森山未來の現在。イスラエル五輪選手への追悼、ダンスワークショップ。演技評価は?

かつて実力派の人気俳優だった森山未來(もりやま みらい)さん。

2004年の大ヒット映画『世界の中心で、愛をさけぶ』への出演をはじめ華々しく活躍していました。

全盛期と比べると、最近は映画やドラマでも目立たない存在になった印象があるかもしれませんね。

森山さんの現在の状況、イスラエルのオリンピック選手への追悼、ダンスのワークショップについて確認します。

さらに俳優としての演技評価も確認しましょう。

森山未來のプロフィール

本名:森山未來

生年月日:1984年8月20日

身長:172cm

出身地:兵庫県神戸市

最終学歴:拓殖大学外国語学部スペイン語学科中退

所属事務所:フリーランス

森山未來は現在、ダンサー・俳優として活動。オリンピック開会式に出演

映画やドラマであまり見かけなくなった森山さん。

ただし今も現役で活動しており、2022年公開予定のアニメ映画『犬王』では、メインキャラクターを演じています。

また最近の活動を知らない人は、2021年7月23日の東京オリンピック開会式に突如現れた彼の姿に、驚いたかもしれませんね。


森山さんが登場したのは、多くの人たちに影響を与えた故人に対する追悼コーナーです。

原摩利彦さんの楽曲「Silence In The Forest」に合わせて、見事なダンスを披露しました。

実は近年、俳優業の傍らダンサーとしても活動していたのです。

2016年11月1日、所属していた「オフィス作」から独立し、フリーランスとなりました。

その後は俳優業以上にダンサーの活動を重視していた印象があります。

開会式では青い照明に包まれた空間に、薄汚れて見える白い衣裳をまとった森山さんが登場。

まるで被災者や難民を思わせるいでたちでした。

荘厳な雰囲気の中で笑顔を封印し、うつろな表情のまま、何か大きな力に憑依されたかのような動きを展開。

地面へ上半身を叩きつけ、正面にうずくまったのち、会場にいる全員が黙とうを捧げました。

ネット上では「怖い」という声も見られた彼のパフォーマンス。

森山さんが「象徴」に据えたのは、1972年のミュンヘンオリンピックの最中に殺害されたイスラエル選手たちでした。

イスラエル選手たちへの追悼。留学体験で得たもの

森山さんは2013年、「平成25年度文化庁文化交流使」に任命され、1年間のイスラエル留学を果たしました。

イスラエルでの文化活動を通して視野を広げ、イスラエルのコンテンポラリーダンス集団に所属。

世界的に人気な「インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンス・カンパニー」の一員として活躍しました。

プロダンサーとなった森山さんは、帰国後も意欲的にダンサーとして活動。

ミュージカル『100万回生きたねこ』でも見事な表現を見せていました。

東京オリンピックの開会式に話を戻すと、森山さんの「暗い」ダンスを、気持ち悪く感じた人もいたかもしれません。

しかしあのダンスは、イスラエルの人々の悲願だったのです。

1972年9月のミュンヘンオリンピックで、イスラエル選手とコーチ11名が殺害される痛ましい事件が起こりました。

パレスチナの過激派「黒い9月」の武装勢力が選手村を襲い、イスラエル選手5名、コーチ6名を人質にしました。

過激派はイスラエル刑務所に収容されているパレスチナ人の解放を求め、コーチと選手のそれぞれ1名を射殺。

ほかの9人を連れ去るため飛行場へ向かった際、西ドイツ警察との銃撃戦となります。

最終的に占拠部隊がヘリコプターに立てこもり、過激派の1人が手投げ弾で自爆。

後ろ手に縛られ、目隠しをされた人質全員が亡くなりました。

事件はスティーブン・スピルバーグ監督による2005年の映画『ミュンヘン』でも描かれています。

同作では最初に射殺されたコーチのモシェ・ワインバーグさんを、実の息子で俳優のグリ・ワインバーグさんが演じました。

映画化されるほど海外では重い事件として記憶されてきたものの、オリンピックでの追悼が実現するまで長い年月を要しています。

選手の遺族はIOCに式典での追悼を要請してきたものの、長年取り合ってもらえませんでした。

IOCとしては、祝典の開会式は追悼の場にふさわしくないと考えていたのです。

そして事件から49年後の2021年東京大会において、ようやくイスラエル選手団の追悼が実現しました。

遺族や理解ある関係者の努力が実った結果でした。

イスラエルにひとかたならぬ想いを抱く森山さんは、追悼を捧げるダンサーとして適役だったといえますね。

ダンスを「暗い」「怖い」と感じた人も、歴史的瞬間に立ち会った事実はぜひ胸に刻んでいただきたいです。

森山未來のダンスワークショップ

開会式でのパフォーマンスを見て、初めて森山さんをダンサーだと知った人も多いようですね。

ただ実は森山さんの母は、有名なダンススタジオ「スタジオ ダンス ミリイ」の経営者だったのです。

母の影響で幼少期からジャズダンス、タップ、クラシックバレエ、ヒップホップを習っていました。

2011年の主演映画『モテキ』でもキレのあるダンスを披露していましたね。

つまり昔からダンサーのスキルを培っていたのです。

近年は日本でもダンスのワークショップを開催。

2016年と2019年には「森山未來、エラ・ホチルドによるダンスワークショップ」が好評を博します。

学生やダンス講師も対象のワークショップで、イスラエルの「GAGA」というトレーニング方法を教えました。

スタミナを上げ、直感的な表現力を養うトレーニングで、イスラエルやダンスに馴染みがない人も楽しめるようです。

コロナ感染症の流行が収まれば、またぜひたくさんのワークショップを開催してもらいたいですね。

森山未來の演技評価は圧倒的に高い

森山さんはダンサーとして高く評価されていますが、俳優としても昔から演技を絶賛されてきました。

2016年の映画『怒り』では、身分不明な怪しい男を演じています。

憑依型の森山さんにとって、得体のしれない不気味さ、狂気をまとう役柄は得意分野といえるでしょう。

2019年の大河ドラマ『いだてん』では美濃部孝蔵、金原亭馬生、古今亭朝太の3役を演じ分けました。

まさにカメレオン俳優にふさわしい離れ業ですね。

筆者は森山さんと満島ひかりさんのコンビネーションが抜群だと感じています。

映画や舞台でも度々共演を重ねてきたため息がピッタリなのです。

2021年にはNHK BSプレミアムで放送された『シリーズ江戸川乱歩短編集』の「怪人二十面相」で共演。

二十面相役の森山さんと明智小五郎役の満島さんがワルツを踊るシーンは魅惑的でした。

高い身体能力と演技力を誇る2人の共演シーンは、眺めているだけで楽しめるはずです。

今後も2人が圧倒的な表現を見せてくれることを楽しみですね。

森山未來、モテキで見せたダンスがすごい

芸能界デビューをしてから、ドラマや映画で俳優として活躍されている森山未來さん。

そんな彼が出演した映画『モテキ』で見せた踊る姿に、ダンスがすごい!という噂があります。

実際はどうなのかについて調べてみました。

どうやら、彼は幼い頃からハリウッドミュージカルに憧れを抱き、5歳から様々なジャンルのダンスを習っていたようです。

今まで彼が習っていたのは、ジャズダンスから始まり、タップダンス、クラシックバレエ、ヒップホップと幅広いジャンルに挑戦していたようです。

憧れの気持ちから自然と好きという気持ちになり、幅広く学んでいたようです。

俳優としてのイメージが強い彼ですが、幼い頃から続けいてたダンスの実力が明らかになり、見る多くの人を驚かせたのが映画『モテキ』になります。

映画ではキレッキレのダンスを見せ、話題になり監督からもダンスと演技を評価されています。

しかし彼は1999年のデビュー当時から、そのダンスを通して見せる表現力を高く評価されています。

「表現の化け物ですよ」


ダンスがだた上手いだけでなく、ダンスでも演技でも周りを圧倒させる表現力であることが伝わります。

彼はダンサーとしての実力だけでなく、ジャズ全般に関しては深い知識もお持ちのようです。

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