石井杏奈(いしい あんな)さんは最年少でE-girlsのダンサーで務め始め、女優としてもドラマ・映画と幅広く活動しています。
2012年よりE-girlsのダンサーを務める石井杏奈さんはダンスが下手?映画で共演の山田孝之との演技力は?
E-girlsのダンサーとして最年少で入った石井杏奈さん、ダンスが下手なの??
E-girlsの石井杏奈さんは、小学2年生からダンスを習い始めています。
そして小学5年生の時にダンス大会に参加して、ここでEXPG(ダンス&ボーカルスクール)にスカウトされます。
ダンスを始めてわずか3年程でスカウトされるということは、彼女の実力・才能がその頃からあったのでしょう。
その後石井さんは、2011年『VOCAL BATTLE AUDITION3』のダンスパフォーマンス部門に合格“bunny”のメンバーとなりダンサーとしての活動が始まるのです。
“bunny”のダンサーになって1年後、2012年10月よりE-girlsの最年少ダンサーとしての活動が始まります。
小学生の頃からダンスの実力を認められてきた石井さんはダンスが下手…という言葉が出ている事について調べてみました。
どうやら彼女が2018年に出演したドラマ『チア・ダン』で演じた桐生汐里役と関係がありそうです。
石井さんの演じた桐生汐里役は、強引にチアダン部に誘われ入部するもダンスが出来ない…という設定で始まっています。
『チア・ダン』での役になりきって演じる中で、ダンスが下手という言葉が出てきたようですね。
ですが、実際にダンスが上手でないと下手な演技も難しいと思います。
つまり、ダンスが下手なのではなく、ダンスが下手な演技が出来る程上手なのだと思います。
石井さんのE-girlsでのパフォーマンスを見ると演技していた時は、全く違うということは一目瞭然ですね。
久々にE-girls見たら石井杏奈ちゃんがダンス超上手くなっててビビった
努力家だもんなあ、、、— 사 (@__taehyung_s) 2018年12月31日
映画で山田孝之と共演している作品は?
E-girlのダンサーとしてなく、ドラマや映画、CMなどで活躍している石井杏奈さん。
石井さんが映画で山田孝之さんと共演している作品についてお届けします。
その作品とは、音楽と映像のコラボレーションで6人の監督により6編の物語を綴るというものです。
その6編の1編、河瀬直美監督が手がけて『パラレルワールド』に出演しています。
この『パラレルワールド』で恋人役として共演したのが、山田孝之さんです。
石井さんはこの作品をとして感じたことをインタビューで話しています。
2日間の撮影時間が1ヶ月に感じるぐらい濃密な時間を一緒に過ごすことができたと思います。
(中略)
役者として、自分の中に覚悟が芽生えた貴重な時間でした。
そして石井さんは山田孝之さんといつか共演したいという気持ちがあったようで、共演が決まった時は嬉しい気持ちと信じられない気持ちがあったようです。
また山田孝之さんの事についてもインタビューでその演技力の凄さについて話しています。
山田さんのアドリブは本当に自然すぎて分からないんです。山田さんじゃなく完全に高木くんになっていました。話しかけるというよりも、単語をボソッと言葉にする感じなんですが、その言葉がシチュエーションにピッタリすぎて流石だなと思いました。
石井さんが『パラレルワールド』という作品を通して、2日間という撮影時間の中で、多くの刺激を受けたことが感じられますね。
女優としての演技力は果たしてどうなのか?
E-girlのダンサーとしてのパフォーマンス力も高く、今やドラマ・映画で活躍する姿が増えた石井杏奈さん。
そんな彼女の演技力について調べてみました。
石井さんは、2012年よりドラマ・映画にも少しずつ出演しています。
そして、2015年に出演した映画『ソロモンの偽証』では第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞しています。
また映画『ソロモンの偽証』では、難しい役柄だったにも関わずその演技力にすごいと評価する意見がとても多いです。
E-girlsの石井杏奈ちゃんソロモンの偽証の演技見てめっちゃ好きになった
— やんし (@_82sam) 2018年12月21日
ソロモンの偽証みた!石井杏奈ちゃんの演技すごかった!ダンサーとしても女優としても引き続き頑張ってほしいな✨✨✨
— sora (@sora61156150) 2018年9月8日
石井さんはこれからもダンサーとして、女優として様々な場面で活躍する姿が期待できそうですね。
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