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2014年の大ヒット映画「アナと雪の女王」で
姉のエルサ役の声優を務めて、
劇中で「Let It Go~ありのままで~」を披露した松たか子。
日本中を席巻したのにもかかわらず、
松たか子が公の場で生歌を披露することはなく、
「紅白にも出ない」となり、その生々しい理由にも
注目が集まります。
しかし、本当の理由は、なんと第一子妊娠でした!
紅白サプライズ出場よりもある意味サプライズ!!
これまで囁かれていた「紅白でない」理由
先日、NHK紅白歌合戦の出場歌手の発表がありましたが、
やはり、そこに松たか子の名前はなく、
「アナと雪の女王」日本語版エンディング曲として
歌ったMay.Jの出演が発表されました。
これまでも、何度もMay.Jが歌う姿は画面で
見ることができましたが、
ただの一度も松たか子の生歌を見ることは
ありませんでした。
ネット上では、
むしろ松たか子のほうを切望する声すらあり、
May.Jが気の毒な感じさえ漂っていました。
ここまで徹底して、松たか子が出ない理由として
主に3つの意見があります。
1.松たか子の変顔説
松たか子がこの歌を歌うとき、あまりにも魂を込めて
歌うために、顔が変顔になってしまうらしいのです。
そして、日本のトップ女優なわけですから、
変顔はダメだろう、という判断から公の場では
歌っていない、とする説です。
説得力ないようで、何度も考えてみると、
結構説得力ある感じがしてきます。
2.ディズニーとの契約による制約説
これは、ビジネスの利権がからむ、
消費者からすると、ある意味、そんな問題は
なんとかクリアしてくれ!的な問題。
ディズニーとの契約内容が、
「Let It Go~ありのままで~」を公の場で
日本の歌手で歌うことが認められているのは
May.Jのみというのです。
この契約内容が本当に存在するのかどうかの
確証はありませんが、
いかにもありそうな話な感じがして、
当たらずとも遠からず、なニオイがします。
3.そもそも歌えない説
これは本当なら残念なのですが、
松たか子の歌はレコーディングの際には
歌声をすべて半音上げる加工をしており、
サビにいたっては、コンピューターを駆使して
なんとかつくり上げて出来上がったものだというのです。
そして、映画がヒットして、歌の依頼が殺到すると
慌ててボイストレーニングに通い始めたと。
年末には間に合うだろう、と。
年末とはもちろん、紅白歌合戦のことでしょう。
これが本当なら、
ギリギリまでトレーニングを続けたが
出場歌手発表の日が来ても間に合わなかった、
とかんがえると、すべて辻褄があいます。
以下に出てきますが、タイミングよく妊娠もして、
これを発表することで「歌えない説」を払拭できると。
そんな邪悪な見方もでてきてしまいそうです。
で、おおかたのところ、
残念だけど仕方がない、的な空気が満ちていました。
紅白出場歌手が発表されてからも、
一部では「いや、サプライズで紅白に登場するのでは!?」
みたいなことを期待する向きもあったようですが。
松たか子が第一子妊娠
そうです。
松たか子が公式サイトで妊娠を発表したのです。
トップページに「ご報告」という文字にリンクが貼られ、
クリックすると、松たか子の直筆のメッセージが現れます。
そこには、
「新たな命を授かることができました。
私達夫婦は今、深いよろこびでいっぱいです。」
としたためられています。
出産は来春、とあり、現在妊娠6~7カ月目だと思われます。
仕事に関しては、ベストを尽くすとしています。
そうして、皆様への感謝を述べて締めくくっています。
これが、松たか子が紅白に出ない本当の理由だったのですね!
そう信じることにします!
(ちなにみ、松たか子の旦那は
ギタリストで音楽プロデューサーの佐橋 佳幸です。)
もちろん、先に述べた3つの理由も
完全にないわけではなかったのでしょうが、
しかし、新しい命を授かっているとなると話は別です。
これで、紅白へのサプライズ出場も、もうないでしょう。
ここから、実は紅白出場します!な展開になれば
サプライズどころの騒ぎじゃないですね。
とにもかくにも、元気なお子さんが生まれることを
願っています。
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