「HARU can do it ！」の決め台詞で会場を沸かせた元AKB48の石田晴香(いしだ はるか)さん。
「ぐぐたすの空」ではセンターを務めた彼女は、個性的なメンバーが揃うチームBにおいても、その存在感は光っていました。
自称『超絶かわいい』彼女ですが、ジャンケン大会に対するご意見では、物議を醸し、その性格が注目されました。
石田晴香のプロフィール
愛称:はるきゃん
本名:石田晴香
生年月日: 1993年12月2日
身長：153cm
出身地：埼玉県
最終学歴：中学校卒業説
所属事務所：ホリプロ
石田晴香、卒業後も声優を中心に活躍！
石田晴香さんがAKB48卒業を発表したのは2016年3月30日のことでした。
理由は声優を目指すためとのことです。
『お知らせ』とタイトルされたグループの公式ブログでも、『おはようこんにちこんばんは。』という、彼女らしい書き出しで始まった内容は、ファンにとっては笑っている場合ではないものでした。
AKB48として活動をしていく中で、声優になりたい、演技の仕事をしたい、という夢を見つけました！
その道で頑張っていくためにも、独り立ちして外の世界に出なければいけないと決心しました。
明確な目標を抱いて旅立った石田晴香さん。大手芸能事務所に所属する彼女は、テレビ露出こそ減ったものの、仕事内容は安定している模様です。
最近では、2019年1月よりTOKYO MX・AT-Xほかにて放送中の『臨死!!江古田ちゃん』に出演しています。
各話ごとに声優やスタッフが入れ替わるオムニバス形式のため、継続ではないものの、記念すべき第1話で、主人公の江古田ちゃんの声を担当しています。
第2話の同キャラクターの担当が『鋼の錬金術師』の主人公エドワード・エルリックの声などで知られる朴璐美さんということを考えても、1話を担当したのは快挙ではないでしょうか。
ちなみに、同作品では、中日ドラゴンズ元監督の落合博満さんの息子落合福嗣さんとも共演を果たしていますね。
明日、17日（日） 11：00～17：00
丸ビル1Fのマルキューブにて行われる
大丸有まちづくり30周年 e-Sports Festivalに総合司会として、出演します(*´꒳`*)
入場無料ですので是非遊びに来てくださいね😳✨
概要はこちらから💁♀️https://t.co/dqIkcKMSKw
配信URLはこちら💁♂️https://t.co/rVx0qqs1Pl pic.twitter.com/YSdqU57q6c
— 石田晴香@はるきゃん (@can2525can) 2019年3月16日
声優のほかにも、e-Sports Festivalの総合司会などマルチに活躍されているようですね。
石田晴香は中卒！？お兄さんはいるの！？
石田晴香さんの学歴ですが、中卒という情報が根強いですね。
実際そうなのか、ご本人や事務所は公式にコメントしているものは見当たりません。
しかし、AKB48に合格した当時で中学生ですから、芸能活動に専念される決断をしたのかもしれませんね。
サバサバとした男らしい面もある石田晴香さんですが、実際にお兄さんはおられるのでしょうか。
その答えは『いた』という表現が正しいでしょう。
すでに亡くなられているそうです。
AKB48在籍時、『モバメ』と略される有料メール配信サービスにて、お兄さんのことを回顧する内容が送られていたそうです。
詳しくは語られないその原因や存在ですが、悲しい過去を抱えつつも、笑顔で踊る彼女はやはり強くて素敵な女性ですね。
華奢すぎる石田晴香のスタイル、性格は気が強い！？
スレンダーなイメージが強い石田晴香さん。
2014年9月2日には、体重をご自身のツィッターにて公開されました。
Ｋ公演ありがとうございました！
今まで変わらなかった体重がドーム辺りからどんどん落ち始めて、3年ぶりくらいに36kgになりました……たくさん食べてるんだけどね😣
夜ご飯もガッツリ食べて体力つけるぞー！！！！ pic.twitter.com/tvwYBayQSt— 石田晴香@はるきゃん (@can2525can) 2014年9月2日
アイドルの方が体重を公表されるのは珍しいですね。
数年前に高橋みなみさんが37kgと公表し、話題となりました。
しかし、当時、石田晴香さんはさらにその上をいく36kgだったのです。
しかも、3年ぶりくらいということですから、逆に言えば3年前も36kgだったということですよね。
たくさん食べているという旨の発言もありますが、そういう体質と一言で片付けてよろしいものでしょうか。
確かに、スマートな体型に憧れる女性は多いですが、ここまでだと健康面で心配になってきますね。
細いスタイルとは裏腹に、性格は気が強いという意見が多いようです。
その根拠となるのが、AKB48名物じゃんけん大会出場メンバーに密着した「リアル」と呼ばれるインタビュー映像です。
2010年の記念すべき第1回大会なのですが、石田晴香さんは当初密着担当のカメラマンに対して冷たい態度を連発します。
また、答えたと思ったらじゃんけん大会に対しては「くだらない」という旨の発言をするのです。
さらには、舞台が武道館ということについては、「アーティストの方に申し訳ない」という内容のコメントを残しています。
確かに、アイドルとしては、いささか角が立つセリフの数々かもしれませんね。
しかし、このインタビューのタイトルが「リアル」なわけですから、その趣旨に最も則っているメンバーという見方もできるのではないでしょうか。
ちなみに、石田晴香さんこのじゃんけん大会にて、2位を獲得しています。
勝ち上がる度に低かった彼女のテンションも上がっていき、最後には、それまでに撮った映像使うのか確認するほどおどけていましたね。
2位になってもブスッとしていれば捻くれ者ですが、そうではなくて、とても喜んでいるのです。
これは、見方によっては、むしろめちゃくちゃかわいいではないでしょうか。
『チームB推し』という曲における石田晴香さんのパートにおける掛け声は『超絶かわいい』ですが、まさにその言葉を送りたいですね。
当時、石田晴香さんは18歳です。
この件で彼女を嫌う人には若気の至りということで、勘弁してあげてほしいですね。
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