦市に犬・猫の保護ハウス「さかがみ家」を運営しています。
ここは、保護された動物たちが広大な敷地でのびのびと暮らしながら、新たな家族を待つための施設です。
そんなさかがみ家では、2021年11月頃から保護ハウスで働くスタッフを募集していました。
そして、翌年にはそのスタッフに小野真弓さんが決定したことが発表されたのです。
小野さんは、さかがみ家の一員になる前から、個人的に動物の保護活動をしたり、トリマーや動物介護士を取得したりしています。
坂上さんも、そんな小野さんならば安心してスタッフの仕事を任せられると思ったに違いありません。
ちなみに小野さんから見た坂上さんは、絶対に信頼できるという安心感が持てるボスといいます。
大切な動物たちを預かる施設のボスとして、スタッフから信頼されるのは大切なことですよね。
逆に坂上さんから見た小野さんは、少々気の強すぎるところがあるようで、ダメ出しされても簡単に納得するタイプではないのだとか。
現に動物関係のことで坂上さんが決定したことに納得がいかず、本人の目の前で不満を口にしたこともあるのだとか。
しかし、坂上さんは「芝居よりも動物に対する思いの方が強い」「気が強くておもしろい人」と、そういう所も彼女の良さとしてとらえているといいます。
今後も気が強い小野さんと坂上さんの意見がぶつかることもあるでしょうが、それも2人の動物に対する愛情の強さなのでしょう。
自宅のある木更津で田舎暮らしを満喫中
小野さんは2019年4月に東京から千葉県木更津市へ引っ越しをしました。
その理由は、ズバリ田舎暮らしに憧れたからなのだそうです。
小野真弓さんの自宅や木更津での田舎暮らしについて深堀してみましょう。
自宅は木更津の一軒家
小野さんは、数年前からスローライフを始めています。
芸能人のスローライフと聞くと、つい東京で仕事をして、オフに田舎の別荘に滞在する良いとこ取りスタイルをイメージしていまいませんか。
そんな世間の予想に反し、小野さんの田舎暮らしは、一軒家を購入しての本格移住です。
自宅の購入価格は、高級車3,4台分というので、一般人の感覚からするとかなり大きな買い物といえます。
さて、そんな自宅には、小野さんと彼女が大好きな動物たちがのびのびと暮らしてるようです。
小野さんだけでなく、動物たちにとっても住み心地抜群でしょうね。
動物たちを可愛がる一方で、家庭菜園をして土いじりもしているといいます。
自然に触れ合う時間が長いため、東京に暮らしていた頃よりも季節の変化を感じるようになったようです。
豊かな自然に囲まれてのんびり暮らすスローライフには、多くの人が一度は憧れるでしょうが、実行に移すのは勇気がいりますよね。
そんな中、1人で移住の夢を現実にした小野さんの勇気と行動力には脱帽します。
田舎暮らしへの憧れは東京生活の疲れから
小野さんが木更津での田舎暮らしにあこがれた理由は、東京暮らしへの疲れと考えられます。
2023年6月に『ぽかぽか』に出演した小野真弓さん、以前東京に暮らしていた頃の話をしてくれました。
小野さんは、東京は楽しい反面物価が高く、また同業者が多いせいで常に仕事モードになってしまうと明かします。
例えば20年ほど前には、有名人が多く暮らす地域に住んでいたため、毎日のように業界関係者に顔を合わせていたのだそうです。
仕事終わりや休日などのオフにまで同業者と顔を合わせるとなると、いつも誰かに見られているようでリラックスできませんよね。
その点今は田舎に暮らしている分、しっかりオンとオフの切替が出来るといいます。
仕事に通うには少し時間がかかるかもしれませんが、小野さんは仕事とプライベートがしっかり分けられる田舎に暮らすほうが肌に合っているようですね。
田舎暮らしに染まり見た目にも変化が
田舎暮らしを満喫している様子の小野さんですが、そのことで外見にも変化が表れているようです。
自然と動物に囲まれて暮らすようになれば、必然的に服が汚れる機会が増えます。
そのせいか、小野さんのファッションもかなりカジュアルに変化したようです。
移住後には、服はもっぱらワークマンで購入するなど、見た目も田舎仕様になったといいます。
テレビに出る時の綺麗な格好の小野さんも美しいですが、ワークマンのカジュアルに身を包んだ小野さんも負けないくらい素敵に違いありません。
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