山本英美、喜洋とは夫婦。子供はいない?社交ダンスのカリスマ!スタジオは京都&事故はデマ

バラエティ番組で社交ダンス講師を務めた事で注目を集めた山本英美(やまもとひでみ)さん。

実は社交ダンス界では知らない人はいないと言えるカリスマ的存在だったんです。

山本英美のプロフィール

生年月日: 不明

出身地: 不明

所属: 山本喜洋ダンススクール

山本英美とペアの喜洋は夫婦

1996年にペアを結成し多くの大会で結果を残してきた山本英美さん。

そのペアの相手である山本喜洋さんは私生活でもパートナー。

つまり二人は夫婦なんです。

練習から大会本番まで長い時間を一緒に過ごす社交ダンスのペア。


また、振り付けによっては肌と肌が密着する事も少なくないでしょう。

そのような状況にあれば恋愛に発展しないわけがありません。

実際に社交ダンスのパートナーと結婚するケースは多いようです。

それは国内だけでなく国外でも同様。

一緒にいる時間が長ければ長いほどお互いの事を理解できて素晴らしいダンスとなるかも。

ただ、家庭の不和がダンスに現れないか心配されるところ。

私生活のパートナー解消によりダンスでもパートナーを解消する事もあるのでしょうか。

幸いにも山本英美さんと山本喜洋さんにはそんな心配は無用。

2023年現在も公私に渡る最大の理解者であり良きパートナーのようです。

本人たちは夫婦の感覚が薄い?

夫婦のダンサーとして多くの注目を集めた山本さん夫妻ですが、実はあまり夫婦の感覚がないのだとか。

英美さんは、テレビのインタビューで「ライバル」「同士」といった表現をしていました。

旦那というより、同じダンスに打ちこむ仲間という感じなのでしょうか。

喜洋さんの方でも特に嫁の感覚がないということは、お互いにライバル的な存在と思っているのでしょう。


これは近年も変わっていないのかもしれません。

2021年、喜洋さんがツイートの中で英美さんに触れた際は、「妻」や「嫁」という書き方をしていません。

夫婦と言われてもピンとこない関係は、2023年現在もずっと同じなのかもしれません。

ただ、こうした少々特殊な関係も影響しているのか、2人には妙な噂もあるようです。

実は結婚していない噂

2人が夫婦であることは、過去にテレビで紹介されていることからも、事実であることがわかります。

SNSでも山本夫妻の話題がときどき出ており、知っている人は多いのではないでしょうか。

しかし、ネット上には「本当に夫婦なのか」と疑う説も一部で存在するようです。

それらの噂によると、パートナーではあっても、実は籍を入れていないのだとか。

いかにも夫婦のように見えるため、勘違いが起きやすいと考える人もいるようなのです。

確かに、ダンスに詳しくない人でも、英美さんと喜洋さんを見たら夫婦と思う可能性は高いでしょう。

同じ名字で有名なペアとなれば、すぐ「結婚」というワードが頭に浮かびそうですよね。


そのため、本当に夫婦か確かめなかったとしても、無理はないかもしれません。

仮に夫婦でなかったとすれば、誤情報を思い込みでインプットした状態になるわけです。

ですが、2人が夫婦であることは間違いありません。

名字が同じなのは偶然ではなく、結婚しているからです。

最初の印象を信じて夫婦と記憶しても、特に問題はないということですね。

夫婦の感覚が薄いというエピソードもあるため、「もしかして」と思うのもわかりますが、間違えないようにしたいものです。

山本英美に子供はいるの?

国際的ダンサーとしてのイメージ保つためか私生活を明かしていない山本英美さん。

そこで気になってしまうのが子供の存在。

前述の通り夫は同じくダンサーとして評価の高い山本喜洋さん。

そんな二人の子供であれば間違いなく将来有望ダンサーとなるはず。

ですが、山本英美さんに子供がいるかは不明。

見事なスタイルで第一線で活躍し続けている事から子供はいないのでは、と思われます。

もしお腹に赤ちゃんがいたら激しいダンスなんて踊れませんよね。

また、出産後も育児に追われてダンスどころではないでしょう。


子供からお年寄りまで幅広い世代が楽しむ社交ダンス。

とはいえ国際大会で活躍するような人達はアスリートと言っても過言ではありません。

もし妊娠、出産となると長期間、ダンスを踊れない事になってしまいます。

そうなると踊りにキレが無くなってしまうのは明らか。

ダンスに人生の全てを捧げてきた山本英美さん。

きっと子供よりもダンスの方を選んだのでしょう。

山本英美は社交ダンス界のカリスマ

かつて社交ダンスと言えば「ウリナリ芸能人社交ダンス部」。

南原清隆さんと杉本彩さんペアの活躍は日本中に感動をもたらしました。

そして近年、大きな話題となったのが「金スマ社交ダンス」。

キンタローさんとロペスさんが世界選手権を目指して奮闘する姿に涙した人は少なくないでしょう。

その金スマ社交ダンスで講師を務めていたのが山本英美さんです。

元々はバレエダンサーでバレエの超名門であるボリショイ・バレエ学校に留学したほどの実力。

その後、バレエダンサーとして活動するも社交ダンスのラテンに転向。

決められた振り付けを演出家の求めるように踊るバレエダンサー。


一方、自由な振り付けで踊る事が出来る社交ダンス。

山本英美さんはダンスの実力が付けばつくほど自分を自由に表現したいと思うようになったのかも。

そしてバレエから社交ダンスへの転向を決意したのでしょう。

ただ、同じダンスとはいえバレエと社交ダンスは全くの別物。

そのためバレエの才能があったとしても社交ダンスでも成功出来るとは限りません。

ですが、山本英美さんは1996年にペアを結成するとジャパンカップグランプリを5連覇、統一全日本ラテンを4連覇。

国内では無類の強さを発揮しています。

また、海外でも優勝やファイナリストなど、素晴らしい成績を残しています。

名実ともに社交ダンス界のカリスマと呼べる存在として知られています。

実は金スマ社交ダンスが始まる前から面識があったという二人。

キンタローさんが大学生の頃にも生徒としてレッスンを受けていたそうです。

山本英美さんはキンタローさんにとって先生でもあり憧れの存在。

少しでも近づきたいと髪型や衣装、香水などありとあらゆるものを真似していたそうです。

きっと社交ダンスの原点とも言えるような存在だったのでしょう。

そのため金スマ社交ダンスでも山本英美さんに講師をお願いしたのでしょうね。


そしてキンタローさんは2017年に日本代表の座を勝ち取り世界選手権に進出。

世界選手権でも8位入賞という素晴らしい結果を残しました。

現在は競技の舞台からは引退している山本英美さん。

今後はキンタローさんを育て上げた手腕で後身の育成に力を入れていく事でしょう。

山本英美のスタジオは京都にある

既に競技の第一線からは引退している山本英美さん。

現在は社交ダンスの普及活動や後身の育成、イベントへの出演が主な活動となっているようです。

テレビ番組を見て社交ダンスを始めてみたいと思った人も少なくないはず。

また、レッスンを受けたいと思った社交ダンス経験者も多い事でしょう。

山本英美さんは事務所が京都にある事から活動の拠点も京都。

京都で「山本喜洋ダンススクール」と夫の名前を冠したダンススクールを経営しています。

もちろん夫婦でレッスンを行う事も。

その他、同じく京都にある「タニダンススタジオ」で出張レッスンも行っているようです。

ただ、どちらのスタジオも京都。

そのためレッスンに通えるのは関西圏の人に限られてしまいます。


ですが、カリスマ的人気を誇る山本英美さんだけあってレッスンを希望する声が多かったのでしょう。

その声に応えるためか2018年に東京都品川区「Hidemi Dancing Vida」をオープンしています。

「Vida」とはスペイン語で「人生」という意味。

人生をダンスに捧げてきた山本英美さんにピッタリのスタジオ名と言えますよね。

東京にスタジオをオープンした事は多くの人々に歓迎されたはず。

今後、京都と東京のスタジオから世界を舞台に活躍する社交ダンサーが誕生するかも。

山本英美、事故の噂は別人

社交ダンスの世界で眩いばかりの活躍をみせる山本英美さん。

今後も社交ダンスの中心となる存在である事は間違いないと誰もが思っているはず。

ところが2015年12月に衝撃のニュースが。

何と飲酒運転の車に弾かれて亡くなってしまったんです。

亡くなったのは同姓同名の別人。

社交ダンスの山本英美さんではなく、劇団員として活動する山本英美さんでした。

とはいえ一人の女性の命が奪われた事には変わりありません。

飲酒がばれるとまずいと思ったのか運転手は逃走、山本英美さんは車の下に倒れた状態で見つかったそうです。


もし、運転手がすぐに救急車を呼んでいたら一命を取り留める事が出来たかもしれません。

こんな悪質な事件で命を落としてしまうとは、親族や関係者は犯人を憎んでも憎み切れない思いのはず。

亡くなった方の冥福を祈るばかりです。

関連記事
中居正広、結婚せず独身の理由とは。有力候補は武田舞香さん。ライブで共演&同棲について

中居正広が女子アナの竹内友佳と結婚秒読み!?いいともでの共演が縁で。

中居正広の歴代彼女まとめ!熱愛の元カノ、中野美奈子・倖田來未・ローラ・渡辺麻友まで!

中居正広の好きなタイプ!好きな女性の髪型・服装・外見は?共演者がドン引き?

中居正広のダンスは上手い?キレキレ?覚えるのが早い実力者?

コメント