勝間和代の子供は3人娘。娘たちの大学と現在。長女と不仲説、子育てについて

ワーキングマザーのカリスマと言えば勝間和代さん。

「カツマー」と呼ばれる多くの信者から絶大な支持を集めています。

そんな彼女には、3人の娘がおり、働きながら育てるということで、悩みもあったようですね。

とくに一時、不仲も取り沙汰された長女とは、どのような関係になっているのでしょうか。

次女、三女とともに調べてみました。

勝間和代のプロフィール

愛称:勝間さん

本名:勝間和代

生年月日: 1968年12月14日

身長:158cm

出身地:東京都

最終学歴:早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了

所属事務所:個人のオフィシャルサイトあり

勝間和代の娘たちの大学は?

まず、勝間和代さんの長女に関しましては、ライターやとある企業に所属し、講師も務めていらっしゃることもあってか、SNSはじめ、ネット上でも学歴やプロフィールなどを一般に向けて公開されていますね。

あくまで、その範囲内でしか綴りませんが、大学は中央大学文学部人文社会学科哲学専攻のご出身とのことです。


中央大学といえば、勝間和代さんもビジネススクールで講義を行うなど、縁もあるところですね。

ただ、経済や経営のイメージのあるお母さんに対して、哲学とは、結構離れている印象です。

プラトン、カント、ハイデガーといった世界史の授業でも名前が出てきた著名な哲学者たちの著書を、なんとドイツ語で読んでいたというのですから、勉強熱心な方ですね。

『純粋理性批判』なども言語で読まれたのでしょうか。

その学びの中心は、自らと他者の関係性とのことで、コミニュケーションも関わってきそうですね。

ただ、哲学というと、なんとなくカタそうな人というイメージを抱く人もいるかもしれません。

しかし、アルバイト時代は、あるアミューズメントパークにて、キャラクターのアテンドも経験されていたようです。

こうした事柄からは、活発で明るく、バイタリティに溢れた素敵な方という雰囲気がしますね。

このように、長女の学歴はご本人が一般に向けて公開されているため、分かるのですが、次女、三女に関しては、不明もしくは、自らが進んで公開されているわけではなさそうです。

そのため、ここでは触れずにいたいと思います。

勝間和代の娘たちの現在

大学で哲学を学んだ勝間和代さんの長女。

前項目に引き続き、ここでもその長女のことが中心となってきます。

当然、前のものと同じくご自身で一般公開されている範囲での内容となりますね。

それによれば、メインはあるIT企業にて、ブランドマーケティングに関するお仕事をされているようです。

哲学を専攻されたと聞いた時には、勝間和代さんとは別の道を歩むのかとも思われましたが、これも良い意味での血筋なのかもしれませんね。

ご自身曰く、哲学を専攻したことによって、思想の大枠を学ぶことができたそうです。

そして、別の会社のインターンなどを経験したり、また別の会社でマーケティングに携わることで、『身のある知識』へと、変換してきたとの旨を語られていました。

証券外務員2種という資格もお持ちのようです。

また、デザイナーのような一面もお持ちのようで、こちらのほうがお伝えしやすいかもしれません。


実は、あのいわゆる『ホリエモンロケット』にも深く携わっておられました。

2023年現在お勤めの企業とは異なるところですが、あの堀江貴文さんが出資したインターステラテクノロジズ社が2018年に打ち上げを試みた『momo2号機』を覚えていますでしょうか。

その上のほうに、『ひふみ』という文字が書いてありましたね。

実は、あれは『ひふみろ』という同社のスポンサーを務めていた企業の公式キャラクターでした。

そして、その着ぐるみをデザインしたのが、勝間和代さんの長女だったようです。

残念ながら、この時には宇宙へ飛び立つことはできませんでしたが、もし成功していれば、それこそ、今や宇宙に名を轟かせるデザイナーになっていたかもしれませんね。

このほか、次女や三女に関してはほぼ、情報はありません。

生年月日からすれば、三女は2023年現在、大学4年生かなといった具合でしょうか。

勝間和代は長女と不仲の時期もあった?

ワーキングマザーとして逞しく生きてきた勝間和代さん。

第三者からみれば、それは非常にカッコイイイメージですね。

ところが、ご家族としてはその裏で、複雑な心境にある時もあったようです。

これが注目されたのは、勝間和代さんの長女が、ご自身のブログを開設し、あるエピソードを綴ったことでしょうか。

勝間和代さんが長女の肩に手を伸ばしたところ、彼女は、身をよじって、結果的に避ける形になったようです。

ご本人も、身をよじった理由は、『なんとなく』とのことでしたので、無意識の中で嫌な気持ちや、不信感などもあったのかもしれません。

ただ、その後勝間和代さんは泣き崩れたといいます。

のちのインタビューにて、親子関係について、勝間和代さんは以下のように述べられていました。

私は、はっきり言って親として未熟ですから、娘にそういう意味では暖かい家庭であるとか、非常に良好な親子関係を築けなかった。

勝間和代さんが、21歳で産んだ子ということを考えると、和代さんご自身もまだ人としても勉強中であったり、十分に構ってあげられないこともあったかもしれませんね。

とはいえ、親子関係というのは時を経て、変化していくものです。


2018年に勝間和代さんが同性のパートナーの存在を公表した際には、長女もご自身のSNSで一般公開の形で、その勇気に賛辞を送られていましたね。

『愛する母』との表現もあり、お互いの関係も改善されているようです。

勝間和代さんも、それに感謝するコメントを残し、また、メディアに対しても、当時同居した三女、並びに、同居こそしていないものの、長女と次女も家によく来る旨を答えていました。

ということから、良好な親子関係が築けているのではないでしょうか。

もし、気が進めば、『毒親』や『アダルトチルドレン』といった問題もよく議論される昨今、どうやってその関係性を回復させたのか、本などで綴って頂きたいですね。

勝間和代流の子育てとは?

過去に子育てに関する本を2冊出版している勝間和代さん。

ワーキングマザーとして多忙な日々を送る中、一体どのような子育てをしているのでしょうか。

がんばりだけでは問題は解決できない

と勝間さんは断言しています。

古い慣習が残る日本では苦労して頑張ることが美徳とされることが多いですよね。

そんな考えを真っ向から否定する勝間和代さん。

ワーキングマザーの三種の神器と言われる「食器洗い機」、「24時間風呂」、「衣類乾燥機」は全て導入。

家事サービスも頼んでいるそうです。

機械や他の人に任せられることは全て任せて自分の時間を有効に使う。

これが勝間和代流のようです。

勝間式 超ロジカル家事

ですが、これらは勝間和代さんの収入があるからこそ出来ること。

全てのワーキングマザーに真似することは難しいでしょう。


共働きならまだしもシングルマザーではほぼ不可能かもしれません。

ただ、「自分でやるべきこと」と「そうでないこと」の区別をするという考えは真似できるのではないでしょうか。

少しでも空いた時間を作ることでれば子供と接する時間を増やすことが出来るでしょう。

勝間和代の経歴&結婚歴

働く主婦のカリスマとして脚光を浴びている勝間和代さん。

勝間和代さんの生き方を真似する「カツマー」と呼ばれる女性が生まれるほどその影響力は大きいものがあります。

2018年5月28日には増原裕子さんと同棲関係であることを公表し大きな話題となりましたね。

中等部から大学まで慶應に通っていた勝間和代さん。

大学生の頃に東大に通っていた男性と出来ちゃった結婚をしています。

猛反対されてもおかしくありませんが相手の男性が勝間和代さんの実家の町工場を継ぐことを条件に結婚を許されたそうです。

旦那さんは東大を中退していますが、長女を出産後に大学も卒業。

大学卒業後は早稲田大学大学院に進み修士の学位を取得しています。

その後、外資系のコンサルタント会社マッキンゼーに就職した勝間和代さん。

身体を壊すほど働いていたそうですが、旦那さんが貯金を黙って使い込んでいたことが分かり離婚。


離婚の原因が旦那さんだけにあるかと思いきや勝間さんは不倫をしていたそうです。

旦那さんと離婚し、不倫相手の男性と再婚するも1年ほどで離婚しています。

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