鈴木淑子、結婚せず独身の現在(2023)。若い頃もかわいいと評判?武豊とのハグ&帽子エピソード

鈴木 淑子(すずき よしこ)さんは競馬のお姉さん的存在でファンに親しまれています。

若い頃からかわいらしい顔立ちだったので結婚など恋愛関係も話題になっていました。

今回は鈴木さんの結婚や武豊さんとの関係、帽子のエピソードに迫って行きましょう。

鈴木淑子のプロフィール

本名:鈴木 淑子 (すずき よしこ)

出身地:東京都新宿区早稲田

生年月日:1957年2月26日

最終学歴:川村短期大学卒業

鈴木淑子は現在(2023)も結婚せずに独身だった

まずは鈴木淑子さんの結婚など恋愛関係について見て行きます。

かわいらしい顔立ちで人気だったことから関係者やファンの男性たちは鈴木淑子さんの結婚を気にしていましたが、2023年現在も独身生活を貫いていることが判明しました。


ルックスだけでなく明るく優しい人柄も申し分なく、上品さをも兼ね備えているのに結婚をしていないことは競馬関係者やファンの間で「謎」として扱われています。

もちろん、週刊誌に追い回される立ち位置では無いので人知れずに交際をしていた可能性は否定できませんが、結婚に至るまでの大きな出会いが無かったとも言えるでしょう。

人によっては結婚後も競馬の仕事を続けることに抵抗感がある場合もありますし、鈴木さんも”愛する競馬から離れなければならないのでは?”と不安を覚えたのかもしれません。

2023年現在も競馬関係の仕事で多忙を極めていることから見ても、鈴木さんは人間ではなく多くのサラブレッドたちを応援し、ひた向きに愛し続ける道を選んだとも言えます。

いずれにしても、愛の形は人それぞれなので他人がとやかく言うことではないでしょうね。

鈴木淑子は若い頃からかわいかった

次は若い頃の鈴木淑子さんについて見て行きましょう。

2023年で66歳になる鈴木さんですが、今も童顔でかわいらしい笑顔を見せてくれています。

年齢を重ねたことで若干の衰えは見せているものの、競走馬への愛情あふれる軽快なトークと笑顔は若い頃よりも輝きを増していると言っても過言ではないでしょう。

若い頃と言えば鈴木さんは三菱重工のOLを経てキャスターに転身しており、20代の頃はTBSのお天気キャスターや番宣MC、ラジオパーソナリティーなど幅広く活動をしていました。

髪型や全体的な若さは違いますが、笑顔のかわいらしさは特に変わっている感じはしません。

実際に鈴木さんを若い頃から知っているファンも容姿の変化が少ないことに驚いており、今も昔も変わらぬ様子について感動を通り越して「恐ろしい」と独特の表現をしていました。

ここまで来ると鈴木さんに”若さの秘訣”を聞いて見たいところですが、もしかすると多くのサラブレッドに「恋」をしていることが最大の要因なのかもしれません。

仮にそうだとすると、鈴木さんは年齢を重ねても衰えるどころか若返って行くでしょうね。

鈴木淑子と武豊が人前で抱き合っていた

ここでは鈴木淑子さんと武豊さんの関係について見て行きます。

見出しの「人前で抱き合っていた」という表現に驚かれた方も多いでしょうが、鈴木さんと武さんは人目もはばからず熱い抱擁を交わしていました。

熱い抱擁とは言っても恋愛的な感じのものではなく、武さんがコパノリッキー号に騎乗して船橋競馬のG1レース「かしわ記念」を制したことによる祝福のハグと言えます。

加えて鈴木さんは以前からコラムでコパノリッキーを取り上げていたこと、騎乗した武さんだけでなく馬主の小林祥晃(Dr.コパ)さんと知り合いだったことも大きいでしょう。

また、鈴木さんは武さんが競馬学校を卒業した頃から「憧れの存在」扱っていたこともあり、様々な感情が相まって武さんもハグをするように手を広げた可能性もあります。

ここまで来ると男性や女性など性別は関係なく、長年に渡って取材や交流を続けてきた友人、そして競馬を愛する仲間同士の抱擁だったと考える方が自然かもしれませんね。

以上のことから、鈴木さんと武さんは恋愛関係ではなく良き理解者同士と言えるでしょう。

鈴木淑子の帽子は正装だった

最後に鈴木淑子さんのトレードマークでもある帽子について見ておきましょう。

鈴木さんが競馬場で大きな帽子を被り始めたのは1987年の「東京優駿(ダービー)」と言われていますが、なぜ日本ダービーがキッカケになったのか気になる方も多いはずです。

これはダービーが世界中の競馬で最高位のレースだったこと、そして本場のイギリスでは貴族のスポーツという意味合いもあるので正装がルールとされていたことが大きいでしょう。

実際、日本ダービーでは鈴木さんほど大きくはありませんが帽子を被っている女性が多いです。

男性はスーツ、女性は洋服やドレスなどの正装をしている人がほとんどで、ファッションだけを見てもダービーは他のレースと一線を画していることが見て取れました。

ちなみに、ファッションとして帽子を被る際には一定のマナーがあり、屋外では”つばがある帽子”を身につけ、屋内では”つばの無いタイプの帽子”を身につけるそうです。

上の画像はパドックや通路など屋外に当たるのでつば有でもマナー違反にはなりません。

一方、鈴木さんは番組収録など屋内の場合は派手な”つば広”の帽子を被っていませんでした。

屋外であってもカジュアルな場であれば”つばが無い帽子”を被ることもあるらしく、相手や場所などを見極めて帽子を選ぶのも一種のセンスなのかもしれません。


鈴木さんの場合は大小を問わず帽子が代名詞になっていることから、頭のてっぺんから足の爪先までファッションが注目される珍しい競馬関係者と言えるでしょうね。

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