つるの剛士(つるの たけし)さんと上地雄輔さん、野久保直樹さんはバラエティー番組「クイズ！ヘキサゴンII」出演をきっかけにおバカタレントとして一躍有名になりました。
この3人をメンバーに「羞恥心」というユニットも結成され紅白歌合戦にも出演するなど大活躍でしたが、2011年に解散しています。
現在の3人の関係はどうなっているのでしょうか。
当時のエピソードも交えながら紹介していきたいと思います。
つるの剛士と上地雄輔との仲
つるの剛士さんと上地雄輔さんは、バラエティ番組をきっかけに生まれたアイドルグループ「羞恥心」で共に活動していました。
上地雄輔さんはつるの剛士さんの4歳年下で、番組内ではつるの剛士さんの弟分として扱われることが多く、実際にも本当の兄弟のように仲がいいことで有名でした。
また、当時は両者とも髪の毛を金髪に染めていて、派手な見た目と顔の雰囲気も似ていることからつるの剛士さんは上地雄輔さんに間違われたり、上地雄輔さんはつるの剛士さんに間違われたりしていたそうですよ。
そして2019年3月11日に行われた上地雄輔さんのライブでは、羞恥心のメンバーが10年振りに再集結したことで大きな話題になりました。
上地雄輔さんのインスタグラムはもちろん、つるの剛士さんもこのようにツイートしています。
大阪いたら、急遽こうなった。
遊助の大阪城ホールライブにて、
羞恥心、
10年ぶりにステージに集合。2019#羞恥心#遊助#大阪城ホール#神原P#遊助10周年おめでとう#下私服 😂 pic.twitter.com/Hf1PvtnZH3
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) March 11, 2019
今回のライブが事前から予定されていたものなのか急遽行われることになったのか真相はわかりませんが、メンバーの仲が良いからこそ再集結が叶ったのではないでしょうか。
現在、つるの剛士さんが水曜日レギュラーを務める『ヒルナンデス』の裏道散歩というコーナーでは上地雄輔さんがゲストとして出演したこともありましたし、羞恥心が解散して8年が経った今も仲の良さは変わらないようです。
つるの剛士と野久保直樹の仲
野久保直樹さんも上地雄輔さんと同じく羞恥心のメンバーとしてつるの剛士さんと共に活動していました。
メンバーの中で一番年下の野久保直樹さんは、3人の末っ子として可愛がられていました。
野久保直樹さんは一時期芸能活動を休止していた時期があり、復帰した今も以前ほどの活動はしていない様子が見受けられます。
しかし仕事上の共演はないものの、2015年10月に羞恥心のメンバーで再会したことをきっかけに今もSNSを通じて交流があることが明らかになっています。
その後はたびたびプライベートでも集まって飲みに行っているようで、つるの剛士さんのSNSには何度か3ショットが掲載されてきました。
野久保直樹さんはつるの剛士さんや上地雄輔さんと比べて存在感が薄いと言われたり、メンバー間での確執が噂されるなどファンからも心配されていました。
そのような複雑な立ち位置だっただけに、現在の仲のいい交友関係に安心したファンの方も多いのではないでしょうか。
今後はプライベートはもちろん、仕事でも一緒にいる2人を見ることができるといいですね。
つるの剛士の名言まとめ！
つるの剛士さんといえば一つ一つの発言が素敵なものばかりで、その言葉の多くが共感を呼んでいます。
あまりにも名言が多すぎて選ぶのが難しいのですが、今回はその中でも人気のある言葉を厳選して紹介したいと思います。
僕が生まれたときは皆が笑っていて、僕は泣いてた。僕が死ぬときは僕が笑っていて、皆が泣いてる。そんな人生がいいな
早く世の中から「イクメン」なんて流行ワードが消え、「普通の父親」と当たり前に言える社会になればなぁ～
職業は「楽しそうな人」って書いておいてください（笑）ドラクエでいうと「旅芸人」かな
真面目なものから面白いものまで幅広く名言を残しており、その言葉の数々は多くの人々の心を惹きつけてやみません。
おバカタレンントとして有名になったつるの剛士さんですが、そんなキャラであったことを微塵も感じさせないほどしっかりした人柄であることがわかりますよね。
今後はどのような名言が飛び出すのでしょうか。
つるの剛士さんの発言からますます目が離せませんね。
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