稲田朋美のファッションブランド、メガネブランドは？スカートとアクセサリーも高級

第二次安倍内閣で、防衛大臣を務めたことで知られる政治家・稲田朋美(いなだ ともみ)さん。

そのファッションは度々話題に上りますが、洋服のブランドはどこのものを愛用しているのでしょうか。

またトレードマークともいえるメガネのブランド、スカート、アクセサリーの情報についてもご紹介しましょう。

稲田朋美のプロフィール

本名:稲田朋美(旧姓:椿原)

生年月日:1959年2月20日

身長:不明

出身地:福井県越前市

最終学歴:早稲田大学法学部

稲田朋美のファッションブランドは？

まずは稲田さんのファッションブランドについて見てみましょう。

元々弁護士だった稲田さんは、かつて衆議院議員に出馬した際は化粧も薄く地味な印象でした。


しかし当選後、行革担当相に就任してからはファッションが一変、故郷福井県の繊維産業をPRするため網タイツを着用するようになります。

以来、高級ブランド品を好んで着用するようになり、網タイツはソマルタで靴はルブタンを使用しているという情報もありました。

政治の場にふさわしくない派手で高級なファッションを好んでいるとして、批判の対象となっています。

元々は地味な印象の稲田さんでしたが、念願の政治家となって、気合を入れたいという思いからも高級ブランドを着用するようになったのかもしれません。

また永田町という一種の戦場で戦い抜くためには、高級ブランドで武装したような気持ちになる必要があったのでしょう。

稲田朋美のメガネブランドは？

次に稲田さんのメガネブランドはどこなのか見てみましょう。

稲田さんと言えば、メガネを着用している印象がありますが、実は伊達メガネを使用しているのだそうです。

伊達メガネを着用し始めたのは2012年の12月、クールジャパン戦略担当大臣に就任し、日本の産業を世界へ発信する任務を請け負った時期のこと。

故郷の福井県の産業である鯖江市のメガネフレームをPRする目的で、鯖江の伊達メガネを掛けるようになったそうです。

2013年には最もメガネの似合う有名人として、日本メガネベストドレッサー賞を受賞。

表彰式では、ペイリン元アメリカ副大統領候補が掛けていたことにあやかり、Kazuo Kawasakiのメガネを着用していました。

議員が伊達メガネを着用することには賛否両論あります。

しかし稲田さんとしては、鯖江市の産業文化を促進する目的で、今後も堂々と鯖江産メガネ着用を続けていくのでしょう。

稲田朋美のスカート、アクセサリーも高級ブランド

では稲田さんはスカート、アクセサリーはどんなものを愛用しているのか、詳しく見ていきましょう。

スカートについては詳しいブランドの情報が見当たらないものの、丈の短さが度々バッシングの対象となっているようです。

さらに2016年に防衛大臣に就任し、自衛隊の閲兵式に参加した際は、リボンの付いたジャケットに黒の短いスカートを着用。

スカート丈は常識的だという声もありますが、かつて小池百合子さんが同じ立場にいた際はフォーマルなパンツスーツ姿でした。

そのため小池さんに比べると、稲田さんは非常識だと主張する意見が多数派のようです。

アクセサリーについてはかつて、100万円相当のフランク・ミュラーの腕時計を週刊誌に取り上げられていました。

これは事実のようで、樽型をした「トノウ カーベックス」の紫色の腕時計を愛用しているとのこと。

ヴァンクリーフ＆アーペルのネックレスも着用しており、やはり高級ブランド好きであることは間違いなさそうです。

テレビ出演する際には、「PEACE」の文字でデザインされたネックレスを着けています。

これについては自衛隊法を改正しようとする姿勢を考慮すると、ブラックな冗談のようだと言う人もいました。

最近は奇抜な格好の印象こそ薄れていますが、そのファッションはやはりバッシングされ続けているようでした。


今回は稲田朋美さんが愛用する洋服やアクセサリーをご紹介しました。

ファッション面がここまで注目される政治家はあまりいないので、良くも悪くも稲田さんの名前は歴史に刻まれることになりそうですね。

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