信者と言えるほど熱狂的なファンを多くもつ勝間和代(かつま かずよ)さん。
カリスマと呼ばれるだけあって今も昔も普通の人とはかなり違うようです。
勝間和代は昔から凄かった
マッキンゼーやJPモルガンといった超一流の外資系企業を経て独立した勝間和代さん。
それまでの日本の女性像を覆したことで「カツマー」と呼ばれる熱狂的なファンを生み出しました。
そんな勝間和代さんは若い頃から物凄く優秀。
中等部から慶応義塾大学に通い、当時最年少となる19歳で公認会計士2次試験を突破。
慶應義塾大学卒業後は早稲田大学大学院ファイナンス研究科に進みファイナンス修士の学位を取得しています。
実は学生結婚をして21歳で子供を出産したという勝間和代さん。
学業と家庭を両立しながらなおかつ監査法人に勤務していたそうです。
今でも株式会社「監査と分析」の取締役に国土交通省社会資本整備審議会の委員に大学教授と重役を歴任している勝間和代さん。
多くの女性が勝間和代さんに憧れるのも納得の活躍ぶりですね。
勝間和代と結婚・離婚した元夫とは?
1990年に慶応義塾大学に通いながら学生結婚した勝間和代さん。
学生でありながら結婚を選んだ理由は妊娠。
勝間和代さんは出来ちゃった結婚でした。
お相手の男性も学生で東京大学に通っていたそうですが中退。
その後は塾の講師をしていましたが、その後、勝間和代さんの実家が経営するプレス工場で働くようになります。
この男性との間には3人の子供が産まれますが2003年に離婚。
離婚の原因は男性が貯金を使い込んでしまったことと勝間和代さんの不倫。
勝間和代さんは最初の夫と離婚した翌年の2004年に不倫相手の男性と再婚しています。
ですが再婚相手の男性とは2005年に離婚しています。
再婚相手の情報は全く見つかりませんでしたが、「勝間」という苗字は再婚相手の男性の苗字のようです。
離婚してからも別れた夫の苗字を使うあたり少なからず未練が残っている証拠でしょうか。
割り切って主夫となってくれる男性でなければ勝間和代さんの夫は務まらないのかもしれません。
勝間和代の家は普通じゃない?
寝る間も惜しんでハードワークをする勝間和代さん。
ハウスキーパーに掃除・洗濯・掃除といった家事を頼んでいたそうですが、室内は足の踏み場もないほど散らかっていたそうです。
なぜハウスキーパーを頼んでいたのにそんなに散らかっていたのか。
それはハウスキーパーは家主の指示が無ければ家のものを動かしたり捨てることが出来ないという決まりになっていたから。
ですが一念発起して断捨離を決行した勝間和代さん。
今では見違えるほど綺麗になっているそうです。
「必要なもの以外は持たない」というトヨタ生産方式のジャストインタイムを参考に断捨離を行ったことでクローゼットにある服は5着ほど。
5年で3回しか着ていないということで喪服も処分してしまったそうです。
以前は山積みだったという本も処分して今は電子書籍を愛用。
iPhoneの文章読み上げ機能を使って家事の合間に読書をしているそうです。
物だけでなく時間も断捨離したようですね。
勝間和代さんは断捨離のコツについて「捨てるものを選ぶのではなく、残すものを選ぶ」語っています。
普通の人が頭では分かっていても中々出来ないことを断行する勝間和代さん。
これまでの輝かしい足跡も勝間和代さんの決断力があったからこそかもしれません。
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