産休からの復帰が大きな話題となった生野陽子(しょうの ようこ)さん。
それだけ多くの人が生野陽子さんを待ち望んでいたという証拠ですね。
生野陽子のプロフィール
本名: 中村陽子
生年月日: 1984年5月17日
身長: 153cm
血液型: O型
出身地: 福岡県福岡市
最終学歴: 福岡大学法学部法律学科卒業
勤務局: フジテレビジョン
生野陽子が出産した病院はどこ?
生野陽子さんは、2014年に同期のアナウンサー・中村光宏さんと結婚しています。
結婚から4年後の2018年には第一子を妊娠。
翌年4月1日に産休に入ると4月22日に女の子を出産しています。
初めての出産だと里帰り出産する人も多いですが生野陽子さんが出産したのは都内の病院。
病院名までは明かされていませんが、設備が整った病院である事は間違いないでしょう。
噂では、愛育病院や山王病院、聖路加国際病院が挙がっているようです。
いずれも出産・入院費用を合わせると100万円は必要と言われる病院。
庶民には手が出ませんがフジテレビのエースであれば問題なく支払える額なのではないでしょうか。
3つの病院すべてが出産で人気
噂になっている病院の中では、山王病院が有力という声もあるようです。
山王病院は、普段から多くの芸能人が利用している病院。
政治家などもよく訪れるようで、一般人が足を踏み入れたら、とても驚くことになりそうです。
芸能人御用達の山王病院 pic.twitter.com/eh7FEKHg4j
— あくさん (@akusan0123) January 29, 2022
山王病院で毎年やってる、喉の手術後の定期検診。
この病院は著名な人が多いらしく、去年までは政治家や芸能人が、マスクして来院してたので、逆に目立ちましたが今年は全員がマスクなんで、まるっきりバレなくていいと思います。
受付にピアノって毎回見て凄いなと思う。。 pic.twitter.com/MrUf3rhBHR
— 山田武士 (@JBSPORTSGYM) September 3, 2020
しかも、ただ人気があるだけでなく、出産のために利用する人が多いのだとか。
松嶋菜々子さんや工藤静香さん、神田うのさんなどが出産したという噂もあり、SNSでは「芸能人の出産といえばここ」と話題になっています。
よく赤坂にある山王病院で芸能人の出産する人が多いんだよね!
— LDH&流星くんOWARAI (@gunch306) March 12, 2018
芸能人はみな セレブ山王病院で出産するね
— haijiiha🎵 (@haijiiha) December 30, 2011
そんな病院なら、確かに可能性は高そうですね。
とはいえ、出産で人気があるのは他の2つも同じ。
「御三家」と呼ばれるほど、芸能人の出産では定番の病院となっています。
世間一般で産院の“御三家”と呼ばれる、いずれも東京の「愛育クリニック」(港区南麻布)、「聖路加国際病院」(中央区明石町)、「山王病院」(港区赤坂)では、これまで多くの芸能人たちが出産している。
1つだけ出産人気が高いならともかく、3つともこれほど有名なら、どれを利用しても不思議はないはず。
いろいろな噂があると思われますが、すべての病院が有力な説といえそうです。
生野さんや夫である中村光宏さんが目撃されていれば絞り込めそうですが、そうした情報はありません。
実は3つともハズレで、芸能人が行きそうにない意外な病院ということもあるのでしょうか。
特定するには、まだ情報が足りないようですね。
2人目の病院も不明
生野さんは、2021年4月に第二子の妊娠を発表。
同年8月に男の子を出産しています。
当時は、同じフジテレビで活躍する椿原慶子さんも同じタイミングで出産。
どちらも二児の母となったことが話題になりましたね。
関係者によると、生野アナは男児、椿原アナは女児を出産。母子ともに健康という。
このニュースを知った人は、「今度こそ出産した病院の情報が」と興奮したかもしれません。
ですが、2023年現在まで情報はなし。
最初の出産と同じく、どの病院を利用したかは不明です。
第二子出産で何か変わった情報が出たわけでもないため、有力候補も変わらないでしょう。
つまり、都内のどこかであり、芸能人の出産が多い「御三家」のうちの1つということです。
同じ病院を利用した可能性があるので、どちらかでも判明してほしいところですが、やはり特定は難しそうですね。
生野陽子が妊娠に時間がかかった理由
結婚から5年目で子供を出産した生野陽子さん。
5年という月日が長いと思うか短いと思うかは人それぞれですが、長いと思う人が多いようです。
結婚してから約80%の人が1年以内に妊娠しているという調査結果もある事からやはり5年は長いのかも知れません。
結婚後、母親になる事の願望を明かしていた生野陽子さん。
ですが結婚してから妊娠まで時間がかかったため「不妊治療をしていたのでは」と噂になった事もありました。
ただ、生野陽子さんは「母親になってからも報道キャスターは続けたい」という願望も明かしています。
生野陽子さんは結婚発表後、「めざましテレビ」から「FNNスーパーニュース」に異動。
その後も「みんなのニュース」でメインキャスターを務めるなど活躍の場を朝から夕方に移しています。
夕方と言えば各局が報道番組を放送する時間帯。
そのため各局ともにエース級のアナウンサーを起用しています。
「報道キャスターは続けたい」と語る生野陽子さんなので夕方の報道番組は念願だったはず。
ですが妊娠・出産となると夕方の報道番組を続ける事は難しくなってしまいます。
そのため当時は子供を授かる事よりも仕事の方が優先度が高かったのだと思います。
その後、仕事と年齢との兼ね合いを考えて妊活に励んだ末に子供を授かったのでしょう。
生野陽子の産休が短かった理由とは
生野陽子さんは2019年4月1日に産休に入り10月7日に仕事に復帰。
産休期間は約半年とかなり短く感じられますよね。
ここまで短いと生野陽子さんが働かなければ家計が苦しいのか、と心配になってしまう人もいるのではないでしょうか。
ただ、生野陽子さんは生活が苦しいために復帰したのではありません。
生野陽子さんが復帰する大きな決め手となったのが「有吉くんの正直さんぽ。」。
放送開始から生野陽子さんがレギュラー出演する同番組。
産休中も代役を立てる事なく生野陽子さんを待っていてくれた事が復帰の後押しになったそうです。
また、お互いの両親が近くに住んでいること、アナウンス室に先輩ママが多い事も要因となったようです。
夫の中村光宏さんは現在、スポーツ番組がメインで仕事が入るのは夜や週末。
一方の生野陽子さんは日中が仕事の中心。
夫婦で仕事が入るタイミングがずれている事も家庭と仕事が両立出来る理由の一つ。
後輩が育ってきているとはいえ生野陽子さんはフジテレビにとって欠かす事が出来ないアナウンサーの一人。
「働き方改革」が話題になる昨今、生野陽子さんが一つのモデルケースとなっていくかも知れません。
生野陽子の経歴まとめ
かつては「女子アナ帝国」と呼ばれたフジテレビ。
今は他局に押され気味ですが今でも「女子アナ=フジテレビ」という印象を持つ人は多いでしょう。
そんなフジテレビでエース級の活躍をしていたのが生野陽子さん。
アナウンサーと言えば倍率が1000倍ともいわれる超人気の職業。
そのためアナウンサーとして活躍する人は容姿端麗で高学歴な人ばかり。
アナウンサーになるためにミスコンに出場する人も少なくありません。
ですが生野陽子さんの出身大学は福岡大学と高学歴とは言えません。
そのためコネ入社という噂されたこともあったようです。
ただ、現在の生野陽子さんの活躍を見れば実力でアナウンサーになった事は明らか。
アナウンサーとしての確固たる実力と機転の良さから報道だけでなくバラエティ番組でも大活躍。
好きな女子アナランキングでも常に上位になるなど名実共に「フジテレビの顔」となっています。
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