バレエダンサーから女優に転身した床嶋佳子(とこしま よしこ)さん。
ドラマや映画、CMなど多くの作品に出演していることから転身は成功だったと言えるでしょう。
美人の床嶋佳子は素顔もきれい
6歳からバレエを習いはじめたという床嶋佳子さん。
13歳の頃にはブルガリアで開かれた国際バレエコンクールのジュニアの部に出場。
国内外でバレエの才能を評価される床嶋佳子さんは1986年に全日本バレエコンクールで文部大臣賞を受賞しています。
バレエの世界で華々しい活躍を見せていた床嶋佳子さんは1991年に女優に転身。
その後は数々のドラマや映画、舞台で活躍されています。
女優としての活動だけでなく私生活も注目を集める床嶋佳子さん。
タワーマンションの高層階に住み、外食が多いためか冷蔵庫の中身はガラガラ。
入会金が500万円ともいわれる高級ジムに2日に1回は通っているそうです。
これまでに結婚歴のないという床嶋佳子さんは完全に独身生活を謳歌しています。
そんな床嶋佳子さんはある番組ですっぴん姿を公開し綺麗だと話題になりました。
当時の年齢は49歳だったそうですが、50歳を過ぎた今でもすっぴんが綺麗なのは今も変わりません。
2018年9月19日に公開したInstagramではプールで泳いだという報告とともにすっぴんの写真を掲載しています。
きめ細やかな肌はとても50歳過ぎとは思えません。
床嶋佳子さんは一体どうやってこれほどの美貌を維持しているのか。
その秘訣は「脳が喜ぶことをする」。
高層階から夜景を眺めることが床嶋佳子さんの脳が喜ぶことなんだとか。
自宅が高層階にあることも床嶋佳子さんの美貌を保つ秘訣だったようです。
床嶋佳子の実家は裕福だった?
裕福な家庭の習い事というイメージが強いバレエ教室。
レッスン着やシューズは数千円だそうですが、発表会では5万円以上が必要になることが多いようです。
場合によっては10万円近く必要になることもあるんだとか。
国際的なコンクールに出場する場合は旅費や滞在費も必要になってきます。
やはり裕福な家庭でなければ一流のバレエダンサーになることは難しそうです。
床嶋佳子さんの実家もさぞ裕福と思いきや意外にも父親は公務員。
バレエのための費用を工面するために趣味のゴルフを辞めたそうです。
ゴルフもお金がかかる趣味ですからね。
母親はバレエ教室の送り迎えをするなど床嶋佳子さんが安心してバレエに取り組めるように環境を整えてくれていたようです。
床嶋佳子さんは両親の支えがあったから一流のバレエダンサーになれたのかも。
床嶋佳子が病気に?
2日に1回は高級ジムに通っているという床嶋佳子さん。
身体のメンテナンスは怠っていないようですが床嶋佳子さんが病気という噂がありました。
ですが調べてみても床嶋佳子さんが病気という情報はありません。
さらに詳しく調べてみたところ床嶋佳子さんは「寒さとふるえについて」という病気を扱った番組にゲストとして出演されていました。
この番組の内容について検索しようとした人が「床嶋佳子 病気」と検索をし、床嶋佳子さんが病気という噂が出たのかもしれません。
また、床嶋佳子さんは認知症の母の介護をされているそうです。
このことが床嶋佳子さんが病気と間違って伝わってしまった可能性も考えられそうです。
床嶋佳子のバレエ体操とは?
スタイルを良くするためにバレエを習っている女性は少なくありません。
床嶋佳子さんも自身がバレエで培った経験を基に「バレエストレッチ・美メソッド」というエクササイズを考案。
DVD付きの書籍を出版しています。
バレエストレッチ・美メソッドは1日5分の運動でマイナス10歳のスタイルを実現するというもの。
しかも使う道具はタオル1本だけ。
背中と体幹の引き上げを意識することでしなやかな美しいスタイルになれるそうです。
バレエストレッチ・美メソッドを体験した人からの多くが高評価。
タオル1本という手軽さと1日わずか5分だけという気軽さが好評なのでしょう。
床嶋佳子さんのスタイルに憧れているという方もバレエストレッチ・美メソッドで理想のスタイルが手に入るかも。
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