内田恭子さんはいつ見ても上品で美しく、ほんわかした雰囲気を身にまとうアナウンサーです。
ボブスタイルの髪型も素敵で、よく似合っていますよね。
また、私服ファッションや生活のワンシーンをよくSNSに上げてくれる内田恭子さん。
今回は、内田さんの髪型や私服、着物や茶道についても紹介していきます。
内田恭子のプロフィール
愛称:ウッチー
本名:木本恭子(きもときょうこ)
生年月日:1976年(昭和51年)6月9日
身長:163cm
出身地:ドイツ・デュッセルドルフ
最終学歴:慶應義塾大学商学部
所属事務所:有限会社Kmark(ソニー・ミュージックアーティスツ)
内田恭子の髪型
内田恭子さんの髪型は、美容院で長い間オーダーがあるほど人気があります。
高さがあり、後頭部の丸みが素敵な髪型で、どんな洋服にも似合いそうですね。
また、小顔効果もあるという、嬉しいオマケ付きのヘアスタイル。
ちょっとボリュームのありそうなボブスタイルなので、「私の髪の毛は少なめで細くてペチャンコになるから、似合わないかな」とあきらめそうになる人もいるそうです。
そんな方は、根元からボリュームが出るようなパーマを当てれば良いのです。
そうすると、量が増えたように膨らむので、髪に厚みが出て、上品な内田恭子さんの髪型が完成するのです。
髪の毛が多めの方でパーマをあてたい場合は、毛先だけ内巻きになるようにすれば良いでしょう。
このようなボリュームが出る髪型は、根元の白髪が伸びても、気になりにくいという素晴らしい利点があります。
私服ファッションが話題
おしゃれのセンスも抜群で、自身のSNSにも私服ファッションをよく上げて見せてくれる内田恭子さん。
長めの丈のスカートやワンピース、長い足がよく映えるパンツスタイルはどれも素敵でモデルさんみたいです。
いろんな色の服を着て楽しんでいるように見えますが、上質の、エレガントでクールな感じのスタイルが多いように見受けられます。
男の子2人のママなので、子育てにはパンツスタイルが何かと動きやすくて良いとのこと。
ZARA(ザラ)のようなカジュアルブランドも取り入れつつ、Jimmy Choo(ジミー チュウ)のようなハイブランドの靴と合わせたりして、素敵に着こなしています。
バッグは、シンプルなスクエアトートの形がお気に入りだそうです。
お気に入りのブランドは、上質で、非常に滑らかな皮で定評のあるロエベ。
一般の人には高価なバッグですが、長く使用できるので、コスパはそんなに悪くないかもしれません。
内田恭子の着物
内田恭子さんは、仕事で着物を着る機会がどんどん増えているそうです。
素敵な着物を何枚も着られて幸せだと語っています。
内田恭子さんのインスタグラムのTOPページは着物姿です。
それくらい着物が大好きなんだなということが伝わって来ますね。
着物を着る仕事をすると、それに携わる人と話す機会が増え、とても勉強になっているという内田恭子さん。
なんでも真面目に一生懸命取り組む性格が、服についても垣間見えます。
また、薄紫に松枝の刺繍がとても綺麗な着物を着ている写真も、とてもよく似合っていました。
着物はこれからも長い間着ることができる日本古来の服です。
こうやってインフルエンサーの方がSNSにアップしてくれると、普段は着ない着物であっても、私たちも真似して取り入れたくなりますね。
内田恭子と茶道
内田恭子さんは、向上心があり、意欲的に学ばれるからこそいつまでも素敵で皆が憧れる存在だと言えます。
こどもの日。お抹茶で一息。連休最終日はなんだか悲しい。#こどもの日 #抹茶 #一服 #内田恭子 pic.twitter.com/EJymekg1GI
— 内田恭子 & Staff (@kyoko_u69) May 5, 2021
そんな内田さんが茶道を習い始めたのは2015年の頃のこと。
幼い頃、お母さんに連れられて一度だけ茶会に行ったことがあるそうです。
それ以来海外在住が長かったことや、お仕事が激務だったことなどから、なかなか習う機会がなかった茶道。
仕事で着物を着る機会も多いなか、着付けもできないので、着物を着る機会を増やそうと考えたそうです。
どうしたら着物を着ることが増えるかと考えたときに浮かんだのが「茶道」だったというわけです。
茶道を習い始めて、ご自身のSNSにも着物を着てお手前を披露している内田さんの写真をよく見かけるようになりました。
お免状も取っていらっしゃるほど、本格的にきちんと習っているそうです。
帰国子女で海外の文化に触れ、こうして着物やお茶で日本文化も取り入れると、生活の質が大いに向上しそうですね。
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