株式会社シーラホールディングスの取締役会長として活躍する起業家の杉本宏之（すぎもと ひろゆき）さん。
『不動産投資の“すごい”真実』、『たとえば、謙虚に愚直なことを継続するという習慣』など、さまざまな本も執筆しています。
今回は、そんな杉本さんの奥さんに迫っていきましょう。
これまでの離婚歴や深田恭子さんとの再婚についても、あわせて紹介していきます。
杉本宏之のプロフィール
本名:杉本宏之
生年月日:1977年6月25日
身長:不明
出身地:茨城県守谷市
最終学歴:川崎総合科学高等学校 情報工学科
所属事務所:株式会社シーラホールディングス
杉本宏之の元嫁は韓国の美人女優オセジョン
2023年現在の杉本さんは独身ですが、過去には結婚していたことがあります。
相手は、韓国で女優として活躍するオセジョンさん。
女優のオセジョンさんは、2011年のバラエティ番組「強心臓」で75年生まれを79年生まれと偽っていたことを告白しました。 pic.twitter.com/6cGAUbippQ
— なお (@BerefWnHqW3nNG8) November 18, 2019
韓国版『ロミオとジュリエット』と話題のラブコメドラマ『愛してよかった』で主演を務める女優さんです。
起業家である杉本さんが海外の人気女優と結婚したと知り、驚いた人も多かったのではないでしょうか。
馴れ初めは不明
一見すると接点がなさそうな2人の馴れ初めは、とても気になるところですが、詳しい情報は明かされていません。
杉本さんもオセジョンさんも、インタビューなどで語ったことはないようです。
ただ、言葉の壁は問題にならなかった可能性があります。
真実は不明ですが、オセジョンさんは日本でキャバクラ嬢にスカウトされた経験があるのだとか。
韓国語しか話せない場合は接客ができないため、スカウトされることはないはず。
意思疎通に問題がないレベルで日本語ができるからこそ、キャバクラで働けそうに見えたのではないでしょうか。
一部では「日本語が特技らしい」という噂もあるので、杉本さんと初めて会ったときも、流暢な日本語でやり取りをした可能性がありそうです。
ネット上に存在するさまざまな離婚理由
杉本さんは、オセジョンさんとの離婚理由についても公表していません。
ですが、ネット上では複数の憶測が出ているようです。
ひとつは、オセジョンさんが韓国でのビジネスに力を入れることにしたため、やむなく離婚したというもの。
結婚生活よりも優先したいことがあり、それぞれの夢を叶えるために離婚したのであれば、不仲になったわけではないのかもしれません。
もうひとつの噂は、杉本さんの浮気。
杉本さんは、オセジョンさんと暮らしながら、北海道在住の女性とも付き合っていたのだとか。
浮気説が本当なら大喧嘩をしている可能性も高そうですが、証拠となる情報はありません。
噂の中には、ビジネス説と絡め、「韓国で仕事をしていたオセジョンさんが浮気を疑い始めた」というものもありました。
離れてそれぞれの仕事をしている間に不安が募り、疑心暗鬼になったというのです。
この場合は、オセジョンさんの勘違いが原因であり、杉本さんの浮気はなかったとも考えられます。
ただ、どの噂も確かなものではないため、真実は不明です。
いつか本人たちの口から語られるまで、本当の離婚理由はわからないでしょう。
杉本宏之の離婚歴
オセジョンさんは、杉本さんの最初の奥さんではありません。
2005年に一般人女性と結婚し、2008年に離婚したことがあるのだとか。
こちらの離婚理由は、リーマンショックの影響で400億円もの負債を抱えてしまったこと。
すでに娘も生まれていたそうですが、生活がどんどん苦しくなる状況では、とても一緒に暮らすことはできなかったのでしょう。
1回目の離婚の話は、杉本さんの著書の中にも出てきます。
おすすめの本の紹介:『30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由』(杉本 宏之 著)
読んでたら何度か泣いた。 pic.twitter.com/iVmssroY1u
— Junpei (@junpeiwada) January 19, 2019
杉本さんは、父親の仕事の影響で母親が苦労する姿を見てきたため、奥さんを巻き込みたくなかったそうです。
奥さんから離婚届を差し出されたときはショックだったと思われますが、結局は了承し、離婚が成立しています。
オセジョンさんとは、結婚が2011年、離婚は2018年という説が有力のようです。
2016年頃から関係が崩れ始めたという説もありますが、証拠となる情報はなく、真実はわかりません。
深田恭子と再婚報道
2019年から、杉本さんには深田恭子さんとの交際の噂があり、再婚説がささやかれてきました。
過去には、新聞では「交際を認めた」という記事もありました。
交際認めた！杉本宏之氏 深田恭子を「支えていきたい」19年報道 #深田恭子 https://t.co/lPXqrSMCf3
— 日刊スポーツ (@nikkansports) June 23, 2021
インタビューを受けている動画を見ると、「支えていきたいですね、そんな人が・・・」と答えています。
おそらく、「もしそんな人ができたら」という意味でしょう。
「深田恭子さんを支えていきたい」という発言はないので、「ついに認めた」というのは、少々都合が良すぎる解釈だったようです。
噂は二転三転しましたが、結局杉本さんが周囲に結婚が近いことを伝え、結婚することが報じられました。
杉本氏を知る人によると、結婚について「タイミングがきたらお伝えします」
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