サスペンスドラマや昼ドラでも活躍されている女優・山下容莉枝(やました よりえ)さん。
実はジブリ映画でも多くの声優として活躍されていることはご存じでしょうか。
多方面で活躍されている女優・山下容莉枝さんの結婚や経歴に迫ります。
山下容莉枝のプロフィール
本名:山下容里枝(読みは同じ)
生年月日:1964年9月29日
身長:163cm
血液型:O型
出身地:神奈川県藤沢市
最終学歴:神奈川県立藤沢北高等学校(現:神奈川県立藤沢総合高等学校)
所属事務所:シス・カンパニー
山下容理枝、結婚や夫はデマで岡本健一との入籍もなし
山下容理枝さんが結婚されたというブログを発見したので夫は誰なのか調べてみました。
しかし、結婚したというブログの情報はデマだったようで今はまだ独身のようです。
過去に岡本健一さん(元男闘呼組)との熱愛情報も噂されていましたが、これも明確な情報ではないようです。
ちなみに岡本さんの息子さんといえは現在活動を休止していますが、Hey! Say! JUMPのメンバーである岡本圭人さんですよね。
「今年の9月から2年間、岡本さんは米国の名門演劇学校『アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ』ニューヨーク校に留学します。
しかし、あくまでグループ脱退ではなく、一時的に芸能活動を休止するというかたち。
理由は“本人の海外志向の強さ”だと言われています」
海外にいる息子を遠くで見守っている父・岡本健一さんは現在シングルファザーで奥様とは離婚されています。
話を戻して…、こんなに魅力的な山下容莉枝さんを男性が放っておくわけがありませんよね。
独身主義者なのかなと思いきや、ある番組では「一生独身も寂しい」とつぶやいていたので、恐らく結婚願望はあるように思えます。
彼氏どころか、事実上の夫という方が存在している可能性もあります。
ですが、その存在を証明するための情報は、まだまだ不足しているようです。
噂の原因は役柄?
2023年現在、まだ結婚発表はない山下容莉枝さん。
にもかかわらず、一部で結婚説が流れている理由は、役の影響かもしれません。
山下容莉枝さんといえば、既婚者を演じることが多いイメージですよね。
子どもがいる母親を演じることも多々あるので、ドラマや映画が好きな人なら、顔を見るだけで「お母さん」という印象を抱くかもしれません。
#危険なビーナス
山下容莉枝さんが母親の時点で絶対なんかしらの裏があるとしか思えない件(´・ω・`) pic.twitter.com/hiJ5QZ1NAo— 閂 (@1192_296kmkrbkf) December 6, 2020
甲斐くんのお母さん山下容莉枝さんなの!?!?GTOの宇佐美くんのお母さん役よ!?!? pic.twitter.com/f289cIEh83
— おもち (@ocomeocomeo) January 27, 2019
年齢的にも、既婚で子供がいる役はぴったりですね。
ときには、「この母親役はぜひ山下容莉枝さんに」と言われることもありそうです。
こうした仕事が、結婚説につながった可能性があります。
いつも母親役を演じているため、役者本人も既婚者と思い込んでしまうのではないでしょうか。
出産もないため子供の噂もデマ
独身の山下容莉枝さんには、もちろん子供もいません。
出産や子供の噂を見かけたとしても、子育てをしている様子はまったくなく、証拠もないので、要注意です。
子供の噂があるとすれば、それはやはり役の影響と思われます。
息子や娘がいる役をたくさん演じているため、勘違いする人もいるのでしょう。
山下容莉枝、東京マハロの舞台で元AKB・太田奈緒と親子役「真面目で本当にかわいい」 https://t.co/zhAfWHxTUQ #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/NXSGCcR6tw
— スポーツ報知 (@SportsHochi) April 6, 2022
山下容理枝は若い頃から美人!
今も十分お美しい山下容莉枝さんですが、若い頃も相当な美人さんだったんです。
映画「マルサの女」では、男に騙されてラブホに連れ込まれる「花のような少女」役をやってたんですよ…山下容莉枝さん。 https://t.co/dBs9O3w52R pic.twitter.com/6K7XL1rkc3
— おかいもの急行 (@okaimono_exp) November 13, 2021
山下容莉枝さん、いつの時代も薄幸な女性約の名バイプレイヤー。
#暴れん坊将軍 #山下容莉枝 pic.twitter.com/QPpMAfAQIh— たべすぎ君 (@tabesugix) December 1, 2021
「こんなに美人なんだから結局顔で人気がでたのかな」と思われる方もいると思いますが、演技を観れば分かるように、かなりの実力の持ち主でもあります。
美貌と実力の両方を兼ね備えているからこそ、長年人気女優として活躍できるんですね。
劇団入団後、すぐに主演をつかみとる
若い頃の山下容莉枝さんは、22歳になる1986年、劇団「夢の遊眠社」に入ります。
この劇団では当初ヒロイン候補として注目されていましたが、その個性が高く評価された結果、の主演に抜擢されたというエピソードがあります。
文学座で学んだとはいえ、まだまだ経験は少なかったはずですが、それでも主役というのはすごいですね。
ただ美人なだけでなく、しっかりと実力も兼ね備えた女優であることがわかります。
ドラマ中心になったのは1992年頃
28歳になる1992年は、「夢の遊眠社」が解散してしまった年です。
その後の山下容莉枝さんは、ドラマに積極的に出演するようになり、知名度を高めていきました。
2時間ドラマのイメージが強い女優さんですが、1992年から地道に努力を続けた結果、多くの作品に出演できるようになったのでしょう。
わたし的視聴
2時間ドラマ
今週は毎日、
山下容莉枝ウィーク— 倉籠り家守パートタイム往来 (@32_52ichi) February 3, 2022
2時間サスペンスで演じた死体役にまつわるトークの最中、唐突に絞殺体の表情になって虚空を見つめる山下容莉枝さんだいすき#脳ベルSHOW
— 深淵歩きビートかおり (@kaoring0420) May 27, 2021
若い頃から磨いてきた高い演技力を、これからもどんどん見せてほしいものです。
ジブリ声優としても活躍
山下容理枝さんは女優としても大活躍されていますが、実は声優としても活躍をされているんです。
特に有名なのはジブリ映画への出演です。
出演されているジブリ映画は『耳をすませば』・『平成狸合戦ぽんぽこ』・『おもひでぽろぽろ』の3つでいずれも割と重要な役として出演されています。
女優だけでなく声優としても山下さんは個性を発揮しているんですね。
山下容莉枝の経歴
最後に、これまでの経歴を改めて振り返ってみましょう。
山下容莉枝さんは神奈川県藤沢市の出身の湘南育ち。
小学校〜高校は藤沢市の学校へと進学しましたが、高校卒業後は大学への進学はせずに文学座へと入団します。
その後文学座第23期生を卒業し、当時の彼氏に勧められ「夢の遊民社」へ入団。
『走れメルス』では、前述のとおり主演も果たしています。
1992年に「夢の遊民社」が解散すると、実力のあった山下容莉枝さんは、そのままテレビドラマの女優として活躍を続けました。
現在は女優のみならず、世界的に人気のあるジブリ映画の声優としても多数出演しているんです。
ベテラン女優として活躍している中、今後もマルチな活躍が期待される女優でしょう。
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