西野 亮廣(にしの あきひろ)さんは芸人や絵本作家として大活躍を続けています。
オンラインサロンを中心に活動をしており、収入も大きな話題となっていました。
今回は西野さんの自宅の価格や所在地、衝撃的な年収について見ていきましょう。
西野亮廣のプロフィール
本名:西野 亮廣 (にしの あきひろ)
身長:173cm
出身地:兵庫県川西市
生年月日:1980年7月3日
代表作品:絵本「えんとつ町のプペル」
西野亮廣の自宅は戸越公園で価格は1億円!
まずは西野亮廣さんの自宅マンションがどこにあるのかを見ていきます。
自宅の位置については色々と噂になっていましたが、過去に出演したバラエティ番組「にけつッ!!」(読売テレビ)の中で自らが「品川区豊町」という地名を明かしていました。
また、インターネットテレビ”ABEMATV”の番組「株式会社ニシノコンサル」に関連して同名の事務所を設立しており、法人登記簿の住所が(品川区豊町3丁目3番1号)と判明しています。
【明日よる8時放送】
約1年半放送してきた株式会社ニシノコンサルの最終回!
最後は番組に寄せられた様々な依頼を解決しました🎩
是非、ご覧ください!!番組視聴👉https://t.co/RaW6exbzqj pic.twitter.com/diqsU4Vs5B
— 株式会社ニシノコンサル【公式】 (@nishino_consul) March 25, 2020
調査により判明した住所を検索すると「モナージュ戸越公園」という施設がヒットしますが、名称が公園だからと言っても西野さんが野宿をしている訳ではありません。
このモナージュ戸越公園は1992年3月に建てられた総戸数32戸の集合住宅で、最寄駅は東急大井町線「戸越公園」徒歩3分という素晴らしい立地にあったのです。
これだけでもモナージュ戸越公園が自宅であることに疑いが無いですが、さらに信用性を増す材料を挙げると「30歳手前に築20年の家を1億円で買った」という情報がありました。
西野さんは1980年生まれなので30歳の時は2010年、紹介した通りモナージュ戸越公園は1992年に作られているので2010年だと築18年ということになるのでほぼ一致しています。
加えて不動産情報サイトでも中古価格が1億円弱になっていることから、西野さんが購入して住んでいる自宅は品川区豊町にあるモナージュ戸越公園で間違いないでしょう。
それにしても、集合住宅の物件名に”公園”という名称が付くのはとてもユニークですね。
西野亮廣はキムタクに憧れて部屋のリノベーション
次は西野亮廣さんがこだわった部屋の内装について見ていきましょう。
西野さんが購入した自宅マンションは前項で紹介した通り品川区にある「モナージュ戸越公園」ですが、クリエイターだけあって内装にもかなりのこだわりがあるそうです。
リノベーションのコンセプトは「月9のキムタク風」と個性的なもので、世代的にも「ロングバケーション」や「HERO」などの世界観を持った部屋に憧れたことが伺えました。
部屋の様子については自身のツイッターやブログにも投稿しており、苦労の末に完成した内装を見ると確かに「キムタクっぽさ」を感じることができます。
自宅のリビングに、日本のピクサーを作ろうとしている男と、ホームレスが寝ている。 pic.twitter.com/gn1sUcuYgR
— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) September 21, 2015
独特の部屋については複数の番組でも取り上げられているのでご存知の方も多いでしょうが、元々あった3LDKの間取りは大規模な工事によって全く新しい物となりました。
この点についてはファンからの要望が多かったことから工事の一部をブログで紹介しています。
完成までに掛かった工事費用は明らかにされていませんが、ブログなどに掲載されている規模やこだわりぶりを見ると数百万では収まらないかもしれません。
一般の感覚からすると少し贅沢な気もしますが、こだわり抜いた空間から刺激を受けることはクリエイター業にとって大きなプラスになることは間違いないでしょう。
もしかすると、西野さんにとってリノベーション自体が創作活動だったのかもしれませんね。
西野亮廣は年収8億円でも貯金がゼロ?
最後に西野亮廣さんの年収や貯金について見ておきます。
西野さんの主な収入源は自身が主宰するオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の会員費(月980円)で、2021年時の会員数(約6万人)から算出される年収は約7億2,000万円。
これに加えて大ヒットを記録した絵本「えんとつ町のプペル」の印税、講演会やキングコングとしての漫才による舞台出演を合わせると約8億円にはなるでしょう。
これだけの年収があれば相当な財産を築いていると考えてしまいますが、西野さんによると「年相応より少し多いぐらい」という驚きの告白をしていました。
いわゆる”アラフォー”の平均年収は6~700万円と言われているので、少し多いという要素を加えると西野さんの年収は約1,000万円程度と推測することができます。
なぜ約8億円も稼ぎながら収入が少ないのか気になったので調べると、実は「株式会社NISHINO」というマネジメント会社が様々な権利を持っているからだったのです。
この会社は西野さんと友人が立ち上げ、西野さんは代表取締役として役員報酬を得ていました。
つまり、稼ぎの約8億円は年収ではなく年商と言った方が適切で、経費などは友人に任せることで西野さんはクリエイター業に専念できる環境にあると言えるでしょう。
貯金については「してても仕方ない」と独特の金銭感覚を見せており、入ってくるお金は貯めるよりエンタメ関係に投資する方が良いという考えを実践しているそうです。
ある意味で、一般的な経済観念に縛られないのは芸術家として大切なことなのかもしれません。
西野亮廣、歴代の熱愛彼女。植村花菜から萬田久子。結婚と現在について
西野亮廣が嫌われる炎上&煽りとは。個展がつまらないと評判。山里との仲は今
コメント