寺田蘭世はハーフ＆関西弁？中学と高校、弟について。小顔でかわいいと話題

乃木坂46・2期生の寺田蘭世(てらだ らんぜ)さん。

そのインパクトのあるお名前とともに、小顔かつスッとした鼻はハーフ説も飛び出すほど、かわいいと評判のようです。

また、12歳も離れた弟さんがいらっしゃるようですね。

たまに、関西弁にもなる彼女ですが、ご家族で住まれていたことなどあるのでしょうか。

中学や高校についても調べてみました。

寺田蘭世のプロフィール

愛称:らんらん

本名:寺田蘭世

生年月日: 1998年9月23日

身長：155cm

出身地：東京都

最終学歴：不明

所属事務所：乃木坂46合同会社

寺田蘭世はハーフ！？

その可憐なルックスから、ハーフ説を唱える人もいるという寺田蘭世さん。

たしかに、そのスッとした高い鼻や、『蘭世』というネーミングセンスは、西洋のイメージを想起させますね。


名前に『蘭』がつくから、オランダ人と日本人のハーフというのは、あまりに安直でしょうか。

また、ご本人も、2020年1月29日のブログでは、『遺伝子に感謝』と綴っていました。

それは、髪の毛の強さと健康さ、また爪の自然なカーブした形状へのものだそうです。

『両親に』ではなく、わざわざ、『遺伝子に』と書くあたり、やはりハーフなのかという期待も膨らみますね。

しかし、その答えは、オランダ人か否か以前に、純粋な日本人で、東京出身とのことです。

2020年9月23日の、ご自身のお誕生日のブログでも、日本に、『寺田蘭世』として誕生して乃木坂46入りできたことを嬉しく思う旨が綴られていますね。

ちなみに、『蘭世』というお名前ですが、名付け本から取ったものだそうです。

一度聞いたら忘れないインパクトのあるお名前は、アイドルになるにはぴったりだったかもしれませんね。

是非、アイドル戦国時代と言われるこの乱世を寺田蘭世さんに統一して頂きたいものです。

なお、ご自身も、外国人から話しかけられることなどは茶飯事のようです。

「ハーフ顔」というのは確実でしょう。

最後にダメ押しで、確認しておくと、前項目でも触れた、彼女が似ているメンバーの齋藤飛鳥さんは、お母さんがミャンマーの方で、本当にハーフであられます。

ここまで揃ってしまえば、寺田蘭世さんにもハーフ説が浮上するのも納得ですね。

寺田蘭世の関西弁はなぜ？

東京出身の寺田蘭世さんですが、その彼女のイントネーションが割と頻繁に関西弁になるそうです。

おふざけかと思いきや、その原因について、2014年8月1日のブログでは、彼女自身が解説していました。

それによると、小学生の時に転校生で大阪人がやってきたそうです。

そして、交流を深めた両者、次第に、寺田蘭世さんにもその子が操る関西弁を習得したとのことですね。

この時の名残りが、彼女の感情が高まったとき、つい出てしまうとのことでした。

また、同ブログ記事では、奇しくも、宝塚歌劇団が好きなことも語られています。

とくにお気に入りは、『エリザベート』で、観劇してからタピオカを飲みたい旨を綴られていました。

同作は、握手会でコスプレを披露するほどお好きなようです。

もちろん、『吉本新喜劇』ならともかく、『エリザベート』には関西弁出てきません。

しかし、プライベートで訪れる関西の地に、好感があることも無関係ではないかもしれませんね。

ちなみに、ＪＲ宝塚駅から1番近いタピオカ店といえば、台湾甜商店があります。

オープンは、2018年12月からですので、ブログで示唆していた店ではないのですが、今後、運が良ければ、観劇帰りの寺田蘭世さんと遭遇できるかもしれませんね。

そのときは是非、関西弁で応援メッセージなど伝えても良いでしょう。

寺田蘭世さんも、『おおきに』と神対応してもらえることが期待できます。

ただ、幼馴染の影響と、たまにいく関西だけで、関西弁が『割と頻繁』レベルで出てしまうでしょうか。

その点ですが、実は、乃木坂46内の関西人の影響が強いのだそうです。

そのメンバーとは、松村沙友理さんでした。

寺田蘭世さんは、松村沙友理さんの結成した『さゆリンゴ軍団』の一員です。

松村沙友理さんといえば、乃木坂46外のイベントなどでも、そのイントネーションは関西弁ですね。

そのため、寺田蘭世さんもつい、つられることが多いそうです。

幼馴染のものがうつった寺田蘭世さんですから、軍団長のものもと考えるとある程度納得できますね。

寺田蘭世、中学や高校はどこ？

東京出身の寺田蘭世さん。

乃木坂46のオーディションに合格した時はまだ14歳の中学生でした。

しかし、どこの中学校に通われていたかは公表されていません。


ウワサレベルでも出てこないことから、かなりガードが堅いようですね。

その一方、乃木坂46の活動がかなり忙しかったようで、様々な行事に参加できなかったことをブログの質問コーナーで明かしています。

『JCラスト』の思い出をすべて投げ打って乃木坂46の活動に捧げてきたということでしょう。

これだけ行事を休むと高校ならば進学や卒業に関わるところですが、そこは義務教育ですから心配は要りませんね。

ちなみに、『本物の卒業証書』と謳われたモノがメルカリに667万円で出品されたこともあったようです。

一応、彼女の年齢と書かれている日付などは一致しているそうですが、バツマークも入っていますし、いたずらの可能性が高そうですね。

また、彼女の高校についてもあまり有力な情報はありませんでした。

ウワサも『推測』と書かれているレベルで同級生のSNSへの投稿やご本人の制服姿などソースに欠けるもののようです。

念のため、その推測として上がっている高校の候補を記しておきますと、堀越学園高校と日出学園でした。

芸能コースが設置されており、芸能人の方々がたくさん通っている学校ですね。

だとすると、ご本人からの公表がなくとも他の芸能コースに通う方々から『同級生に寺田蘭世ちゃんがいます』という話が聞こえてきても良いと思うのですが…。

寺田蘭世、弟は12歳差！乃木坂ファン！？

寺田蘭世さんには12歳下に弟さんがいらっしゃいます。

2013年12月29日のご本人のブログでは、まだ3歳だった弟さんの様子が綴られています。

最近3歳の弟がバレッタをずーっと聴いてます。

歌詞も覚えたらしく歌ってます。

姉がアイドル活動してる事を少しずつ理解出来てるのですね☆

3歳の子が一生懸命歌って踊る姿はたまらなくかわいいでしょう。

でも、さすがに『図書室の窓際で女子たちが声潜め会議中 ヘミングウェイを読みながら僕はチラ見した』なんて歌詞の意味まではまだわかりませんよね！？

そこから4年後の2017年3月19日に放送されたテレビ東京系『乃木坂工事中』では、１７ｔｈシングル『インフルエンサー』のヒット祈願で八ヶ岳に登ることとなった寺田蘭世さん。


「鯉の滝登り」にあやかって、氷の滝を登るという企画にて氷瀑を登り下りする内容を知った彼女の弟さんは、出発前に「死んじゃうの？」と泣いたそうですね！

もう小学生に上がっているようですが、姉の身を案じていたそうです。

しかし、弟さんの祈りも通じたのか寺田蘭世さんはロケを完遂し、無事に帰宅したそうですね。

ただ、乃木坂46唯一の左利きだったためピンチはあった模様です。

寺田蘭世さんが帰宅したとき、さぞや弟さんは安心されたことでしょう。

寺田蘭世、小顔でかわいい！

乃木坂46で小顔のメンバーといえば齋藤飛鳥さんをまず思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

2018年11月8日放送のTBS『櫻井・有吉THE夜会』では市販されているマスクやアイマスクを付けて、その小顔を証明していました。

実は、その齋藤飛鳥さんに似ていると言われるメンバーが寺田蘭世さんです。

顔の小ささも負けてはいません。

お二人が頭が大きいことで有名な秋元真夏さんを挟んで立つとこんな感じに写るようです。

これで100mも離れているんですね。

また、卒業生の西野七瀬さんと3人で小顔3トップと呼ばれることもあるようです。

しかしながら、この小顔とルックスは子どもの頃は『怖い』という印象を抱かれることが多かったそうですね。


さすがに、幼少期はみんなまだ”お子ちゃま”なわけですから、クールビューティーの良さは理解できなかったようです。

今は、むしろみんなが憧れる顔のようです。

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