稲田朋美、娘の手がけたファッションで炎上!息子は開成から東大?夫は弁護士

稲田 朋美(いなだ ともみ)さんは自民党保守派のアイドル的存在として知られています。

長らく地味な格好をしていましたが、派手なファッションに変わって話題になりました。

今回は稲田朋美さんの家族や娘のアドバイスを受けたファッションなどを見て行きます。

稲田朋美のプロフィール

本名:稲田朋美(旧姓:椿原)

生年月日:1959年2月20日

身長:不明

出身地:福井県越前市

最終学歴:早稲田大学法学部

娘のアドバイスを受けた稲田朋美のファッションが炎上

まずは娘さんの助言で稲田朋美さんが炎上した件を見て行きましょう。

娘さんも息子さんと同じく名前は公開されていませんでしたが、過去に稲田朋美さんのファッションのアドバイスをしている点が話題になってテレビに取り上げられていました。

目元の稲田朋美さんに似ていますし、スタイルが良くて”美人親子”と言ったところでしょうか。


頭の方もかなりの秀才と言われており、専攻は不明ですが東京大学(大学院)に進んだそうです。

当選後しばらくは地味で大人しい服装をしていた稲田朋美さんですが、娘さんのアドバイスによってカラフルなメガネやミニスカ、網タイツなど奇抜なファッションに転換しました。

ちなみに、稲田朋美さんが着けているのは伊達メガネで視力は良いとコメントをしています。

男性の視線を奪った(?)網タイツは趣味だけでなく地元の名産を広める意味があったそうです。

福井は繊維業やメガネ関係が地場産業になっているので選出の代議士としてアピールしたかったのかも知れませんが、やはり派手過ぎたこともあって各方面から批判が殺到。

政治家という職業柄、できるだけ地味で派手なファッションは避けていたものの、どちらかと言えば少し派手めな服装が好きだったので我慢の限界だったのかも知れません。

過去にはイベントでゴスロリ衣装を着て好評を博したこともありましたが、大臣就任後の炎上はファッションだけでなく仕事面のミスが重なったことが大きいと言えるでしょう。

最近は以前と比べて目立たない存在に甘んじていますが、昔と比べてマイノリティーや「個性」を尊重する時代になったので再浮上してくる可能性も十分に考えられます。

もっとも、政治家なので服装よりも政策で評価をされるべきなのは言うまでもありません。

ゴスロリファッションに娘からダメ出し

前述した稲田さんのゴスロリファッションとは、2013年9月にパリで行われた「Tokyo Crazy Kawaii Paris」で着ていたもの。

政治家とは思えない姿ですが、クールジャパン戦略担当大臣ということもあり、大胆な衣装に挑戦しています。

クールジャパン担当とはいえ、ゴスロリ姿というのは、なかなか思い切ったアイディアですね。


当時のニュースを知った人たちからは、「ゴスロリじゃない」「意外といい」など、さまざまな意見が出ていたようです。

確かに、一般的なゴスロリファッションに比べると、稲田さんのものは明るい印象ですね。

ただ、これでも改善は試みたようです。

実は、同年5月のイベントでもゴスロリを披露していた稲田さん。

そのときも、「ゴスロリとは違う」という声が続出しました。

当時の稲田さんがイメージしたのは『不思議の国のアリス』で、やはり明るい配色だったのだとか。

衣装をチェックした娘さんも「これは違う」と感じたのか、理解が足りないと言われてしまったそうです。

このドレスについて稲田氏は「ゴスロリの理解が浅い」と娘から怒られたと明かしており、「ゴスロリの極意についてはもう少し研究したい」とコメント。

前述の炎上があるため、娘さんに対して「見る目がない」と思う人もいそうですが、違うと思ったらしっかり指摘しているんですね。

再チャレンジした9月の衣装は、娘さんからのアドバイスなども取り入れ、進化した形だったものと思われます。

娘もゴスロリには引いていた?

政治家のイメージからはかけ離れていましたが、「Tokyo Crazy Kawaii Paris」では特に浮いた感じはなかったという稲田さん。


他の参加者も似たようなファッションであれば、それほど不自然ではなかったのでしょう。

しかし、帰国してからは、あまりよくない評判も聞こえてきたそうです。

ゴスロリ姿で参加したことについては、娘さんも違和感を抱いていたのだとか。

まあ日本に返ってくるとちょっと散々な事を言われたりですね、娘にもママがクレイジーよ、って言われたんですけど(笑)

網タイツファッションをコーディネートしたこともあるとはいえ、ゴスロリはやりすぎと感じたのかもしれませんね。

もっと本来のゴスロリに近づけていれば、また違った感想になったのでしょうか。

稲田さんとしては、クールジャパン担当としてがんばったものと思われますが、なかなか難しいものなんですね。

稲田朋美の息子は開成高校から東大へ?

次は稲田朋美さんの息子に関する情報をリサーチして行きます。

第一子となる息子さんは1990年頃に誕生したそうですが、名前や写真は公表されていません。

稲田朋美さんの知人によれば息子さんは国内有数の進学校の開成高校にへ進み、卒業後は東京大学へ進んだという父や母以上の秀才ぶりが明らかにされていました。

東京大学での学部は判明していませんが、前述の知人によれば空手部に在籍していたそうです。

少し気になったので独自に調べると、東京大学運動会空手部のトピックスの中に「渋谷区大会の有段(形の部)で4年の稲田が準優勝」という報告を見つけることができました。


大会が行われたのは2013年4月29日とあったので逆算すると息子さんの生まれた時期に近いことが分かりますが、これだけで稲田朋美さんの子供と断定するのは難しいところです。

東京大学卒業後の進路は不明ですが、政治関係にはあまり興味が無いのかも知れませんね。

稲田朋美の夫は弁護士

最後に稲田(旧姓:椿原)朋美さんと結婚をした夫について見て行きましょう。

夫は稲田龍示(りゅうじ)さんという同い年の男性で、両者は同じ早稲田大学に通っていました。

ふたりは弁護士を目指していた司法修習生時代の食事会を通じて知り合ったらしく、共通の夢や相性の良さもあって交際は順調に進んで25歳の頃には結婚を約束する仲に発展。

ところが、本人たちの意思とは関係なく親同士が衝突したことで破局させられたそうです。

しばらくして稲田朋美さんの母親が亡くなった際に知らせを目にした龍示さんが通夜に現れ、そこでの再会をきっかけに復縁をして一気に結婚まで突き進んだと言われています。

ふたりは大阪で弁護士をしていた1989年(30歳の時)に結婚し、一男一女を授かりました。

龍示さんは仕事よりも家庭を大事にして欲しかったそうですが、愛読していた雑誌「正論」や産経新聞を読んだ稲田朋美さんは政治に対する関心や意識を高めたそうです。

稲田朋美さんが自民党の国会議員になってからは裏方として支えており、当選確実が出た後のバンザイをする場面では隣ではなく後ろに立って頭を下げている姿が印象的でした。

稲田朋美さんの左後ろにいるメガネを掛けている男性が夫の龍示さんです。

現在は大阪市北区にある「弁護士法人・光明会」に社員弁護士として籍を置いていますが、妻の稲田朋美さんは2004年に同法人の代表に就任していた過去がありました。

ちなみに、龍示さんは弁護士ではありますが早稲田大学の法学部では無く政治経済学部卒です。


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