杉本宏之の年収＆資産と不動産業。自宅の情報、愛車はベンツ。交通事故で左足が不自由に

杉本宏之(すぎもとひろゆき)さんは深田恭子さんとの交際で一躍有名になった実業家です。

若いながらも不動産業で大成功を収めていますが、年収や資産はどのくらいなのでしょうか。

今回は杉本さんの経済状況や自宅、愛車で事故を起こした噂についてリサーチしていきます。

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本名：杉本宏之(すぎもとひろゆき)

出身地：茨城県守谷市

生年月日：1977年6月25日

最終学歴：専門学校(不動産関係)卒業

主な肩書：株式会社「シーラホールディングス」取締役会長

杉本宏之が不動産業で手にした年収や資産は？

まずは杉本宏之さんの年収や資産について見ていくことにしましょう。

杉本さんは2010年に株式会社「シーラホールディングス」を起業し、2019年にはグループ会社7社で売上高200億円を達成するという大成功を収めた注目の実業家です。

こうなると若き成功者の年収や資産額がいくらなのか気になるところですが、具体的な金額を確認できるような情報や資料を見つけることはできませんでした。

杉本さんが会長を務めているシーラホールディングスは着実に成長をしているものの、まだ上場を果たしていないので資産は他の創業者に比べるとかなり少ないでしょう。

また、2009年3月に前の会社がリーマン・ショックの影響を受けて自己破産(約400億円の負債)しており、ゼロからの再スタートなので巨額の資産は無いと考えるのが妥当です。

資料が無いので具体的な金額を提示するのは難しいですが、シーラグループの売上から推測すると年収は個人の活動を含めて約1億円、資産は5億円前後でしょうか。

いずれにしても、杉本さんのような創業者は会社を株式上場してからが本番なので、これからの活躍次第で巨額の資産を手に入れることができるかもしれませんね。

事業で成功した方々は目も眩むような豪邸に住まわれていることが多いですが、とりわけ不動産業で飛躍を遂げた杉本宏之さんの自宅は注目を集めるところでしょう。

さっそく調査をしてみましたが、自宅が渋谷区という以外の情報は特にありませんでした。

杉本さんが世間から広く注目を集め出したのは深田恭子さんとの関係が発覚してからなので、もう少し時間が経過すれば目撃情報などによって特定できるかもしれません。

ちなみに、自宅密会デートが報じられた時も深田さんの家に入ったと紹介されていました。

深田恭子、ハイヤー内でお相手会長と密着し微笑む写真5枚｜NEWSポストセブン https://t.co/2KoWFRm9Cb #newspotseven
— 旬 (@pw1xuCOjAlh5pPu) May 16, 2019

その点を踏まえると、自宅のランクは杉本さんよりも深田さんの方が高いかもしれませんが、どのような物件であっても愛する人と過ごすという”付加価値”には勝てないでしょうね。

ここでは杉本宏之さんがこだわりを持っているという愛車について見ていきます。

杉本さんは会社員だった22歳の時にベンツ(車種不明)を購入したほどの車好きで、その後もイタリア製の車やトヨタの「ヴェルファイア (Executive Lounge Z)」を購入していました。

最初のベンツ以外は2023年現在も所有している可能性もありますが、最新の愛車はお気に入りのメルセデスベンツ「マイバッハ Sクラス(X222型？)」と言われています。

杉本さんは車など高額な物を買う時には”資産価値”を意識していると発言しており、実際に所有した車も値崩れしにくいタイプや付加価値がある車種が並んでいました。

ちなみに、会社のホームページで専属の運転手を募集したことが話題になっていましたが、ビジネス以外のプライベートタイムは自分が運転をしているそうです。

最後に杉本宏之さんが巻き込まれた事故について見ておきましょう。

杉本さんについて検索をすると”事故”という不吉なキーワードが浮上しますが、自身が交通事故を起こしたのではなく反対に被害者だったそうです。

交通事故に遭ったのは小学校2年(8歳)の時の話で、左足の甲に深い傷を負って治療に3ヶ月、リハビリに約1年かかったそうなので大きな車に踏まれたのかもしれません。

リハビリによって普通に歩けるまでに回復しましたが機能は完全に戻らなかったそうで、大人になってからも左足の指が動かないという深刻な後遺症を患っています。

普通であれば大きな交通事故の被害者なので車が嫌いになりそうなものですが、大の車好きになったところを見ると人生で成功する人のメンタルは相当なものと言えるでしょう。

もっとも、足が少し不自由なことは不動産業を営むにあたってプラスな面もあり、バリアフリーなど人に優しい物件の開発や運営に大きく役立っているかもしれません。

仮に事故の経験が多くの人の役に立っていれば「怪我の功名」と言うこともできるでしょうね。