勝間和代の現在(2023)。結婚歴と離婚理由。元夫はどんな人?

信者と言えるほど熱狂的なファンを多くもつ勝間和代(かつま かずよ)さん。

カリスマと呼ばれるだけあって、テレビでも大活躍でしたね。

2023年現在は、YouTubeにその場を移しつつあるようですが、その背景には一体何があったのでしょうか。

また、学生結婚し、働きながら子育てをするなかでの離婚、さらには、そこから再婚までのウラには色々事情があるようです。

勝間和代のプロフィール

愛称:勝間さん

本名:勝間和代

生年月日: 1968年12月14日

身長:158cm

出身地:東京都

最終学歴:早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了

所属事務所:個人のオフィシャルサイトあり

勝間和代の2023年現在

存在感はありながら、いつのまにかテレビからフェードアウトしている印象の勝間和代さん。

どうやら、活躍の場をYouTubeなどに移された模様です。


情熱あふれるファン『カツマー』を抱える彼女には、たしかに合っているイメージですね。

ちょうど、2021年6月29日にアップされた公式チャンネルの動画のほうで、その転機を語っておられました。

人生を変えるような情報というのは、実は偶然やってくるのだという旨のタイトルですね。

実際、YouTubeをやろうというきっかけも偶然だったそうです。

まずは、勝間和代さんがダイバーシティに関してのお仕事をしていた際、Googleの方と知り合ったそうですね。

そして、その方のランチ会へ行ったところ、居合わせた知り合いが、YouTubeに転職していることがわかり、その人物に誘われたとのことです。

なるほど、たしかに偶然ですね。

しかし、勝間和代さんはそれを得るための積極性も大切だとの旨もお話しです。

見つけよう、取り入れようという前向きさがあってこそ、情報は舞い降りるのかもしれません。

また、最近はゴルフにはまっているという勝間和代さん。

これは、秋元康さんに薦められたそうです。

『勝間和代が100を切る』という内容の本が、彼の頭に、ヒットの予感をよぎらせたみたいですね。

このように、積極性と偶然性がマッチするときに、人生を変えるチャンスがあるという彼女ですが、みてきたように、それをもってくる『人脈』も大切なのかもしれません。

勝間和代と元夫たちの結婚と離婚の流れは?

1990年に慶応義塾大学に通いながら学生結婚した勝間和代さん。

学生でありながら結婚を選んだ理由は妊娠。

勝間和代さんは出来ちゃった結婚でした。

お相手の男性も学生で東京大学に通っていたそうですが中退。

その後は塾の講師をしていましたが、その後、勝間和代さんの実家が経営するプレス工場で働くようになります。

この男性との間には3人の子供が産まれますが2003年に離婚。

離婚の原因は男性が貯金を使い込んでしまったことと勝間和代さんの不倫。

勝間さんは最初の夫と離婚した翌年の2004年に不倫相手の男性と再婚しています。

ですが再婚相手の男性とは2005年に離婚しています。

再婚相手の情報は全く見つかりませんでしたが、「勝間」という苗字は再婚相手の男性の苗字のようです。

離婚してからも別れた夫の苗字を使うあたり少なからず未練が残っている証拠でしょうか。

割り切って主夫となってくれる男性でなければ勝間和代さんの夫は務まらないのかもしれません。

勝間和代の離婚背景が壮絶!

前項目でおさらいした勝間和代さんと元夫たちの離婚歴。

しかし、とくに最初の離婚のほうはより深い問題があったようです。

勝間和代さんの実家の工場で働き始めた最初の夫。

実は、結婚の条件は婿養子に入ることだったようです。

つまりは、ゆくゆくは工場を継いでほしいという願いの現れだったのかもしれませんが、このハードルは高いですね。

また、ワーキングマザーの勝間和代さんは当時、マッキンゼー・アンド・カンパニー にて、日々、励んでおられました。

その結果、お子さんの送り迎えなども最初の夫というなかで、次第に夫婦間のすれ違いが生じていたとのことでした。

その中で起こったのが、例の金銭トラブル、加えて勝間和代さんの不倫だったそうです。

お互いに日々のストレスが原因なのでしょうが、やはり、結婚して、子を持つには、人間的に若すぎたという風にまとめるのはあるのかもしれませんね。

他方、この離婚を報じた当時の週刊文春では、勝間和代さんが離婚に際し、『うまくやった』というようなニュアンスで報じたそうです。

何がかというと、元夫がお金を使い込んだことを前に出すことで、ご自身の不倫に突っ込ませないよう運んだという旨のようですね。

それができた背景には、元夫のお金の使い道というのが、キャバクラ通い、しかも、そのお金とはお子さんのために貯めた定期預金だったというのも大きいのかもしれません。

たしかに、話だけ聞くと、お子さんの親権が勝間和代さんに渡ったのもなるほどという気がしますね。

勝間和代の再婚と再離婚

結果として、子供のための定期預金を、最初の旦那がキャバクラ通いに使ったことが原因となった勝間和代さんの最初の離婚。

しかし、翌年になんと彼女は再婚されます。

展開が早いという気もしますが、実はこのお相手というのが、勝間和代さんの不倫相手でした。

これが、『勝間』という苗字の男性だったわけですね。

そして、この再婚を、前夫が、お子さんを通じて知ることになります。

すると、やはり、冒頭のとおり、展開が早すぎないかと思われたのでしょう。

前夫は、勝間さんの残していったパソコンのメールボックスをチェックされます。

やがて、不倫の証拠を見つけ出し、訴訟へと持ち込んだのでした。

すると、勝間和代さんはこれを認め、慰謝料請求訴訟へと移ったそうですね。

最初の旦那さんとの離婚は、やはり、あいこということでしょうか。

また、再離婚の謎はやはりまったくもってわかりませんでした。

なお、離婚後も『勝間』を名乗っている背景には、前項目では気持ちの名残かもしれない旨を綴りましたが、仕事の都合かもしれません。

講師をしたり、執筆活動やテレビ出演をしている勝間和代さん。

とくにそうした仕事というのは、コロコロと名前が変わると、その世界でなかなか名前が浸透しにくくなります。

一般的なお仕事でもパスポートの手続きなどはややこしいですね。

しかも、2人目の旦那さんと別れたのは、1年半でということなので、また変更する手間を考えれば、『勝間』で行こうと思われたのかもしれません。

テレビで拝見する限り、『勝間』というお名前が、勝間和代さんの性格にもマッチしていて、おさまりもよいのではないでしょうか。

勝間和代がついに断捨離!

若い頃から寝る間も惜しんでハードワークをする勝間和代さん。

ハウスキーパーに掃除・洗濯・掃除といった家事を頼んでいたそうですが、室内は足の踏み場もないほど散らかっていたそうです。

なぜハウスキーパーを頼んでいたのにそんなに散らかっていたのか。

それはハウスキーパーは家主の指示が無ければ家のものを動かしたり捨てることが出来ないという決まりになっていたから。

ですが一念発起して断捨離を決行した勝間さん。

今では見違えるほど綺麗になっているそうです。

「必要なもの以外は持たない」というトヨタ生産方式のジャストインタイムを参考に断捨離を行ったことでクローゼットにある服は5着ほど。

5年で3回しか着ていないということで喪服も処分してしまったそうです。

以前は山積みだったという本も処分して今は電子書籍を愛用。

iPhoneの文章読み上げ機能を使って家事の合間に読書をしているそうです。

物だけでなく時間も断捨離したようですね。

勝間和代さんは断捨離のコツについて「捨てるものを選ぶのではなく、残すものを選ぶ」語っています。


普通の人が頭では分かっていても中々出来ないことを断行する勝間和代さん。

これまでの輝かしい足跡もその決断力があったからこそかもしれません。

勝間和代は昔から凄かった

マッキンゼーやJPモルガンといった超一流の外資系企業を経て独立した勝間和代さん。

それまでの日本の女性像を覆したことで「カツマー」と呼ばれる熱狂的なファンを生み出しました。

そんな勝間和代さんは若い頃から物凄く優秀。

中等部から慶応義塾大学に通い、当時最年少となる19歳で公認会計士2次試験を突破。

慶應義塾大学卒業後は早稲田大学大学院ファイナンス研究科に進みファイナンス修士の学位を取得しています。

実は学生結婚をして21歳で子供を出産したという勝間和代さん。

学業と家庭を両立しながらなおかつ監査法人に勤務していたそうです。

以後も株式会社「監査と分析」の取締役に国土交通省社会資本整備審議会の委員に大学教授と重役を歴任している勝間和代さん。

多くの女性が勝間和代さんに憧れるのも納得の活躍ぶりですね。


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