「貝殻ビキニ」が印象的な武田久美子(たけだくみこ)さんは、小学4年生の頃から芸能界で活動しています。
元夫はアメリカ人で、2023年現在の拠点もアメリカ・サンディエゴであることから英語の習得も頑張ったようです。
今回は武田久美子さんの英語力や名古屋にある実家や両親について、そして生い立ちにも触れていきます。
武田久美子のプロフィール
本名:武田久美子
生年月日:1968年(昭和43年)8月12日
身長:158cm
出身地:愛知県名古屋市
最終学歴:堀越高等学校卒業
所属事務所:株式会社グローバルプロモーション
武田久美子はアメリカ移住で英語を習得
武田久美子さんは2000年にアメリカ人のジェームス・コーン・ジュニアさんと結婚しました。
大手製薬会社であるファイザー社の副社長で、玉の輿婚とも囁かれました。
武田久美子さんより4歳年上だそうです。
出会った場所はハワイのワイキキビーチのホテルでした。
武田久美子さんが1人でいたときに、声をかけられたそうです。
結婚後はアメリカで暮らし、2003年には長女・ソフィアさんが誕生。
武田久美子さんの娘さん可愛い〜💕ずっとブログで子供の頃からの写真も見てて、最近一気に大人びててびっくり。10代でぴちぴちしてるな〜。
アメリカのティーンエージャーの生活って憧れる。しかもこんだけ可愛かったら楽しい青春だろうな〜。 pic.twitter.com/sE3lcSPiin
— 美しいビアティ (@beatiful_diet) February 27, 2021
夫との会話も子育ても、日常は全て英語を使わなくてはいけません。
実は武田久美子さんは夫との出会いの前に、英語を学ぼうと思い立って始めていたそうです。
当時は、スマホでオンライン英会話学習ができるといった環境がありませんでした。
ですから忙しい仕事の合間を縫って、プライベート英会話レッスンを受講。
しかし頻繁に受講もできず、中途半端に終わったそうです。
そこで思いついたのが、書籍での英語学習でした。
学研ニューコースの中学3年分の参考書をいつも持ち歩き、台本を覚えるのと同じように丸暗記したそうです。
もちろんそれだけで英語が話せるようにはなりませんが、その基盤と長年のアメリカ生活で英語をマスターしたそうです。
現地でも尻込みせずに、英語を使おうとする意思こそが大事だと言うことですね。
2016年に夫との離婚が成立した武田久美子さん。
アメリカと日本では生活習慣も文化も全く異なります。
そういった考え方の不一致や、ご主人の転勤の多さからどんどんすれ違ってしまいました。
2023年現在も、アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴに住み続けているそうです。
温暖な気候でビーチが美しいイメージの地で、優雅に暮らしているところが想像できますね。
武田久美子の実家は名古屋で両親はすでに他界
武田久美子さんのお父さんは2016年に亡くなりました。
当時武田久美子さんはアメリカに住んでいたそうですが、たまたま日本に帰国している途中に父が病気に。
成田空港に着いた時には危篤だと聞かされて、急いで名古屋の病院に駆けつけました。
武田久美子さんが到着した時には既に意識はほぼなかったのですが、手を握ったら反応してくれたそうです。
それから1日半、ベッドのそばでずっと手を握り続けたといいます。
亡くなる直前には、最後の力で武田久美子さんの手をギュッと握り返したお父さん。
辛かったでしょうが、たまたま帰国していて最期に会えて本当に良かったですよね。
お父さんは生前、武田久美子さんが名古屋に戻るときは駅で待っていてくれたそうです。
その後いつも寄って食べていたのが、名古屋の名物・味噌煮込みうどん。
きっと味噌煮込みうどんを食べるたびに、父親のことを思い出すでしょうね。
そして武田久美子さんのお母さんも2021年4月下旬に急逝。
アメリカに戻る予定を変更して遅らせ、納骨まで見届けたそうです。
武田久美子さんはお母さんと非常に仲が良かったので、悲しみも相当深いものでしょう。
かわいらしい甥と姪が唯一の癒しとなっていたようです。
お母さんが亡くなるまでは、お父さんが大好きだった焼酎を家族写真の前に置くようにしていました。
これからはお母さんが好きだった日本酒も一緒に置いてあげるそうです。
武田久美子の生い立ち
武田久美子さんは幼い頃から大人びたキレイな女の子だったそうです。
小学生の頃に大人の女性用の下着に憧れて、自分で買っていたといいますからなかなか「おマセさん」だったのですね。
あの日本人離れしたセクシーさは、幼少期から身につけていたということでしょうか。
実際に、小学校の担任にセクハラのようなことをされていたという武田久美子さん。
さらに、その時代にすでに目立ちすぎていて上級生の女子にいじめられたそうです。
こういうイジメは中学以降で起こりがちなのに、小学で起こるとは相当早いですよね。
一方で武田久美子さんは子どもらしいところもあり、サンリオのグッズが大好きだったといいます。
それで、近所の店に置いてあるサンリオ商品を全部買い占めたことがあるといいます。
その買い方はもはや「大人買い」ですね。
武田久美子さんには弟が1人いて、赤ちゃんの頃からベビー用品のCMに出演していたそうです。
そんな弟を見て、自分もいつか芸能界に入りたいなと憧れていたといいます。
小学4年生の時に、ウナコーワのCMに出演したのが最初の仕事でした。
そして中学生の時に、「東京大学アイドルプロデュース研究会」主催の東大駒場祭「第2回東大生が選ぶアイドルコンテスト’81に自ら応募。
1263人の中の頂点に立ち、話題になったことがきっかけで芸能界にスカウトされました。
英語学習にしても、芸能界入りにしても自分で行動に移しているところが素敵ですね。
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