仁志 敏久(にし としひさ)さんは多くを語りませんが結婚をしているそうです。
また、見た目からは想像できない”マッチョ”だったことでも話題になりました。
今回は仁志さんの嫁さんや子供などの家族、肉体美について見て行きましょう。
仁志敏久のプロフィール
行きつけの中華屋へ。
偶然にも元プロ野球選手の仁志敏久氏とバッタリ。
少し話をしたけど昔と変わらぬプロレスLOVEを感じた! pic.twitter.com/1k5mC8HOCO— 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 22, 2020
本名:仁志 敏久 (にし としひさ)
身長:171cm
出身地:茨城県古河市
生年月日:1971年10月4日
所属球団:読売ジャイアンツ(1996~2006) / 横浜ベイスターズ(2007~09)※選手歴
仁志敏久が結婚!嫁はどんな人?
まずは仁志敏久さんと結婚をした女性について見て行きます。
仁志さんは私生活について多くを語らないので詳しい情報はありませんでしたが、静子(しずこ)さんという一般女性と結婚をされていることは判明していました。
しかしながら、ふたりが結婚した具体的な時期や静子さんの姿なども公開されていません。
仁志さんはどちらかと言えば寡黙なタイプだったので私生活を語らないことに違和感はありませんが、結ばれた静子さんがどのような女性だったのかは気になりますね。
ただ、野球選手に限らずアスリートは結婚によって成績が下がると嫁さんが叩かれてしまう風潮もあるので、その点も考えて詳しく公表しないという優しさと言えるかもしれません。
いずれにしても、仁志さんが認めた女性なのでステキな人に違いないでしょう。
仁志敏久の家族は娘が1人
次は仁志敏久さんが築いた家族について見て行きましょう。
仁志さんと静子さんの間には愛梨(あいり)さんという娘さんが居るので3人家族になります。
生まれた時期は1999年から2000年に掛けての間と言われていますが、名前と性別以外の詳しい情報は明らかになっていないので何とも言いようが無いところですね。
ただ、生まれたとされる時期から逆算すると大学3~4年生にあたることから、2023年現在の愛梨さんは大学生をしていると見るのが自然かもしれません。
一方で仁志さんは引退後のメールマガジンで「子どもの送り迎えをしたり」と触れたり、愛梨さんがホームランを打った時にもらえる人形を楽しみにしていた事を明かしていました。
【仁志敏久さん】
仁志さんがディスプレイをジャビットくんを持つシーン✨
おおーってなって、
笑顔にほっこりしました。娘がホームランで貰う人形をたのしみにしてたトークにて。#ワースポ pic.twitter.com/mB1m5BxpZA
— 一生@☆萩子さんファン☆ (@shukos_fan) August 27, 2019
ホームランを打った時の人形が楽しみと子供に言われたらパパは頑張れるので、野球選手に限らずアスリートにとって家族の存在は周りが思っているよりも成績に影響を与えます。
愛梨さんの顔や近況は分かりませんでしたが、親子の良いエピソードを知ることが出来ました。
仁志敏久の筋肉が凄かった
ここでは仁志敏久さんの肉体美についてチェックして行きます。
仁志さんは身長171cmと野球選手としてはかなり小柄な部類でしたが、日々のトレーニングによってかなりの筋肉を身につけて体重も80kg前後をキープしていました。
筋肉美については優勝後の行事「ビール掛け」の際に明らかになって話題になったそうです。
とりあえず仁志敏久氏の筋肉を置いておくね(意味不明) pic.twitter.com/6UIcY1OBBR
— okany (@okany010) June 8, 2017
いわゆる童顔でありながらギャップのあるムキムキの筋肉に驚いてしまいますが、2004年に28本ものホームランを記録した源は鍛え上げられた体によるものかもしれません。
ちなみに、1番打者ながら2000~01年も連続で20本塁打を放つパワーヒッターでした。
引退後に「筋肉が落ちたのが悔しい」と発言しており、週に2回ほど加圧トレーニングに通っていることを明かしていますが、悔しいと表現する当たりが仁志さんらしいと言えますね。
2023年現在はDeNAの二軍監督に就任しているので適度な運動をできる生活と言えるでしょう。
イチローに対する発言が炎上
最後に仁志敏久さんのイチローさんに対する発言が少し炎上した件を見ておきましょう。
仁志さんはイチローさんのメジャー移籍について「セ・リーグでやってみて欲しかった」と言いましたが、その理由は歓迎するよりも”味わってみたら良い”というニュアンスでした。
仁志敏久「イチローはセリーグでやってみて欲しかった」←なんでこの発言叩かれてるんや?⇒ 仁志敏久「イチローはセリーグでやってみて欲しかった」←なんでこの発言叩かれてるんや?BY GOGO #プロ野球,#Jリーグ pic.twitter.com/HSAIfmZxYk
— スポーツまとめ速報 (@gogozatsugaku1) December 13, 2017
要約すると、パ・リーグとメジャーはストレート中心の野球なのでバットに当てるのは簡単、左打者で足が速ければゴロでも内野安打にして打率が稼げるという少しトゲがある内容。
さらに、セ・リーグだったらあそこまで打てなかったと発言しており、イチローさんのファンからするとアドバイスを通り越して”失礼だ”と不愉快に思う方も多かったそうです。
この発言は2001年6月のマスコミ報道によるものだったので本人の口から直接出たものかは分かりませんが、その後も仁志さんが否定していないので事実である可能性が高いでしょう。
もっとも、発言の後半には当時(2001年)のジャイアンツがメジャーに参加できたなら、ワールドシリーズでも勝てると思うという表現をしたことも批判を浴びていました。
ジャイアンツ愛が強い仁志さんには言いにくいですが、ジャイアンツがベストな状態でメジャーに参加したとしてもワールドシリーズで優勝するのは厳しいでしょうね。
ただ、日本球界やメジャーでもイチローさんの内野安打の多さに批判的な声もあったので、表現方法は別として仁志さんの発言自体は的外れなものとは言えないかも知れません。
いずれにしましても、真意を伝えるには言い方も大事だと痛感させられる話題でしたね。
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