チャーミングな笑顔と若々しさが魅力的な永作博美(ながさく ひろみ)さん。
今回は彼女の魅力を、ファッションの詳細から見ていきましょう。
私服ファッション、メガネのモデル、着物美人としての魅力、腕時計のブランドについてご紹介します。
永作博美のプロフィール
本名:内藤博美
生年月日:1970年10月14日
身長:156cm
出身地:茨城県行方市
最終学歴:東京調理師専門学校(現在の東京調理製菓専門学校)
所属事務所:田辺エージェンシー
永作博美の私服ファッション
永作さんの私服ファッションはどんなスタイルなのでしょう。
永作さんの私服は、比較的ラフなスタイルが多いようです。
チャンピオンのスエットパンツと、パフスリーブのTシャツというカジュアルな私服が報道されたことがあります。
またSNS上には、彼女のラフな稽古着に「キュンとする」という声がありました。
稽古風景とかすごく好きなんです♡笑
ラフな稽古着、私服にキュンとする(〃ω〃)#PLUTO#永作博美 pic.twitter.com/6FnPrloNQl— にゃん♡ (@ko_1ove85) October 16, 2015
高級感漂う衣装だけでなく、ラフな格好も魅力的に着こなせることがうかがえますね。
永作さんは顔のパーツが派手ではないため、何色にも染まることができるのでしょう。
2021年4月、彼女はニュースサイトの取材に応じ、「童顔」に対する葛藤があったことを告白しました。
彼女には元々、コンテストを経てアイドルデビューした経歴があります。
周りのアイドルたちが綺麗になっていく中、童顔な自分だけは大人っぽくなれない点に悩んでいたそうです。
結果的に無理やり厚化粧をして、空回りした時期もありました。
そんな永作さんがジレンマから抜け出せたのは、お芝居のおかげだったそうです。
「役と自分を同化する作業を重ねた結果、役の顔を重視するようになり、自分の風貌はどうでもよくなった」と語りました。
同時に、持って生まれた風貌のおかげで出会えた役も多いため、今では自身の顔を受け入れられているそうです。
永作さんは俳優業を続けるうちに、自然体な自分の魅力を発揮できるようになったのでしょう。
自然体であらゆるファッションを着こなせる、彼女のように魅力的な50代を目指したいですね。
メガネのブランド
永作さんはメガネも非常に似合います。
プライベートで装着している姿を報道されてきましたが、ドラマでも彼女のメガネ姿が話題になりました。
2016年のスペシャルドラマ『刑事バレリーノ』では、高級ブランド「Oliver Peoples(オリバーピープルズ)」のメガネを着用。
刑事バレリーノから1年経ってるんだね。ドラマこいこーーい♪( ´θ`)ノ
あずさのキャラクターは最高だったぞ♡♡#永作博美#刑事バレリーノ#NAGASAKU_BOXX pic.twitter.com/ZizaImpoL5— にゃん♡ (@ko_1ove85) January 12, 2017
「Isabeau(イザビュー)」というモデルで、接客や営業にも最適な洗練されたフレームとして人気です。
優しいビクトリアローズ色が販売されていますが、永作さんは鮮烈な印象があるレッドを着けていました。
鮮やかなレッドのメガネは、チャーミングな彼女の顔に、ちょっとしたアクセントを加えることに成功していましたね。
永作博美は腕時計マニア、ブランドは?
永作さんが身につけている腕時計が気になる人は多いようです。
あっ、永作博美さんのドラマの腕時計、私と一緒だ~
— みんみんゼミ (@minminzemi444) February 1, 2012
2012年のドラマ『ダーティ・ママ!』では、「G-SHOCK」と思われる腕時計を着用し、話題になりました。
永作博美さん
(120)
昔の写真見たって今の写真見たってめちゃくちゃ綺麗でかわいいです
私ダーティママというドラマがめちゃくちゃ好きでそこで永作さんを知ってめちゃくちゃ好きになりました
さようなら山崎邦正で永作さんがナレーションやったのを知った時は興奮しすぎてぶっ倒れそうになりました pic.twitter.com/mbeievduUv— 嘘レヴィン(イオレヴィン) (@iorevin) April 10, 2020
実は永作さんは、大の「腕時計マニア」だそうです。
俳優業と子育てを両立させる彼女は、時間管理のために毎日腕時計を装着しています。
「腕時計を着けない日はない。寝ているときもつけっぱなし」というほど愛用しているそうです。
ただ入浴の際も、つい腕時計を着けたままお風呂に入ってしまうことがあるといいます。
「肌身離さないのはいいですが、時計の方は、“もっと大事にして”と思っているでしょう」と語りました。
彼女にとって人生初の大きな買い物は、一流ブランド「ROLEX(ロレックス)」の腕時計だったそうです。
ただし、高級な腕時計を次々と買い求めるのではなく、少ない本数を長く使うことにしているといいます。
ブランドやデザインは重視せず、長持ちで機能的な腕時計を大いに活用して、時間をやりくりしているようですね。
永作さんが仕事と育児を充実させて、エネルギッシュに活動できるのは、相棒である腕時計の貢献によるところが大きいのでしょう。
永作博美は着物美人
カジュアルなスタイルの印象が強い永作さんですが、着物姿も非常に美しく魅力的です。
雑誌「月刊茶の間」の表紙を飾った際、黄八丈の美しい着物をまとっていました。
カジュアルスタイルの似合う永作さんですが、きちんと着物をまとった姿もまた魅力的な和装美人ですね。
外国人のように派手な顔立ちの女性にはない、日本女性らしい素朴な美しさが彼女の魅力でしょう。
「プリンセス美智子さま物語」のドラマにはんなり銀座店が衣装協力致しました。主演の永作博美さんと若村麻由美さんの着物を担当。お二人とも素敵に着こなして頂きました。#プリンセス美智子さま物語 #永作博美 #若村麻由美 #はんなり銀座店 pic.twitter.com/9sRzrV0ttp
— 和を着る。楽しむ。はんなり (@hannari88) May 1, 2019
ラフでカジュアルな姿のイメージがあるため、着物をまとった大和撫子風な役柄も、より多く演じて欲しいですね。
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