親しみやすいキャラクターが魅力のタレント・安めぐみ(やすめぐみ)さん。
癒し系なイメージとは裏腹に、東京・府中で生まれ育った彼女は、とても活発な少女だったといいます。
今回は、安さんの生まれ育った実家や家族、生い立ちについてお伝えします。
安めぐみのプロフィール
愛称:めぇ、めめたん、やす、めぐのやす
本名:飛田めぐみ(ひだめぐみ)
生年月日:1981年(昭和56年)12月22日
身長:160cm
出身地:東京都府中市
最終学歴:日本放送協会学園高等学校卒業
所属事務所:ハーモニープロモーション
安めぐみ、東京・府中の実家が金持ち?
安めぐみさんの実家は、東京都府中市にあります。
公式プロフィールには東京都出身とだけ記載されていますが、もともと安さんは府中市で生まれ育ったことを公開していますし、2014年7月19日には地元・府中市の「武蔵国 府中大使」にも任命されました。
府中市の公式ホームページによると、府中市の魅力をアピールし観光などを通して地域の活性化に役立てることを目的とした制度だそうで、安さんが府中市出身だと明記されています。
2011年には「郷土の森観光物産館」の1日館長を務めたそうです。
府中市出身。癒し・安らぎを感じさせるタレントとして人気を博し、現在も女優活動をはじめ幅広い分野で活躍。平成23年には、郷土の森観光物産館のオープンの際に、一日館長を務めた。
安さんのブログでも府中大使に任命されたこと、府中生まれであることが投稿されていますので、実家が府中市内にあることは間違いありません。
私の生まれた東京の府中市にて、なんと大使に任命していただき、任命式に参加してきました
府中の一日警察署長も務めたことがあるようですね。
実家が府中市のどのあたりにあるのか気になるところですが、公開されている情報を整理するとある程度絞り込むことができそうです。
実家は府中第四中学校の学区内
安さんは、実家の詳しい場所や外観などは明らかにしていません。
しかし、生まれ育った府中市の行事に積極的に参加しているようで、市長とも対談をしたことがあります。
2009年1月1日発行の府中市の広報紙「広報ふちゅう」には、当時の市長である野口忠直氏との「新春対談」の様子が掲載されました。
それによると、対談の冒頭で野口氏から「出身校はどちらになりますか?」と問われ、安さんは「小学校は三小です」「中学校は三中に入学し、引っ越したため途中から四中に通いました」と返答したそうです。
三小、三中、四中とは、それぞれ「府中市立府中第三小学校」、「府中市立府中第三中学校」、「府中市立府中第四中学校」のことですね。
つまり、引っ越した後の実家は府中第四中学校の学区内で、かつ、府中第三小学校の学区外にあるといえます。
各学校ごとの学区は府中市のホームページで公開されていますので、そこから詳しい地域を確認することができます。
府中市の学区が何度も大幅に改変されたという情報はありませんので、実家の場所のヒントになるといえるでしょう。
また、安さんのブログによると中学校の同級生は「手打ち蕎麦 やざき」という店を経営していたそうです。
2024年現在は閉店してしまっているようですが、グルメ情報サイトやGoogleマップから府中市美好町2丁目にあったことがわかります。
実家に遊びに行った際、中学校の同級生たちとこの蕎麦店に集まって会ったそうですから、安さんの実家も近所にあるのではないでしょうか。
同級生の矢崎くんのお店、手打ち蕎麦 やざきにて
実家は金持ち?
一部インターネット上では、安さんの実家が金持ちらしい?という噂もあるようです。
とはいえ、これには根拠がありません。
実家が大豪邸だとか、優良企業を経営しているという情報もありませんし、安さん自身が実家の金持ちアピールをしたこともないようです。
安さんは公立の小・中学校に通っていますので、子供の頃はごく一般的な教育を受けたと思われます。
「金持ち」の基準は人それぞれですが、特別に裕福でお嬢様のように育ったのであれば、それなりにお嬢様学校と呼ばれるような一貫校に通っていたのではないでしょうか。
かといって生活苦などの苦労話も聞きません。
安さんの実家は超セレブで金持ちということもなく、それほど生活に困ることもない一般的な家庭だったのではないでしょうか。
近所で暮らす父親とは関係良好
安さんは、今でも家族と良好な関係を保っているようです。
自身の家族についてもブログに度々投稿しています。
それによれば、安さんの父親は自宅の近所で暮らしているようですね。
私の父が我が家の近くに住んでいるので、東さん不在の時は娘と過ごしてくれて本当に助かります
父親の名前や職業は明かされていませんが、若い頃の写真は公開されていました。
眼鏡をかけた父親と子供向けのミニ鉄道に乗っている時の写真のようですが、撮影したのは母親でしょうか。
安さんの母親は千恵子さんという名前で、2010年3月23日に60歳で亡くなりました。
死因はスキルス胃がんだったそうです。
スキルス胃がんとは、胃がんのなかで1割程度の発生率で、胃壁の表面ではなく内部を硬化させながら浸食していくという恐ろしい病気だといいます。
千恵子さんは、2008年12月に胃がんが見つかり余命半年と診断されたそうですが、2年余りの闘病の末に亡くなりました。
今は、富士山が見える場所にあるお墓で安らかに眠っているそうです。
命日である3月23日は、千恵子さんの誕生日でもあるといいます。
お墓参りというのはあらゆる感情がこみ上げてくるものですが、命日が誕生日でもあるというのは複雑ですね。
また、どうやら兄が母親のお墓近くに住んでいるようで、お墓参りに行くと双子の姪っ子に会えることが楽しみだということです。
安さんの兄については殆ど情報が公開されていませんが、姪っ子たちと仲良く過ごしている様子からも関係は良好なようですね。
兄の影響で剣道7年&生い立ちにスポーツ
安さんは生まれも育ちも府中ですが、子供の頃は運動が大好きで活発な子供だったといいます。
走ることが大好きで、短距離走を得意としていたのだとか。
また、水泳、剣道、テニスなどあらゆるスポーツを習っていたそうで、小学校では休み時間に校庭で走りまわり、クラスで一番日焼けして色黒だったと府中市長の対談で語っています。
なかでも剣道は7年間続けていたそうで、始めたきっかけは兄の影響だったといいます。
見学で防具に身を包んだ兄の姿を目にし、とても格好よく見えたことがきっかけだということです。
その腕前は3級だったそうなので最強の武闘派という訳ではありませんが、とにかく、体を動かすことが楽しかったのでしょう。
正しい姿勢を身につけることにも役立ったそうですから、その後の芸能活動にもプラスになりました。
中学校でも運動好きは変わらず、一番楽しそうだったというソフトボール部に入り活動していたそうですよ。
おっとりしているように見られることもある安さんですが、実はとても活発な少女だったんですね。
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