ため口キャラであるローラさんの爆発的な衝撃が一段落ついたころ、スッと現れてきた「第二のローラ」水沢アリーさん。
やはり本家のインパクトには勝てないのか、そのインパクトが早くも落ち着いてきている感があります。
水沢アリーさんの熱愛
第二のローラの肩書きで、本当に彗星のように現れて一躍人気者になった水沢アリーさん。初めて見たときは、あまりのローラっぷりに、ある意味ローラさんを初めて見た時より驚きました。
水沢アリーさんが自ら「彼氏ができた」と番組で話して大きな話題となりました。相手は「男性から人気があるジャンルの人」「マネージャーがついている人」だそうです。
番組でチュートリアルの徳井さんに名前を耳打ちしたときの口の形なども踏まえて、ネット上では、サッカーの浦和レッズの槙野智章さんともっぱらの噂です。
記者会見でもよく質問されていますが、お茶を濁すときもあれば、認めているようなときもあります。
◆本家ローラさんの熱愛は?⇒関連記事:ローラは中居正広と熱愛だがキムタクとは不仲なのがスマスマ出演で判明!?
ローラの真似をやめた
ネット上では水沢アリーさんがローラさんのまねをやめたとしきりに話題になっています。
特徴あるタメ口キャラですが、場面によっては敬語を使い分けたりもするようになって「素」になってきているというのです。
噂が出だしてから結構時間が経ってからのしゃべりの動画を見てみましょう。
「素」で話す水沢アリーさん動画:水沢アリー 、交際質問を切り返し「記者さんの方は?」「スプライト『スプラッシュカート』」体験イベント
テレビに出始めたころと比べると、声のトーンが少し低くなっている感じはあります。そして、若干「ローラ感」が下がっている感じはします。
ですがこう見ると、逆にもともとそんなに作り上げられた「便乗キャラ」ではなく、もともと結構ローラ感はあった女性なのではないかと思えてきます。それを事務所社長などに見込まれて「第二のローラで行こう!」となったのではないかと思います。
水沢アリーさんハーフではない?
水沢アリーさんはそのルックスと名前からハーフタレントだと思われがちですが、実はひいおじいちゃんがドイツ人という8分の1だけ海外の血が入っているとのこと(これをエースと呼ぶそうです)。そして、名前は芸名で自分で付けたものです。
◆こちらは本物のハーフ⇒関連記事:ベッキーの本名は「別所絹子」ではなく「レベッカ」と判明!妹の名前も明らかに!
別に特に隠していたわけではないようですが、ローラキャラのイメージもあって、視聴者はなんだが騙された感を持っている方も結構いるようですね。
水沢アリーさんの今後
いずれにせよ世間のイメージが徐々に崩れ始めているわけですが、ローラの真似をやめたと言っている人のなかには、こっちのほうが面白いという声も多くて意外とこのまま頑張っていけば芸能界で生き残っていけるのかもしれません。
そのほうが水沢アリーさん自身も芸能活動を楽しめるでしょうし、今後の活躍がさらに楽しみになってきましたね。
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