藤田菜七子の私服がかわいい。化粧もスカートと似合う&つの丸がグッズ

JRAでは16年ぶりの女性ジョッキーとして大活躍中の藤田菜七子(ふじたななこ)さん。

年々上達しているのは、その騎乗技術もさることながら、オシャレも見逃せません。

一体どんな私服をお召しになっているのでしょうか。

競馬場では見られないスカート姿も気になります。

番組出演時などのヘアメイクには、あの有名な女優さんも信頼する敏腕がついていました。

また、『マキバオー 』シリーズで有名なつの丸さんが描いたグッズも大人気のようです。

藤田菜七子のプロフィール

愛称:ななちゃん/女藤田

本名:藤田菜七子

生年月日:1997年8月9日

身長:157cm

出身地:茨城県

最終学歴:日本中央競馬会競馬学校

所属事務所:ホリプロ(マネジメント先)

藤田菜七子は私服もかわいい!?

最後の直線で、猛然と馬を鼓舞し、勝利に導いている藤田菜七子さん。

実は、彼女の性格はその姿に違わず、かなり気の強い性格のようです。

競馬関係者からも、男性顔負けの気の強さがあると高評価が聴こえて来ますね。


他方、意外にも、女の子らしく愛想を振りまくことは、苦手とのことで、ご自身の50勝記念のポーズも断ったというほどでした。

その性格は、ある意味、私服にも通じているのでしょう。

ルックスはとてもかわいいのですが、ご自身曰く、2017年の取材にて、私服に関しては、上下無地のものが多く、『地味め』とのことでした。

実際、2016年のJRAブリーズアップセールでも、ジーパンにベージュのトレンチコートという格好で登場されましたので、やはりご本人のお話とおりなのかなといった印象ですね。

ただ、初任給も洋服を買ったというくらい、本来はオシャレに関心のある藤田菜七子さん。

ただ、私服姿を見せるのは恥ずかしいということも話しておられましたので、カメラに写るところでは、私服とはいえ、控えめなのかもしれません。

ちなみに、彼女は小さい頃からスポーツウーマンでした。

小学校6年生で空手は黒帯となり、やがて剣道は2段という腕前で

ほかにも、水泳やフラダンスにも取り組んだといいます。

後半の2つは、是非その姿も見てみたいというファンは多いかもしれません。

ですが、2020年正月放送の関西テレビ系『さんまのまんま』出演時には、カレンダーなどでも、水着は恥ずかしい旨も話されていたため、こちらもお披露目は難しそうですね。

とはいえ、せめて引退後は、よりオシャレそうな真の私服の藤田菜七子さんを見てみたいものです。

藤田菜七子の化粧は超有名ヘアメイクが担当?

私服はおそらく機能性のほうを重視していると見られる藤田菜七子さん。

しかし、彼女はホリプロとマネジメント契約を結んでおり、カレンダーの撮影やメディア出演などではヘアメイクさんもつきます。

一応、確認ですが、ヘアメイクとは、ヘアからメイクまでを担当する方という意味になりますね。

しかも、藤田菜七子さんの場合は、かなり有名な方がついていました。

なんと、吉田美幸さんです。

こちらの方、永野芽郁さんといった著名な女優さんも担当される超敏腕ヘアメイクさんですね。

インスタグラムの立ち上げには、その永野芽郁さんが発起人となって、ファンに向けてライブ配信したほど信頼も厚いです。

彼女にかかれば、藤田菜七子さんも競馬場で見る以上に大人びた雰囲気での登場となります。

競馬場では、メイクが馬の精神状態に影響する恐れがあるため、すっぴんで騎乗する藤田菜七子さんですが、こうしてみると、より色白の美人さんへ変身しておられますね。

ちなみに、吉田美幸さんは、JRAのCMキャラクターの1人である葵わかなさんの担当もされています。

もし、イベントなどで共演することがあれば、吉田美幸さんの話で盛り上がるかもしれませんね。

藤田菜七子グッズをつの丸がデザイン!

JRAでは16年ぶりの女性ジョッキー、しかも、強くて可愛いとあって、競馬ファン新規開拓にも貢献している藤田菜七子さん。

その人気を後押ししているのが、『マキバオー 』シリーズでお馴染みの漫画家・つの丸先生がデザインに携わった彼女のグッズですね。

タオル、シール、トートバッグなど多岐に渡ります。

ですが、もしかすると初見の方は、描かれた藤田菜七子さんにショックを受ける方もいるかもしれません。

ましてや、歴代の名馬たちがかわいい女の子に擬人化された『ウマ娘』シリーズから入った方々には衝撃でしょう。

というのも、描かれた藤田菜七子さんは、鼻水を垂らしておられるのですね。

ただ、これは『マキバオー 』シリーズを知っていれば、『さすが、つの丸先生』といった印象です。

ミドリマキバオーもよく鼻水を垂らしておられました。

もちろん、藤田菜七子さんも作品はご存知ですね。

彼女は、ジョッキーになる以前から同作のアニメを観て、競馬学校でも、そのキャラクター・カスケードに似た馬を見つけて、その名で呼んでいたといいます。

ですから、常に作品をそばに感じていたのですね。

言わば、つの丸先生直々にその『マキバオー』シリーズの世界に入れてもらった藤田菜七子さん。

きっと、誇らしく思っているのではないではないでしょうか。


ちなみに、つの丸先生との対談では、『マキバオー』シリーズのように、馬と人が会話できるならば、それは困るとの旨を発言されていました。

理由は、ちゃんと騎乗しないと怒られそうだからとの内容で、なんとも可愛らしいですね。

藤田菜七子のスカート姿がエレガント!

競馬場では、勝負服といえば、馬主さんがデザインを決めた、多彩な目立つ服に、下はジョッキーパンツとなりますね。

ゆえに、藤田菜七子さんのスカート姿は見られないのですが、こちらも、メディア出演時には拝見ることができます。

『週刊文春』2018年12月6日号では、茶色系のロングスカートをお召しになっていました。

私服ではなく、スタイリストさんが用意したものでしょうが、やはり似合っておられました。

茶色系とはいっても、チェックや濃い茶色、明るい茶色という感じで見る位置によって柄が変わるオシャレな逸品でしたね。

詳しい方によれば、この時のロングスカートは、TELAのものではないかとのことです。

ほかにも、イベントやセレモニーでは、ドレス姿も披露しておられます。

ただし、実際、私服でもスカートとヒールで決めることもあるそうですが、こちらも最初の項目の洋服と同じく、見せるのは恥ずかしいそうですね。


けれども、こうした撮影を通して、プロからファッションセンスを身をもって学ぶ機会は増えています。

きっと、カメラの無い真のプライベート、あるいはやはり引退後は、どんどんオシャレになっていくのかもしれません。

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