赤井英和の子供は5人。娘はプロレスラー&ミスユニバース。息子はボクサー&俳優

俳優やタレントとして活躍している赤井英和(あかいひでかず)さん。

しかし、元来は『浪速のロッキー』として鳴らしたボクサーでした。

その闘争心や個性は、お子さんにもちゃんと受け継がれているようですよ!

前妻との間には、2人、佳子さんとの間には、3人と子だくさんな赤井英和さん。

さらには亡くなられた双子の娘さんを合わせると、計7人になります。

このなかで、なんと4人も有名人となっている現状、可能な限り詳しく調べてみました!

赤井英和のプロフィール

芸名:赤井英和

本名:赤井英和

生年月日:1959年8月17日

身長:178cm

出身地:大阪府

最終学歴:近畿大学商経学部

所属事務所:プランニングメイ

赤井英和の簡単な経歴

赤井英和さんは、学生時代、喧嘩が強いことで有名で、大阪で知らない人はいないくらいだったとか。

一方、情に厚く、自分より弱い者とは喧嘩せず、仲間を大切にし、お年寄りにも親切な方だったようです。


優しい人柄なんでしょうね。

浪速高校へ進学し、入学後、ボクシング部へ入部。プロボクサーとして活躍し、「浪速のロッキー」と呼ばれていました。

ボクサー引退後は、俳優・タレントとして活躍しています。

スポーツ選手引退後、タレントとして活躍する方は多いですが、俳優として成功したのは赤井英和さんくらいではないでしょうか?

映画やテレビドラマに出演し、舞台やCMでも活躍しています。

終わってしまいましたが、テレビ朝日系『ごきげん!ブランニュ』のMCでは、月亭八光さんらをイジり倒してトークの腕も光っていましたね!

また、ありさんマークの引越社のCMでは、巨大化したりしながら、その安心感を体現しておられます!

その包容力、やはりご家族にも向いているようですよ!

赤井英和の究極の夫婦愛!

赤井英和さんは1993年に結婚しています。奥様は佳子さん。

夫婦仲は良く、バラエティ番組に奥様が出演することもあります。

「佳子ちゃん」と呼び、円満ですよね!

それにしても、赤井英和さんと佳子さんの愛の深さには度々驚愕されます。

2020年2月18日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』では、なんと25年にわたって、佳子さんが、赤井英和さんの便をチェックしていることが明かされました!

これは、赤井英和さん曰く、健康状態の管理の一環だそうです。

まあ、医学的にも便が健康のバロメーターという比喩はよく聞きますが…。

さすがは、難波のロッキーです。

やはり現役は退いても、ご自身の身体のメンテナンスは徹底されている…という解釈でよろしいのでしょうか!?

ちなみに、佳子さんも、改めて見ると、なんでこんなことしてるのだろうと不思議に思われていました。

ただ、これももはや赤井家のルーティーンと化しているので、変わることもなさそうです。

で、これが朝、ということは、夜もあるわけです。

というのも、痔に苦しむ赤井英和さんは、座薬を入れるのですが、ここでも佳子さんが登場されていました!

彼女曰く、お薬を『嬉しそうに』もらってくるそうです。

赤井英和さんも、一度はその部分を否定されましたが、松本人志さんのトスもあり、まんざらでもないとの本音を吐露していました!

他人には頼めないこうしたサポートも、理想の夫婦像の一つですね!

赤井英和の長女はミスユニバース美女!


赤井英和さんと佳子さんの長女にあたるのが赤井つかささんですね。

このお名前には、赤井さんが出演したドラマ、「東京エレベーターガール」とつながりがあります。

本作は、宮沢りえさん主演のドラマで、赤井英和さんは単身赴任中の既婚者、という設定でした。

その宮沢りえさんの役柄の名前が「沢木つかさ」だったのです!

その名前を気に入った赤井さんは、娘が生まれた際、「つかさ」と名付けたと言われています。

このお名前の効果もあってか、つかささんは、「2017 ミス・ユニバース・ジャパン」東京大会最終選考会にて特別賞に選ばれます。

ぜひその美貌を武器に、芸能界にも本格進出して頂きたいところでしたが…。

彼女はすでに会社員として働いておられました。

大会直後は、テレビ番組への出演もたしょうあったのですが、また会社員として働いているものとみられています。

できれば、2019年のミスジャパングランプリで土屋太鳳さんの姉としても注目された土屋炎伽さんのように、クイズ番組などにも出演して頂きたいところですね。

彼女とは、会社員ですし、兄弟は芸能人と境遇は似ていますから…。

それに、つかささんの場合は、少なくとも幼稚園から中学校まで和光学園に通っていたとみられます。

同校は、浜田雅功さんや石橋貴明さんらのお子さんも通われた一流芸能人の御用達校の一つですね。

演劇や音楽教育も盛んとのことですので、つかささんにも、まだ見ぬ才能が眠っていそうに思われるところだけに、会社員に専念されているのはちょっと口惜しく感じられます。

ちなみに、彼女の会社の候補としてソフトバンク系列の企業がウワサされていますが、これは同姓同名の可能性もあるようですね。

赤井英和の長男はボクサー!

赤井英和さんの長男・英五郎さんは、2015年からアマチュアボクシング選手として活躍しています。

まさに、お父さんの血をひいたと言えるこの決心、非常にドラマチックですよね!

赤井英和さんも、2017年2月に放送された「結婚したら人生劇変!○○の妻たち」で、息子からボクシングをやりたいと伝えらえた時の心情を打ち明けています。

「信じられない状態やったですけど、むちゃくちゃうれしかったですよね」

これを受けて、赤井さんは、長男のために、成城にある8億円の豪邸の地下に、トレーニングジムを作りました。

ここで腕を磨き、目指すは東京オリンピック、是非、叶えていただきたいところですね!

また、赤井英和さんと、前妻の娘である赤井沙希さんも、プロレスラーとしてご活躍です!

沙希さんが2,3歳の時に両親が離婚したため、デビューするまで面識はなかったそうですが、その後の交流で、仲は良いとのことですね!

本来は、2013年8月DDT両国国技館大会のみの参戦のはずが、そのときの反省点を解消したい思いが消えず、母親を説得、半年の猶予がそのまま延びているといいます!

お母さんも、血は争えぬということかと、半ばあきらめているのかもしれません。

いやはや、難波のロッキーの血は、脈々と受け継がれていますね!

ちなみに、前妻さんは、ボクシングジムのトレーナーをしていた経歴があるとも言われています。

ということは、赤井沙希さんが格闘技の世界に飛び込んだことは、先ほどの諦念以上に、深層では喜ばれているかもしれませんよ!

お二人については、また後述もさせていただきます!

英五郎、東京五輪の道絶たれる…

英五郎さんは、2019年11月、東京五輪への夢を賭けて、第89回全日本ボクシング選手権大会75キロ級に出場されました。

お父さん譲りの強烈なフックの連打などで相手をなぎ倒し、ついに準々決勝まで駒を進めたのですが…。

ここで、東洋大学の田中廉人選手と対戦します。

試合は、英五郎さんも見せ場は作ったのですが、田中廉人選手のジャブも見事に決まり、ついにはアゴが上がってしまいます。

次第に押され始め、2回でスタンディング・カウントも奪われると、最終で巻き返しを図るも及ばず、ベスト8に留まりました。

試合後のコメントを読むと、家族や周りへの感謝、そして、相手の実力を素直に認める姿がみられましたね。

この時点では、現役の続行は明言せず、心身ともに疲れがあるようです。

というのも、彼は同年5月に、左足アキレス腱を断裂、さらには左手も痛めていて、満身創痍の状態だったといいます。

この試合を客席で見届けた赤井英和さんも、アマ10戦でよくここまで来たと、そのボクシング人生を称えていました。

この後のことは、本人に任せるとも話していて、東京五輪に出場できなかったとはいえ、親子でそれを目指した時間は、かけがえのないとのになったのではないでしょうか?

赤井英和の次男はYouTubeに登場!下に双子の娘もいたけれど…

赤井英和さんの次男は、赤井英佳さんという方で、実は俳優をされていました!

2015年の日本テレビ系『24時間テレビ』内のドラマで親子共演を果たしていることで知られていますが、カリフォルニア在住のようです。

かつては、メイン州にも留学経験がある英佳さんだけに、もう英語はペラペラなのでしょう!

そして、彼の姿は赤井英和さんの公式YouTubeチャンネルでも拝見することができますね!

動画によると、同地へは勉強しに行っているとのことで、加えて、向こうの自粛ライフなども語っておられますね。

犬の散歩くらいしか外出できないなかで、顔を見ながら通話できることが、お二人にとっても、少なからず安心感をもたらしているようです。

しかし、お二人の顔、とくに鼻や眉毛がそっくりですね!

また、時間の話題で『中東』とボケた赤井英和さんに対し、それを『ヨルダン(夜だん)』と即座に理解する英佳さん。

親子の絆は、しっかりがっちり固いものが感じられます!

また、英佳さんの下に、実は双子の娘さん、ももこさんとさくらこさんがおられたのですが…。

未熟児で、臓器が十分に発達していなかったことから、生後3日、7ヶ月でお二人とも、天に召されてしまいました。

赤井家の皆さんは、どんな障がいなどがあっても、みんなで支え合おうという思いだったそうですが…。

無念という言葉では、表現しきれないところですね。

赤井英和の娘は辛いよ!?

赤井英和さんと前妻さんとの間の娘さんたちについては、ほぼ、赤井沙希さんの情報しかないのが現状ですね。

ただし、赤井沙希さんは芸能人ですので、調べれば調べるほど情報が出てくるわけです。

そもそも、赤井英和さんの娘という素性を隠して関西でモデル活動をされていた彼女、そこには、レッテルを貼られたくないという思いがありました。

というのも、高校時代から赤井英和の娘ではないかという噂が付きまとい、嫌な思いをされていたそうです。

加えて、二世タレントとして売り出されることにも抵抗があったのですが…結局、その後の事務所の方針ということで、今に至ります。

コネではなく、スカウトで芸能界入りした彼女だけに、さぞ悔しかったことでしょう。

ただ、赤井英和さんの暴露本を出さないかというような甘い誘いには断じて乗らないたくましい心もお持ちです。

それに、研究熱心なところは、格闘家向きなのかもしれません。

しかし、最近、TBS系『有吉反省会』で、ある鯖読みを告白しましたよね。

それは、年齢…ではなく、身長でした!

しかも、3センチ低くです!

高くではないのですね。

実際には、177cmなのだそうで、これは四捨五入したときに180cmになると可愛くなくなるからやったとのことでした。


バラエティで、あっけらかんと話されていましたが、実際には、前述の学生時代の苦い経験も背景にはあるのかもしれません。

身長が高ければ、元来、好まなかった赤井英和の娘というイメージも、さらに強くなってしまいますしね…。

親子仲は良いのは救いですが、二世だけに色々苦労もあったようです…。

とはいえ、腹筋も鯖読み、というか化粧感覚で書いているという告白もしていました。

お父さんの暴露本は断っても、ご自身の秘密はぶっちゃけてしまう、チャーミングな赤井沙希さんでしたね!

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