旦那さんが凛として時雨のピエール中野さんではないかとウワサされる大森靖子(おおもり せいこ)さん。
彼と同じく、彼女もまたハロプロ好きで、なかでも道重さゆみ推しのようです。
そんな彼女には楽曲提供もしていましたね。
また、アーティストとしては椎名林檎さんや銀杏BOYZのファンとして知られています。
こちらも、峯田和伸さんともコラボを達成しておられました。
大森靖子のプロフィール
本名:大森靖子
生年月日:1987年(昭和62年)9月18日
身長:155cm
出身地:愛媛県松山市
最終学歴:武蔵野美術大学卒業
所属事務所:TOKYO PINK
大森靖子、椎名林檎のファン!
2017年1月7日のJ-WAVE『MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY』に出演した大森靖子さん。
毎回、伝説のアーティストを取り上げ、ゲストがそのすごさや思い入れを語るこの番組、今回のテーマは椎名林檎さんでした。
【ラジコ】椎名林檎特集!!
大森靖子とDAOKOが椎名林檎を語る60分
J-WAVE | 2017/01/07/土 | 17:00-18:00 https://t.co/kmWeMQb6VO
— 山下陽光 (@ccttaa) 2017年1月9日
大森靖子さんは『本能』をジャケ買いしたことにより、彼女の世界観に出会われたそうです。
やがて中学2年生になると、カーペンターズの『I won’t last a day without you』のカバーを聴いてよりどっぷりとはまっていかれたとのことです。
何が良かったのかというと、『エロさ』だというのですから、大森靖子さんらしく、また、椎名林檎さんらしいですね。
当時は衣装、髪型、メイクに至るまで真似していたそうです。
最初におっしゃった『本能』といえば、ナース姿で有名ですが、こちらも購入されたのでしょうか?
また、椎名林檎さんを自意識過剰な自分にとっての救世主のような存在としている大森靖子さん。
カバーするのも恐れ多いと感じているそうです。
しかし、好きな曲を問われると『すべりだい』、『同じ夜』を挙げておられました。
カップリング曲とアルバム曲をセレクトしているところにその愛の深さがみえますね。
どちらも、歌詞のわかりやすさをポイントに挙げていらっしゃいました。
この『わかりやすさ』とは、決して歌詞がストレートというわけではありません。
レトリックな表現と歌詞中の主人公の心境が聞き手にとって伝わりやすく書かれているというほうが近いようです。
複雑なものをわかりやすく伝えるのは論理的なものでも手こずりますが、心情となると余計に難しいですよね。
それを聞き手という第三者にも理解できるように作られるというのは本当にすごいとしか言いようがありません。
実は、このときまで椎名林檎さんのことを語ることすら避けていたという大森靖子さん。
尊敬を通り越して、畏敬の念を抱かれているようです!
大森靖子、ハロプロでは道重さゆみ推し!
とんがった発言も多い大森靖子さんですが、意外にもハロプロ好きという一面を持つ大森靖子さん。
最も好きなメンバーは道重さゆみさんとのことです!
モーニング娘。のプラチナ期を支えたレジェンドですね!
とにかく、ありのままネガティブな心境も吐露してくれる部分が大好きのようです。
どれくらい好きかというと、道重さゆみさんが泣けば、大森靖子さんも泣くというまさに最大限の感情移入をされています!
CBCラジオ『モーニング娘。道重さゆみの今夜も❤︎うさちゃんピース』を聴きながら、毎週毎週泣いていたそうです。
番組内で道重さゆみさんがドラマでセリフが少ないと泣けば、大森靖子さんも泣いたそうです。
また、道重さゆみさんがスタッフと交渉の末開設したブログを、後輩はその恩恵に預かってさっさと開設していったことを嘆けば、大森靖子さんもまた、泣いたのだそうです。
全ては愛なんだそうですね。
泣いたエピソードを正確に覚えていらっしゃるところにもその愛の深さを感じます。
では、ネガティブなら誰でも良いのかというとそういうわけでもないようです。
実際、でんぱ組.incやBiSには自らと大して変わらないという思いのほうが強いといいます。
ちなみに、でんぱ組.incには違う因縁もありそうですね。
では彼女らと道重さゆみさんがどう違うのかというと、それは表と裏とのギャップのようです!
キラキラとした表面、しかし、その内側ではご自身と同じような『葛藤』があるというバランスに、大森靖子さんは惹きつけられるという旨を話しています。
たしかに、でんぱ組.incやBiSはネガティブさや異端さを前面に出している感じですね。
それもまた魅力ではあると思いますが、正統派でありながら異端児的な部分を愛する大森靖子さんの好みとはやはり合致しません。
あるいは、この葛藤を抱えながらも理想のアイドル像に向かって邁進されている姿もまた良いそうです。
休みの日には、モーニング娘。→ハロプロという順番でイベントを探すという大森靖子さん。
実際、握手会にも足繁く通われているようですから、敬愛の意味を込めて『普通のオタク』ですね!
実際、雑誌の企画で対談することもある身分でありながら、自らのお小遣いを叩いて通われているそうです。
そんな大森靖子さんは道重さゆみさんとのコラボ曲もあるのですね!
それが、『絶対彼女feat.道重さゆみ』です。
タイトルを一見しただけで大森靖子さんの情熱が伝わってきます。
MVでは、大森靖子さんの考える道重さゆみさんの『かわいいの世界』を再現しているそうですよ!
いわば、『オタクが考える道重さゆみ』が実際に作品化され、後世に残っていくわけです。
これこそが『恋愛レボリューション21』と呼べるのではないでしょうか!?
大森靖子、銀杏BOYZ峯田和伸ともコラボ!
道重さゆみさんともコラボした大森靖子さんですが、銀杏BOYZ峯田和伸さんともコラボしています。
2019年の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』にて、車夫の清さんを演じていましたね。
そんな役者としても活躍する彼のことを、大森靖子さんは高校時代から大ファンだったといいます。
ライブ終わりのサイン会に並んだそうですから、ハロプロと同じような愛し方ですね。
時系列的には、椎名林檎さんの次に熱を上げたということでしょうか?
当時はメールアドレスをファンに公開していたという峯田和伸さん。
毎日20人のファンが欠かさずその愛をメールに込めて送ってきたそうです。
その中のひとりが、大森靖子さんでした。
彼女のエピソードを見ていると驚き以上に『やっぱり!』みたいな感じですよね。
期待を裏切りません!
しかし、送っていたのは、実は愛というよりも彼女のブログ的日常だそうです。
学校の愚痴やバイト先の店長に告白されたなんてという…峯田和伸さんが受け取ったところで『?』が飛びそうですよね。
そのメールを峯田和伸さんも読みながら、大変だなぁと感じていたそうですから胸熱です。
ただ、その20人のうち5、6人はしばらくして亡くなったというのですから、なんともコメントしづらいところです。
銀杏BOYZの楽曲というのが、そうした気持ちを抱えていた方々の希望の光となっていたのでしょう。
というよりも、この話、地上波ではオンエアできないかもしれません…。
なぜ峯田和伸さんが大森靖子さんのことを覚えていたのかというと、件名を常に『大森靖子』としていたからだそうです。
ちなみに、ハロプロの握手会に通う文脈でも、『認知厨』の気持ちに理解を示していた大森靖子さん。
ご自身もその気質は多少あるのかもしれません。
このお二人が番組で共演した結果、起こったことが流血でした。
2019年6月8日放送のNHK『シブヤノオト』では、コラボ曲『Re: Re: Love』を披露されます。
このとき、マウントポジションを取られるなどやはり荒れまくったお二人。
あーおもしろかった!
アカウントおかえしします
おやすみー良い夢を❤️(大森)#シブヤノオト pic.twitter.com/11JJWJElG6
— シブヤノオト (@nhk_oto) 2019年6月8日
NHKは報道でさえ流血にはかなり厳しいはずですが…。
関連記事
大森靖子ってどんな人?炎上騒動の罵倒音声がやばい&名言もあるが性格は難あり?
大森靖子の旦那はピエール中野。子供を出産。夫の不倫を暴露で相手は最上もが?
コメント