JJモデルとしても活躍し、『たかもと』なのに、愛称が『おたけ』という日向坂46・高本彩花(たかもとあやか)さん。
その姿勢の良さは、秦野曽屋高校弓道部時代に培われたようです。
しかし、弓道の腕前はそれほど自信がないとのことで、そのウラには一体どのような事情があるのでしょうか。
また、中学時代も気になるところですね。
そして、プロ野球では巨人ファンとしても有名な彼女、ジャイアンツ愛の深さにも迫ります。
高本彩花のプロフィール
愛称:おたけ、たけもと、あやちぇり、あやちー、あや姉さん
本名:高本彩花
生年月日:1998年11月2日
身長:162cm
出身地:神奈川県
最終学歴:神奈川県立秦野曽屋高校
所属事務所:Seed&Flower合同会社
高本彩花は秦野高校?秦野弓道部出身!
まず、高本彩花さんの出身高校については2つの説が浮上していました。
その1つが、秦野高校です。
神奈川の県立高校であるこちらは、旧秦野伊勢原学区において、そのトップに君臨していたといいます。
となると、実は、高本彩花さんも才女だったのか、とも思われるところですね。
しかし、これは彼女の母校名が途中で途切れて、インプットしてしまった方の勘違いの可能性が高そうです。
その理由は、本来の彼女の母校が秦野曽屋高校というネーミングだったからです。
ほんっとに何が可愛いのか分からないけど可愛いよね。(末期)
秦野曽屋高校 弓道部 出身 20歳 高本彩花ですよ。 pic.twitter.com/oUmfPXGxde
— 海老澤理斗 (@rito_1150) April 12, 2018
是非、秦野高校認識の方々には、『そや、そや。』と納得して頂きたいですね。
同校も同じく県立高であり、校訓は『克己』です。
単純に解釈すると、『己に克つ』ですから、自分を律するような学生生活を送られてきたイメージが湧きますね。
さらに、高本彩花さんの所属していた部活が弓道部ということで、奇しくも、そのイメージはより強くなるところです。
けれども、彼女が弓道を始めたきっかけは、映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』の井上真央さんの影響と、ポップな感じのものでした。
井上真央さんも、競技人口の増加に貢献できたのは、女優冥利に尽きるかもしれません。
気になるその腕前は、1級までは順調に進んでいったようですが、残念ながら、1段までは上がれなかったと言われています。
ただし、その袴姿は時々、握手会でも披露されているようですね。
たとえ、的には百発百中とはいかずとも、その矢は、ファンの心にしっかり的中していることでしょう。
高本彩花の中学時代は?
神奈川県立の高校に進学した高本彩花さんだけに、中学校も、地元の公立校ということが有力視されています。
しかし、その候補として具体的な名前は上がって来ず、歯がゆいところです。
そこで、彼女の発言から、その中学生時代を探ってみましょう。
まずは、アイドル活動を始めて、有言実行の精神を重んじているという話のなかで、かつては夢を積極的に語るような人ではなかったとの旨を話されていました。
ただし、物事を積極的にやるタイプではあったとのことですから、その積極性が日向坂46でも磨かれているということでしょうか。
また、ダンスをやめたのが中学1年生のときという話もあるようです。
一方、前項目の映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』は、2009年の作品です。
1999年生まれの彼女は、公開当時、まだ小学生だったことを考えれば、中学3年間は、弓道がしたいとウズウズしていた期間だったのかもしれません。
その影響があったのか、なかったのか、彼女はいわゆる反抗期を迎え、周りとのトラブルも経験したそうです。
その高本彩花さんが、高校へ入り、弓道を始めた結果、今の姿があると思うと、成長の跡がくっきりとしてきますね。
まさに、高校時代の校訓『克己』を体現したと言えるのかもしれません。
高本彩花は巨人ファン!
積極的な性格の高本彩花さんですが、その胸には、常に、ジャイアンツ愛が燃えているようです。
日向坂46でジャイアンツ愛といえば、キャプテン・佐々木久美さんだろうという意見も多そうですね。
しかし、高本彩花さんの場合は、ある選手に、まさしく、ハートをキャッチされていました。
その選手とは、小林誠司捕手です。
きっかけは、2019年9月3日に、ハードオフエコスタジアム新潟で行われた始球式でした。
佐々木久美さんとの、異例のダブル始球式となったこの日、高本彩花さんのキャッチャーを務めたのが小林誠司捕手でした。
このシーンで、高本彩花さんはあろうことか、大暴投してしまいます。
それを、小林誠司捕手は走ってキャッチ、その思い出は、彼女の心に深く刻まれることとなりました。
日向坂46・高本彩花、“暴投”も巨人・小林がナイスキャッチhttps://t.co/w12VuNqmk8 #日向坂46 #佐々木久美 #高本彩花 pic.twitter.com/FJRxUXhQi5
— サンスポコム (@SANSPOCOM) September 3, 2019
2020年の巨人春季キャンプにて、佐々木久美さんと共に、今度は、宮崎を訪れた高本彩花さん。
その場で、元木大介コーチに始球式をおねだりします。
元木大介コーチはこれを了承、原監督までもが、彼が言うならと太鼓判を押します。
特筆すべきは、このとき、高本彩花さんが、あの新潟での始球式で、小林誠司捕手のファンになったことを明言されていることでしょう。
自分のミスを庇うべく、奔走してくれた姿、やはり、女の子はそういうときに、『キュン』と来るようです。
ちなみに、かつて、阪神タイガースの藤浪晋太郎投手も、コントロールに苦しんだ祭は、弓を引く仕草をしていました。
もしかすると、高本彩花さんも、弓道の練習を再開すれば、今度はストライクゾーンに行くかもしれませんね。
グループきってのパリピ!高本彩花がイケイケすぎる!
高本彩花さんは「たけもと」と一部のメンバーに呼ばれているみたいですね。
高本彩花さんと仲が良い齊藤京子さんが「たけもと」と呼んだことがきっかけのようです。
そして、ファンの間で高本彩花さんが「キャラがパリピ」と言われているようです。
実際に、欅坂46のレギュラー番組「欅って、書けない?」にて高本彩花さんが「ノリで生きてるんで」と発言したことがあり、そこからパリピキャラが浸透したようです。
ですが、けやき坂46の2期生に富田鈴花さんという新生パリピキャラが現れたときに高本彩花さんは「現役じゃないんで」とパリピキャラを封印したことを明かしました。
以上、高本彩花さんの噂の真相についての徹底解剖でした。
今後も持ち前の明るいキャラクターとバラエティセンスでの活躍を期待していきましょう。
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